山芋(長芋)でアレルギーが起こる?症状は?かゆみは?

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今日は、山芋のアレルギーをテーマにしていきたいと思います^^

 

山芋でアレルギーが起こることはあるのでしょうか。
またどのような症状が起こるのでしょうか。

 

山芋(長芋)についてまとめていきます。



 

山芋(長芋)でアレルギーが起こることも?

山芋は、長芋や大和芋・自然薯などの
総称です。

 

ヤマノイモとも呼ばれており、
世界でも600種類以上の山芋が存在すると
いわれています。

 

日本で多く山芋として販売されているのは、
長芋です。

 

長芋は、すりおろして「とろろ」にして
食べる他、サラダや炒め物などにして食べるという
方もいるかと思います。



 

そんな身近な食材ともいえる長芋ですが、
アレルギー症状が起こることがあります。

 

山芋で起こるアレルギーは
「食物アレルギー」の他
「仮性アレルゲン」である可能性もあります。

 

食物アレルギー、仮性アレルゲンはどういった仕組みで
起こってしまうのか
みていきましょう。

 

 

山芋による食物アレルギー症状とは?

芋類を食べてアレルギー症状が実際に起こる人もいます。

 

アレルギーが起こりやすい食材として
あげられるのは
乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かになどの
食材7品目です。



 

これらの食材は、アレルギーをもつ方が口にすると
重篤な症状が起こることがあるため、
加工食品には必ず記載する義務があります。

 

その他、特定原材料7品目ではなくても、
アレルギーが起こる可能性のある食品として
表示を推奨している食材があります。

 

それが以下の20品目となります。

 

きのこ芋類:山芋・松茸
果物:オレンジ・キウイ・桃・りんご・バナナ
魚類:あわび・いか・いくら・鮭・さば
肉類:牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン
その他:くるみ・大豆・ごま・カシューナッツ


 

これらの食材は加工食品に対して
表示することが推奨されています。

 

なので、アレルギーというと、
卵や牛乳や小麦といった食材をイメージする方も
多いかと思いますが、
実際は山芋などの食材でもおこることがあります。

 

山芋の食物アレルギーで起こる症状としては
・皮膚の赤身
・湿疹
・せき
・喘息
・嘔吐
・喉がイガイガする
 

などの症状が食べて2時間以内に発生することが
あります。

 

山芋のアレルギーの場合は、
重篤な症状は比較的起こりにくいですが、
アナフィラキシーショック のように
急に呼吸障害や意識障害が起こる場合もあるので
注意が必要です。

 

山芋は意外に【つなぎ】として
和菓子やはんぺん、がんもどき、
お子の焼きの粉
などの食品に
含まれていることがあります。

 

山芋の場合、加工食品に対して表示の義務がないので、
これらの食品を購入する場合は、
注意してください。


アレルギー症状が起こる仕組み

アレルギーは免疫機能が関係しています。

 

人間には、敵から身を守るために免疫の仕組み
があります。

 

ウイルスや細菌が侵入すると、
白血球の指示のもと、抗体がつくられ、
その抗体がウイルスにくっつくことで
撃退してくれます。

 

食べ物を食べてアレルギー症状が起こってしまう
人の場合は、
食物のタンパク質を白血球が異物ととらえ、
抗体をつくります。

 

そしてこの抗体がマスト細胞というものにくっつき、
さらにそこに食物の成分がくっついてしまうと、
ヒスタミンなどの化学物質が放出されて、
かゆみなどのアレルギー症状が起こります。

 

体を守るための免疫機能によって
様々な症状が起きてしまっています。

 

 

山芋による仮性アレルゲンの症状とは?

仮性アレルゲンというのは、食物アレルギーの症状が
起こるメカニズムではなく
食物に含まれる化学物質が直接作用して、
湿疹 がでたり、 口の周りが赤くなる などの症状が起こることが
あります。



 

山芋には「アセチルコリン」 という物質が
含まれています。

 

このアセチルコリンが直接作用して、
食物アレルギーの即時型と同様に
皮膚に赤身やかゆみがでることがあります。

 

またこれは山芋以外にも起こることがあり、
なすやトマト、筍、里芋、松茸などの食材にも
アセチルコリンが含まれていますので、
これらの食材でも同じような症状が起こることがあります。

 

なお、仮性アレルゲンの場合は、
食材を生で食べたり、大量に食べると
起こる場合があります。

 

とはいえ、山芋のアレルギーをもつ方もいますので、
すべての方が、仮性アレルゲンによる症状を起こしている
というわけではありません。

 

 

山芋アレルギーの対処法は?

