健康

しめじの日持ちする保存方法!冷凍も!賞味期限・保存期間は?

今日は、しめじの保存方法をテーマにしていきたいと思います^^

 

しめじの保存方法は冷凍も可能でしょうか。
また賞味期限や保存期間はどれくらいでしょうか。

 

しめじについてまとめていきます。

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しめじの保存方法!

しめじは、きのこの一種です。

 

しめじの旬の時期は9~11月 の秋の時期
とされています。

 

一般にしめじとして販売されているしめじは、
「ぶなしめじ」のことを指しています。

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ぶなしめじは、菌床栽培でも栽培されており、
ぶなしめじは1年中食べることができます。

 

一方天然ものの「本しめじ」は、
香りまつたけ味しめじのしめじであり、
流通量は少ないといえます。

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そんなしめじは、日持ちしやすいというわけではないですが、
冷蔵庫での保存が可能です。

 

しめじを日持ちさせたいのであれば、
冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

基本的にぶなしめじも本しめじも同じように
保存することができます。

 

 



しめじの冷蔵保存方法

しめじなどのきのこ類は、
基本的に保存適温が低いので、
野菜室ではなく冷蔵庫内で保存するようにします。

 

1・まずは、しめじに水気がある場合は、
しめじの水気をキッチンペーパー等でふき取ります。

 

2・そのまま石づきは取らないようにして、
ポリ袋にいれて軽く密閉するようにします。

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しめじは、袋でパックされて保存されていることが多いですが、
その場合は、
しめじの袋に湿気が溜まらないように、
少し袋をあけて冷蔵庫内で保存するようにします。

 

 

冷蔵保存の賞味期限

しめじを冷蔵庫で保存する場合の賞味期限は、
1週間 となります。

 

しめじは、冷蔵庫内であれば、
1週間程度は日持ちします。

 

使いかけのしめじを保存する場合は、
水気をよくふき取り、
ラップにくるんで冷蔵庫で保存するようにします。

 

使い残したしめじは、
なるべく早く使い切るようにしましょう。



しめじの冷凍保存方法

しめじは冷凍保存することもできます。

 

しめじを冷凍することで、
冷蔵保存よりも日持ちするようになります。

 

長く保存したいのであれば、冷凍保存するようにしましょう^^

 

1・まずはしめじの石づきを取り除きます。

2・続いてしめじをほぐして、
ジップつきの袋にいれて冷凍庫内で
保存するようにします。

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冷凍保存する際も、冷蔵保存する際もしめじは
洗わないで保存するようにします。

 

しめじは水気がつくと、
傷みやすくなってしまいます。

 

 

冷凍保存の賞味期限

しめじを冷凍庫で保存した場合の賞味期限は、
1か月 となります。

 

冷凍保存した方が、冷蔵保存の時よりも
長持ちするので、すぐに使えない場合は、冷凍保存してしまった方が
良いといえます。

 

また、冷凍したしめじは、
解凍しなくても凍ったまま料理できます。

 

しめじは炒め物や汁物など、
様々な料理に利用できますが、ジップ袋からしめじを
とりだしてそのまま加熱調理するようにします。

 

しめじ以外のきのこも
同様に冷凍保存して、そのまま解凍なして
調理することができます。

 

なお、冷凍保存の場合、1か月程度は日持ちしますが、
冷凍庫の状態によっては
においがついてしまうこともあるので、
きちんと密閉し、なるべく早めに使い切ってしまいましょう。

 

 

その他のしめじの保存方法

冷蔵保存・冷凍保存の他に、
しめじは
・干す
・漬ける

といった保存も可能です。

 

しめじの石づきの部分をカットし、
しめじをほぐして、ざるもしくはネットで
直射日光にあてて干します。

 

1週間程度で干ししめじを作ることができます。

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干して乾燥させたしめじは、
ジップつきの袋にいれて保存すれば、
1か月程度 は保存することができます。

 

干したしめじは、水で戻せばそのまま料理に使えます。

 

だしとしても使えます♪

 

また、炒めたしめじにをピクルス液につければ
しめじのピクルスができます。

 

ピクルスにすることで長期保存も可能です。

 

 

しめじの常温保存

しめじは常温保存も可能です。

 

常温でも保存は可能ですが、
夏場のキッチンのような高温多湿の環境は
保存には不向きです。

 

常温は直射日光の当たらない
15~25℃ 程度の温度帯をさしています。

 

冬の室内のような環境であれば、
1~2日 程度常温でも日持ちすることができます。

 

 

しめじの選び方

しめじを購入する際は、なるべく新鮮でおいしい
しめじを選ぶようにしましょう♪

 

しめじを購入する際は、
以下のようなポイントをチェックすると良いです。

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・かさが密集している
・かさが開きすぎていない
・重みがある
・全体的に弾力がある
・軸が白くて太い

 

このようなしめじを選ぶと良いです。

 

また、しめじのかさの部分に白いカビのようなものが
ついていることがありますが、
それはカビではないので、
安心して食べることができます。

 

しめじは自分で栽培することもできます^^

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まとめ

今回は、しめじの保存方法をテーマにして
まとめてみました。

 

しめじは、冷蔵保存・冷凍保存が可能です。

 

また干ししめじにすると長期保存もできます。

 

しめじは、ビタミンB群も多く含まれます。

 

★しめじの栄養に関してはこちらをどうぞ
しめじ・ぶなしめじの栄養はすごい?ダイエットにも!?効果効能は

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