ほうれん草のあく抜き方法がテーマです。
ほうれん草は独特なえぐみがあるので、あく抜きが必要ですね。電子レンジでの時間短縮方法もあります。
そんなほうれん草のあく抜きの方法についてまとめていきます。
ほうれん草のあく抜き方法
ほうれん草はあく抜きを必要としますよね。
どうやってあく抜きをするのが良いのでしょうか。
そもそもこのあく抜きが必要な原因は、ほうれん草にシュウ酸という成分が含まれていて、えぐみが強いからです。
このシュウ酸という成分は、水に溶けやすいので、茹でたり、流水で流すことにより、減らすことができます。
あく抜き方法
- まずはほうれん草の根元をそろえて、流水で土や汚れを取り除きます。ボウルなどに水をためて、水を流しながら洗うと洗いやすいです。
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、そこにほうれん草をいれます。時間は1分弱です。
- 茹でたらほうれん草を冷水にとり、粗熱をとります。すぐにぬるくなるので、2回くらい交換しましょう。
- 根元をそろえて、水気をしっかりきります。
ほうれん草のあく抜き簡単バージョン
手間が簡単なほうれん草のあく抜きの方法もあります。
- まずはほうれん草の根元を2cm程度カットします。
- あとは、水をためたボウル等に5~10分 ほど漬けます。
これだけです。バイト時代、お弁当屋さんでもこうやってあく抜きをしていました。
ほうれん草の品種によって、あくの強さが多少異なります。15分くらい漬けていた方が良いものも!
ほうれん草のあく抜きは電子レンジで時間短縮
ほうれん草のあく抜きをする場合は、茹でることが多いですが、茹でることによって、ビタミンCが流出してしまいます。
というのも、ビタミンCは熱に弱いのです。
少しでも、ビタミンの流出を防ぎたい場合には、電子レンジを活用するのがおススメです。
- まずは、ほうれん草をよく洗います。特に根元に泥がついています。
- ほうれん草をまとめて、ぴっちりとラップをかけます。ラップをかけたら、電子レンジで加熱します。600wで3分くらいです。2束以下でしたら、時間を減らしてください。
- 加熱したら、ほうれん草の粗熱をとるために冷水にいれます。ぬるくなるので、冷水は2回ほど交換します。
- あとは水分をしぼればOKです。
お湯を沸かすのが面倒、ビタミンの流出を防ぎたい方にはおススメの調理法です。
いずれにしろあくを抜くためには、電子レンジで加熱するだけではなく、流水にさらす必要があります。
ほうれん草のサラダでもあく抜きは必要
ほうれん草は、よくサラダでにも使われる野菜ですよね。
生で食べる人も多いと思いますが、そのまま食べるのではなく、やはりあく抜きをした方が良いです。
というのも、ほうれん草のあくはシュウ酸ですので、食べすぎると、体内で、シュウ酸カルシウムになり結石の原因にもなります。
しかし、ほうれん草には、0.4~1.0%のシュウ酸が含まれているとされており、そこまで気にする量ではないです。
体に影響がでるのは毎日1kg程度のほうれん草を摂取した場合です。
シュウ酸について詳しくはこちらの記事をどうぞ
ほうれん草に含まれるシュウ酸は炒めると量が減る?結石の原因に…?
なので、そこまで過敏になる必要はないですが、シュウ酸があると食味が変わるので、あく抜きをした方がおいしいほうれん草のサラダになると思います。
サラダの場合、茹でるのではなく、水につけておく方のあく抜きが良いですね。
また最近では水耕栽培されているサラダほうれん草もあります。
サラダほうれん草は、そのままあく抜きせずに食べてもOKです。
ほうれん草のあく抜きまとめ
ほうれん草のあく抜きについてまとめました。
ほうれん草のあくは基本的に水に漬けることで、シュウ酸が水に溶け、えぐみをなくすことができます。
茹でる・水に漬ける、お好みで!