料理

もやしナムルは冷凍もできる?解凍は?

今日は、もやしナムルをテーマにしていきたいと思います^^

 

もやしナムルは冷凍保存もできるのでしょうか。
また解凍方法はどうすれば良いでしょうか。

 

もやしナムルについてまとめていきます。

 



もやしナムルは冷凍もできる?

もやしは、1袋あたりの値段が30~40円程度と
かなり値段が安いといえます。

 

他の野菜は、1袋30~40円程度で購入できるものは
少ないですよね。

 

もやしは、値段が安く、
そして料理のレパートリーが多いので、
家庭の味方ともいえます。

 

そんな料理のレパートリーがたくさんあるもやしですが、
「もやしナムル」にして食べるという方も
多いのではないでしょうか。

 

実際に私は、もやしを購入したら、
もやしナムルにして食べることが多いです。

 

そして、最近ではお弁当をつくる生活をしているので、
なるべく日持ちさせたい・・・

と日頃から思っています。

 

そんなもやしナムルは冷凍することもできるのでしょうか。

 

結論からいうと、
もやしナムルを冷凍して長期保存することができます

 

実際に私は、もやしナムルを冷凍したあとに、
お弁当のおかずにしています。

 

そこで今回は、もやしナムルの冷凍の方法や賞味期限について
まとめていきます。

 

 



もやしナムルの冷凍保存方法&賞味期限

では、もやしナムルを冷凍したい場合は、
どのように保存すれば良いでしょうか。

 

もやしナムルを保存するのであれば、
すでに作って何日か経過したものではなく、
作りたてのものを保存すると良いです。

 

というわけで、
まずは、もやしナムルを作っていきます。

 

 

冷凍できるもやしナムルのレシピ

~必要なもの~
もやし 1袋
鶏ガラスープの素 小さじ2杯
ごま油 小さじ2杯
ごま 少々

 

※いつもは、もやしナムルをつくる際は、
鶏ガラスープの素を小さじ1杯、
そしてごま油を小さじ1杯の配合割合で
つくるのですが、冷凍する場合は味付けを濃いめ
にしてます。

 

冷凍して、解凍してから食べるときは、
少し濃いめの味付けの方がおいしいです。

 

~作り方~
1⃣まずは、ボウルに水をためて、
もやし1袋をいれて、よく洗います。

このとき、細かいもやしや、もやしの豆殻などを
取り除いておくと良いです。

 

2⃣よく洗ったらザルにあげて水気を切っておきます。

 

3⃣その間に鍋にお湯をわかし、
もやしを茹でていきます。

もやしのゆで時間は再度沸騰してから
30秒 程度が目安です。

冷凍するので、少し硬めに茹でても大丈夫です。

※電子レンジで加熱する場合は、
1袋あたり3~4分程度の加熱時間が目安です。

 

4⃣・もやしを茹でたらザルにあげて、
水気をしっかり切ります。

ここで水気をしっかり切らないと、
水っぽいもやしナムルになります。

なので、しっかり水気は切るようにしましょう。

 

5⃣・最後にボウル等に鶏ガラスープの素、ごま油を混ぜて、
水気をよく切ったもやしをいれて、
よく混ぜたら完成です。

 

最後に、ごまを散らしてください。

 

このまま食べても美味しいのですが、
お弁当のおかずなどにする場合は、
このままの状態で保存を行います。

 

 



もやしナムルの冷凍

用意するのは、タッパーと、お弁当カップです。

 

9号のカップに、
もやしナムルをいれて、上からごまを散らします。

 

こんな感じです。

 

そのままタッパーをして、
冷凍庫で保存します。

 

冷凍庫で保存するとこのような状態になります。

 

もやしといえば、
水が多く、そこまでシャキシャキとしたイメージはないかも
しれません。

 

ですが、冷凍すると、
このようにパリっとした印象になります。

 

冷凍した状態ではとても食べられません。

 

かなり見た目が硬い印象になります。

 

お弁当にいれる際は、それなりに幅もとりますので、
かなり小分けにしておくと良いです。

 

 

もやしナムルを冷凍したときの賞味期限は?

もやしナムルを冷凍した場合は、
冷蔵で保存する場合と比較してかなり日持ちします。

 

もやしナムルを冷凍した場合の賞味期限の目安は
2週間 程度です。

 

もやしナムルは、冷蔵庫で保存しておくだけだと、
3~4日程度が賞味期限となりますが、
冷凍することで、かなり日持ちするようになります。

 

なので、もやしナムルをつくって食べきれない場合は、
冷凍保存しておくと良いです!

 

 

もやしナムルの解凍方法は?

もやしナムルを冷凍した場合は、
もちろん解凍して食べるのですが、
解凍の仕方によって味が変わってきます。

 

もやしは、袋ごと冷凍することができますが、
解凍すると、水っぽくなってしまいます。

 

なので、基本的に冷凍したもやしは、炒めて食べると
美味しくいただけます。

 

ですが、冷凍したもやしナムルは炒めることはできません。

 

というわけで、解凍方法は基本的に
1⃣自然解凍
2⃣電子レンジ

の2択となります。

 

私がおススメするのは、
自然解凍 です。

 

どちらも、一度冷凍しているので、水分量が多く
少しべちゃっとはなりますが、
自然解凍したときの方が、食感がべちゃっと
なりにくいです。

 

自然解凍

 

電子レンジ解凍

 

また冷凍庫がにおう場合は、
電子レンジで加熱することで、
いやなにおいがすることもあるので、
普段から冷凍庫がにおう場合は、自然解凍して食べたほうが
おススメです。

 

★もやしの冷凍に関してはこちらをどうぞ
もやしは冷凍保存もできる!期限ややり方は?
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冷凍したもやしは、ナムルにして調理することも
できますが、
冷凍もやし→ナムルではなく、
もやしナムル→冷凍

のほうがおいしいです。

 

 

まとめ

今回は、もやしナムルの冷凍や解凍方法をテーマにして
まとめてみました。

 

もやしナムルは、冷凍することもできます。

 

もやし自体の賞味期限はとても短いですが、
もやしナムルにすることで、
多少のばすことができます。

 

また、冷凍したもやしナムルは、
解凍して食べられますが、電子レンジの解凍よりも、
自然解凍の方がおいしくいただけます。

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