干し芋の食べ方がテーマです。
干し芋といえば、乾燥させたさつまいもで、美味しくその甘味が人気です。
通常は、そのまま食べることができる干し芋ですが、たまにはアレンジしてより美味しく食べてみませんか。
そんな干し芋の食べ方についてまとめていきます。
干し芋とは?
干し芋とは、さつまいもを蒸して、そして乾燥させたものです。
天日干しで干されることで、さつまいもの栄養分がぎゅーと詰まっていて、そして甘くておいしいのが特徴です。
その干し芋には、食物繊維そして、カリウムや鉄分などのミネラル類も豊富です。
そのまま食べておやつにするのも良いですが、そのまま食べるだけではもったいないです!
アレンジして様々な料理法にチャレンジしてみましょう。
ただ干し芋のカロリーは100gあたり303kcalと、決して低い数値ではないので食べすぎには要注意です。
干し芋の食べ方アレンジ・オーブントースターで
干し芋の食べ方のアレンジとしては、オーブントースターで焼くのも人気があります!
方法としては、干し芋をオーブントースターやグリル、そしてストーブの上などでこんがりキツネ色になるまで焼くだけです。
あつあつをそのまま食べてください。
硬かった干し芋が柔らかくなるだけでなく、甘味も増すのです。
香り+香ばしさも倍増します。
画像引用:http://flybow.naturum.ne.jp/e1138329.html
干し芋の食べ方アレンジ・バターで焼く
干し芋は、バターと一緒に焼いても美味しいです。
方法としては、細かく一口サイズに切り、フライパンを熱してバターを溶かし、一緒に混ぜるだけです。
さつまいもとバターの相性は良いですが、干し芋とバターの相性も抜群です。
他には、トースターでバターと焼くのもアリですが、明太子などの変わり種と一緒に焼くのも美味しいです!
画像引用:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1710004582/
干し芋の食べ方アレンジ・天ぷら
え!?と思う方もいると思いますが、実は、干し芋は天ぷらでアレンジして食べるのも実はポピュラーな調理法です。
方法としては、干し芋に天ぷらの衣をつけてさっくり揚げるだけです。
仕上げにシナモンや塩をつけてどうぞ。
さつまいもを天ぷらで揚げるのはメジャーですが、干し芋でも美味しくいただけます。
ただ、干し芋はそもそもカロリーが高いのに油で揚げるので、かなりの高カロリーに。
ただ余った干し芋の大量消費にも使えます。
画像引用:http://cookpad.com/recipe/2168533
干し芋の食べ方アレンジ・干し芋の肉巻き
意外にもお肉と合わせてしまう方法です。
方法としては、干し芋を角切りにし、豚肉などのお肉で巻いて、フライパンで焼き、タレで味付けをするだけです。
味付けは、焼肉のたれでも、しょうが焼きのタレでも何でもOKです。
お弁当のおかずとしても活用できます。
画像引用:http://cookpad.com/recipe/1012385
他には、干し芋をあんこと混ぜてお饅頭にする、ヨーグルトと混ぜる、パンケーキの飾り付けにするなど、様々な活用法があります。
元から甘味があるので、スイーツ、そして甘辛なタレと混ぜても相性が良いです。
干し芋の食べ方アレンジまとめ
今回は、干し芋の食べ方のアレンジ方法をまとめました。
様々なアレンジ方法があるので、干し芋を大量にもらって消費するのに困ったら活用してみてください。
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