ネギ1本あたりの重さがテーマです。
ネギ1本の重さはどれくらいでしょうか。
また切った場合はどれくらいになるのでしょうか。
また、ネギは生で食べた方が良いのか、ネギを焼くだけで食べる方法など、ネギについてまとめていきます。
ねぎ1本の重さはどれくらい?
ねぎは、よく家庭で料理に使用される野菜です。
1年中スーパーで販売されており、ネギがないスーパーはないのではないかというくらい多くの店舗で販売されています。
そんなネギの重さはどれくらいでしょうか。
基本的にネギの大きさは1本あたり100~150g程度とされています。
ですが、実際は大きさによって、バラバラであり、細いものと太いもの合わせて3本セットくらいで販売されていることが多いかと思います。
ねぎ標準サイズの重さ

長さ:60cm(青い部分25cm、白い部分35cm)
重さ:142g
スーパーで3本セットで販売されていたネギです。
ネギは、基本的に、青い部分は廃棄する場所となっています。
ネギの廃棄率は40%となっています。
ちなみに、このネギは142gでしたが、
- 白い部分: 84g (60%)
- 青い部分: 57g (40%)
実際の可食部も60%程度でした。
根深ネギの食品成分表は、基本的に白い部分しか分析されておらず、100gあたり28kcal となっています。
※七訂では34kcal
上記のようなネギ1本を使用した場合、白ねぎ部分だけで、24kcalとなります。
小さめの長ネギの重さ
重さ:114g
可食部:68.4g(19kcal)

下仁田ネギ1本の重さ
重さ:117g
可食部:70.2g(20kcal)

同時に、下仁田ネギの重さも測りましたが、下仁田ネギも長ネギと同じくらいの重さでした。
下仁田ネギの方が、サイズが太いので重い印象でしたが、短い分、そこまで重さは変わらないようです。
ねぎのカット後の重さ
ネギは、基本的に料理に合わせて、斜め切りにしたり、白髪ねぎにしたり、と様々な切り方があると思います。
目安を10gとして、量を計測してみました。
ねぎ小口切りの重さ

10g
ねぎ斜め切り5個の重さ

10g
ねぎみじん切りの重さ

10g
白髪ねぎの重さ

10g
白髪ねぎは量が多く見えますが、千切りにしてあるので、重さはあまりなく、この量で10gです。
ぶつ切り(2cm×3個)の重さ

14g
2cmのぶつ切りで3個で14g程度になります。
切り方によって、ボリュームも変わってくるといえます。
白髪ねぎやみじん切りのような細かい切り方の場合、重さがなくても、量が多く見えます。
ネギは生食の方がいい?
長ネギは、加熱して食べる場合と生で食べる場合の2通りがありますが、どちらが良いのでしょうか。
食品成分表をもとにすると、長ネギの加熱調理による栄養成分の変化は以下のようになっています。

長ネギ100gあたりの栄養成分
※食品成分表7訂より
根深ねぎ(生) | 根深ねぎ(ゆで) | 根深ねぎ(油) | |
エネルギー(kcal) | 34 | 28 | 78 |
タンパク質(g) | 1.4 | 1.3 | 1.6 |
脂質(g) | 0.1 | 0.1 | 4.4 |
炭水化物(g) | 8.3 | 6.8 | 9.5 |
食物繊維(g) | 2.5 | 2.5 | 2.7 |
カリウム(mg) | 200 | 150 | 220 |
カルシウム(mg) | 36 | 28 | 35 |
βカロテン(µg) | 82 | 69 | 73 |
ビタミンB1(mg) | 0.05 | 0.04 | 0.06 |
ビタミンB2(mg) | 0.04 | 0.03 | 0.05 |
ビタミンB6(mg) | 0.12 | 0.09 | 0.14 |
ビタミンB12(µg) | 0 | 0 | 0 |
ビタミンK(µg) | 8 | 8 | 8 |
ビタミンC(mg) | 14 | 10 | 15 |
葉酸(mg) | 72 | 53 | 72 |
食品成分表5訂では、根深ねぎの成分しかありませんでしたが、7訂では、根深ネギをゆで・油炒め調理をした場合の成分が追加されました。
この表をもとにすると、多少加熱することによって、栄養成分は減るといえます。
油炒めの場合は、加熱することにより、ねぎ自体の体積は減りますが、100g換算なので、栄養成分が増えているように感じる数値もあります。
ですので、少しでも栄養成分を摂取したいというのであれば、生の状態の方が、損失なく成分を摂取することはできます。
また、長ネギには、硫化アリルの一種である「アリルスルフィド 」が含まれています。
硫化アリルには
- 生活習慣病を予防する効果
- がん抑制
- 殺菌作用
などの効果があり、昔から風邪予防の効果があるとされています。
ねぎの栄養成分に関しては、こちらの記事もどうぞ
ねぎの栄養成分は種類によって変わります!効果・効能には殺菌も!
この様々な効果がある硫化アリルには、揮発性が高く 、そして加熱に弱い性質をもっています。
ですので、硫化アリルの成分を摂取するためには、なるべく食べる直前に調理する方が良いといえます。
長ネギは、調理後すぐ、そして生の方が栄養価は損失なく摂取できますが、食べやすさでいうと、加熱した方が食べやすいといえます。
ネギを焼くだけで食べる方法
そんな栄養価も高いネギは、鍋などにいれると一気に摂取することができますが、もっと簡単にネギを摂取することもできます。
ネギは、生の状態だと辛味がありますが、加熱することで、辛味が抜け、甘味を感じます。
そんなネギは焼くだけでも美味しくいただけます^^

簡単にレシピを紹介します♪
- まずはネギをよく洗い、3~4cm程度のぶつ切りにします。
- 続いて、アルミホイルを二重にして器をつくり、そこにぶつ切りにしたネギをいれ、さらに塩・こしょうをふります。
- オーブントースター強(1000w)でそのまま20分~程度焼きます。
- 20分程度加熱すると、中まで柔らかくなっています。

あとは、お好みで醤油を垂らして食べてください。
ねぎ自体はカロリーが少ないので、夜食にもおススメです。
外部サイトですが、他にもねぎの焼くだけレシピを紹介します。
焼くだけシンプル・大量消費☆ネギ焼き
レシピ

引用元:http://cookpad.com/recipe/2540065
ねぎの甘みが凝縮☆フライパンでシンプル焼ねぎ
レシピ

引用元:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1320002716/
ねぎを焼くだけでしたら、下仁田ネギもおススメです。
ねぎの重さまとめ
ネギの重さや焼くだけの食べ方、そして生の方が良いのか、などについてまとめました。
ねぎは1本あたり100g程度です。
ねぎは生の状態の方が、損失なく栄養分を摂取できますが、加熱の方が食べやすく、量も多く摂取できるといえます。
こちらの記事もどうぞ
白ネギの青い部分はどうする?保存は冷凍も?栄養価や切り方は?