山芋でアレルギー症状が起こった場合は、
皮膚科やアレルギー科などで

・血液検査
・皮膚テスト


を実施します。

 

本当の原因を特定するためには
「食物経口負荷試験」
を実施します。

 

食物経口負荷試験は、
アレルギーの原因物質と考えられる
食品を少しずつ摂取し、どのような変化が体に起こるのかを
医師の監修のもと行います。

 

結果によってはいずれ食べられるように
なることもあります。

 

子供のときにアレルギーだった食品が大人になってから
食べられるようになることもあります。

 

 

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山芋でおこるかゆみはアレルギーなの?

山芋をすりおろしてかゆみが起こったという場合は、
アレルギーではなく、
長芋の皮に含まれる物質が原因となることが多いです。



 

長芋は、シュウ酸カルシウム という物質を
皮の付近に含んでいるのですが、この物資が
針のようにとがった構造をしています。

 

この構造が皮膚にささることで、
かゆくなります。

 

これを「接触性皮膚炎」と呼びます。

 

口の周りが赤くなったりすることもあります。

 

ですので山芋に触れてかゆくなる場合は、
このシュウ酸カルシウムという物質が原因であると
考えられます。

 

また長芋だけではなく、大和芋や自然薯などでも
かゆみが発生することがあります。

 

事前に対策をとることで、
山芋を触ってもかゆくならずに済みます。

 

 

1・手袋をして調理する
あらかじめ調理用のゴム手袋をして
山芋をすりおろせば、
手がかゆくなるということはありません。

 

山芋はネバネバして滑りやすいですが、
調理用の手袋をすればすりおろしやすいですね。

 

 

2・山芋を酢水につけてから調理する
かゆみの原因となるシュウ酸カルシウムは
熱や酸に弱いという特徴があります。

 

ですので、あらかじめ薄い酢水に5分ほど
つけてから山芋をすりおろすことで、
針のような構造が破壊されて、手ですりおろしても
かゆくなりにくくなります。

 

また熱に弱いのですが、
山芋を冷凍してからすりおろすことで、
結晶構造が破棄されて、かゆくなりにくくなります。

 

★その他対策に関してはこちらをどうぞ
山芋(長芋・大和芋)でかゆい時の対処法は?原因は?

 

また、万が一山芋をすりおろした後に
手がかゆくなってしまった場合は、
熱や酸に弱い特性を利用して、水ではなく
お湯や酢水で手を洗う ようにします。

 

そうすることで、結晶が溶解し、
水で洗うよりも症状が緩和されやすくなります。

 

ひっかいてしまうと、症状が悪化する可能性も
あるので、注意してください。

 

また山芋を食べて口の周りがかゆくなってしまった場合も、
シュウ酸カルシウムが原因の場合は、
ティッシュなどでゴシゴシと拭くのではなく、
お湯や酢水をつけた布などで軽くたたくようにして
ふき取ると良いです。

 

 

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まとめ

今回は、山芋のアレルギー症状をテーマにして
まとめてみました。

 

アレルギー症状というと、
卵や牛乳、小麦などの食材に対して、
アレルギーをもつ人が多いですが、
山芋でもアレルギーが起こることがあります。

 

また山芋の場合は、
アセチルコリンを含んでいるので、
免疫機能によっておこるアレルギーではなく、
化学物質が直接作用する仮性アレルゲンにより、
皮膚がかゆくなったり、湿疹がでることもあります。

 

また山芋の場合は
シュウ酸カルシウムによって触ると
かゆくなることがありますが、
調理前にあらかじめ対処することで、
かゆくなりにくくなります。

 

★山芋に関してはこちらもどうぞ
長芋の下ごしらえ方法!あく抜きはする?

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