松茸が腐るどうなる?ぬめりや白いカビのようなものは大丈夫?

今日は、松茸が腐るとどうなるのかをテーマにしていきたいと思います^^

松茸が腐るとどのような状態になるのでしょうか。
またぬめりや白いカビのようなものがあるのは大丈夫でしょうか。

松茸についてまとめていきます。

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松茸は腐るとどうなる?ぬめりがあるものは?

松茸といえば秋の味覚ですよね。

松茸が出始めると、松茸の値段がニュースになることもあるくらい、注目される食材であるといえます。

ちなみに2017年は8月の雨量がとても多く、日照時間が少ないことで話題になりましたが、雨の量が多いと松茸も豊作なんだとか。

まだ9月ですが、値段が安く購入できると良いです^^

※追記

2018年、松茸は豊作が期待できるようです^^

さてそんな高級食材ともいえる松茸ですが、腐らせたくはないですよね。

もし腐ってしまったらどのような状態になるのでしょうか。

松茸が腐ると以下のような状態になります。

・異臭がする
・ドロドロしている
・カビがはえている

 

このような状態であれば、高級食材の松茸といえども食べない方が良いです。

きのこ類なので、松茸には独特のにおいがあるのですが、腐っている場合は、あきらかにおかしいというにおいがします。

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まつたけは全体的に乾燥していないものが良いとされており、多少「ぬめり」 のようなものもあります。

どろどろに溶けていなければ大丈夫です!問題ありません。

むしろ鮮度が落ちてくると、松茸が乾燥してきます。

松茸は約90%が水分ですが、鮮度が落ちてくると水気がなくなり、カサカサの状態になります。

この状態ではせっかくの松茸がもったいないです。

 

またきのこ類は菌糸でできているので、野菜などとは違い、洗うと水気を吸収してぬめってきます。

洗ってぬめりがでてきた場合も問題ないです。

保存方法としては基本的に、松茸は冷蔵庫の冷蔵室で保存するのが最適です。

冷蔵庫で水気に注意して保存すれば、1週間 程度は日持ちします。

ただ、松茸の特徴ともいえる香り・風味が落ちていくのでなるべく早めに食べてしまった方が良いです。

★松茸の保存方法に関してはこちらをどうぞ
松茸の賞味期限はどれくらい?保存方法や冷凍法!日持ちするには?



どのような松茸を購入するのが良いか?

では、松茸を購入する際にはどのような松茸を選べば良いでしょうか。

松茸を選ぶ際のポイントは以下のようになります。86b54d967701998848b97d3bcd5ace1b_s

 

・軸が白っぽくて太い
・軸は弾力がある
・厚みがある
・湿り気がある
・カサが五分開き
・ひだが汚れていない

 

軸に弾力がなく、柔らかくなっているものは、虫食いの可能性もあります。

松茸は、かさの開き具合で値段が異なります。

かさの開き具合により「ころ」「つぼみ」「中つぼみ」「ひらき」と4段階で判断されます。

なお、この中では一番つぼみ という、かさに膜切れのないものです。

香りは特に強くはないものの、旨みとのバランスが良く、長さ12cm以上のサイズのもので最高級品とされており、国産品は数本で1万円ほどするものもあります。

料理にむいているのはかさが開いている「ひらき」と呼ばれるもので、こちらは安く購入できるうえに、香りが良いので松茸ご飯などに最適です。

「ひらき」を購入した場合は、早めに調理した方が良いです。



松茸に白いカビのようなものがあるのは大丈夫?

松茸を保存しておくと、白いカビのようなものがついていることがあります。

カビが生えてしまった…!?
とびっくりされる方もいるかと思いますが、だいたいはカビではなく、「気中菌糸」 と呼ばれるものです。

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菌糸ですので食べても問題ありません。

気中菌糸の特徴としては、綿のようで、ふわふわしています。

かさや石づきの部分についていることが多く、いつの間にかついています。

気中菌糸は、温度変化があったり、密閉されていたりするとできやすくなります。

特にしめじで起こりやすいです。

そもそもきのこは菌糸で構成されているもので、この構成している菌糸の一部がでてきてしまっている状態です。

きのこ類で白いカビが生えるものは珍しく、ほとんどこの気中菌糸が原因です。

もし青かび黒っぽいものができていたら、それはカビの可能性が高いといえます。

腐っている松茸に注意が必要!

もし腐っていると判断した松茸があった場合、それは食べずに捨ててください。

腐りかけの松茸を食べると食中毒のような症状が起こることがあります。

松茸には元々必須アミノ酸の一種であるヒスチジン フェニルアラニン という成分が含まれています。

必須アミノは全部で9種類あり他には
バリン・ロイシン・イソロイシン・トレオニン・メチオニン・リシン・トリプトファンがあります。

これらはタンパク質を合成する上でかかせないアミノ酸です。

そのヒスチジンやフェニルアラニンですが、腐りかけの状態になると、
ヒスチジン→ヒスタミン
フェニルアラニン→フェニルエチルアミン

という物質に変化します。

正確には、酵素的脱炭酸、カルボキシル基から二酸化炭素が外れる反応により起こります。

ヒスタミンとフェニルエチルアミンの相乗効果により、「激しい嘔吐」 などの食中毒症状が起こります。

なので、腐りかけの松茸を食べるのは危険です。

松茸は鮮度が命ですので、なるべく早めに食べるようにしてください。

また、松茸を含めきのこ類の生食も食中毒の症状が起こることがあるので、必ず加熱してから食べるようにしてください^^

 

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まとめ

今回は、松茸が腐るとどうなるかをテーマにしてまとめてみました。

松茸は腐るとドロドロになってきます。

きのこなので多少ぬめりのようなものはありますが、ぬるぬるとしていたら注意が必要です。

また、白いふわふわとしたものは、カビが生えているわけではなく、気中菌糸です。

★こちらの記事もどうぞ
松茸には毒がある?アレルギー症状にも要注意!


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