長芋の皮むきがテーマです。
長芋の皮むきはどのようにすれば良いでしょうか。
また長芋は皮ごと食べることもできるのでしょうか。
長芋についてまとめていきます。
長芋の皮のむき方は?
長芋は、棒状の山芋を指しています。
山芋には様々な種類がありますが、長芋は50~80cmくらいで水分量が多い芋です。
長芋は山芋と呼ばれることも多いですが、長芋=山芋ではなく、山芋の中の一種であるといえます。

特徴としては、皮の色がベージュ色をしていて、ひげ根がたくさんついています。
皮は結構厚みがありますが、どのように処理をすれば良いでしょうか。
長芋の皮むき
一般に長芋の皮は剥いて調理します。
皮の剥き方は
- 包丁
- ピーラー
の2択ですが、長芋は、ひげ根が多く薄く剥いてしまうと、ブツブツが表面に残りやすくなります。

なので、一発で厚めに剥くことができる包丁での皮むきがおススメになります。
皮むきの方法は以下のようになります。
- まずは長芋をしっかり流水で洗います。
- 長芋はおがくずと一緒に保存すると日持ちしやすいので、表面にたくさんおがくずがついていることがあります。流水でよく洗って汚れを落としてください。
- 続いて、長芋の皮を剥いていきます。切り口にはおがくずが多くついていることがありますので、数センチ切り落とします。
- そのあと、切りやすいサイズにカットします。
- かつらむきにして、厚めに長芋の皮を剥いていきます。
- 長芋がつるつる滑って皮が剥きにくい・・・という方は、長芋を縦にして、包丁を振るおろすようにして皮を削ると良いです。
- 長芋の皮を剥いたら、長芋の変色を防ぐために、酢水に漬けておきます。
水気を切ったらお好みの形に切ってください。
長芋の切り方はこちらをどうぞ
山芋(長芋)の切り方!千切りや短冊切りの仕方は?
なお、あく抜き後も表面はぬめっているので、ペーパータオル等を利用して、表面のヌメリをとった方が、切りやすくなります。
長芋は皮ごとでも食べられる!
野菜は、よく皮ごと食べた方が良いといいますが、長芋も皮ごと食べることはできるのでしょうか。
結論からいうと、長芋も皮ごと食べることができます 。

先日大学の栄養士仲間と会った時に、野菜の皮は全く剥かないという友達がいました。
私は剥く派ですが、剥かない派も多数です。
皮を剥いた方が良いというのは、残留農薬を取り除き食感を良くするためです。
野菜を栽培する上では、農薬を使っているところが多く、表面に農薬がついていることを懸念して、皮むきをするという方が増えました。
また、やはり皮は剥いた方が、食べやすくなりますよね。
逆に皮ごと食べるとどのようなメリットがあるかというと「栄養を多く摂取できる」という点です。
野菜に多く含まれるポリフェノールやβカロテンなどの栄養素は、皮の部分に多く含まれているとされています。
なので、皮ごと食べた方が、野菜の栄養を効率よく摂取できるというわけです。
皮ごと食べるポイントとして、よく洗ってから調理してください 。
長芋にはおがくずがついていることもありますし、土の汚れがついていることもあるので皮ごと食べる場合は、汚れをしっかり落とすようにしてください。
同じ芋類のさつまいもだって皮ごと調理することがありますよね?
だから同じように長芋も皮ごと食べられるのです!
皮ごと食べる場合は、サラダには向きません、炒め物や焼き物にして食べると良いです。
長芋の皮ごと食べられるレシピを紹介します!
長芋のマヨネーズ焼き
- 長芋:200g
- 醤油:大さじ1杯程度
- 油:大さじ1杯程度
- マヨネーズ:お好み
- 青のり:お好み
- まずは、長芋をよく洗います。加熱調理ですが、皮ごと食べるので、たわしなどを用いて、念入りに洗います。ひげ根はこすってもとれないのでそのままで。※気になる方は火で炙ってください。
- 長芋は1cm程度の輪切りにします。
- 続いて、フライパンを熱して油をいれ、さらに長芋をいれます。
- 1分程度でひっくり返すという工程を繰り返し、両面をよく焼きます。
- 焦げ目が薄っすらついたら、醤油を回しいれて火をとめます。
お皿にのせて、仕上げに、マヨネーズや青のりなどをかければ完成です。

さらにソースや鰹節をかければお好み焼き風に。
長芋の皮は加熱することで柔らかくなり、皮ごとでも問題なく食べることができます。
ただ、「ひげ根」が問題で、これは結構口に残ったりします。
家庭料理で食べる分には、ひげ根つきでも問題ないですが、人によってはひげ根が気になるかと思います。
油との相性は良いので、フライなどにしても美味しくいただけます!
長芋は皮ごとでもすれる?
皮ごとでも食べることができる長芋、では皮ごとすることもできるのでしょうか。
長芋は、 皮ごとすりおろすことも可能 す。
ただ注意が必要なのは「ひげ根」です。
皮ごと炒め物や焼き物にしたときにも気になるひげ根ですが、とろろにすると、際立ちます。
というわけで、まずはひげ根の処理から行います。
- トングなどの加熱しても対応できる器具で、長芋を掴み、ガスコンロの直火で長芋のひげを焼きます。
- 近づけると、長芋のひげ根だけ、火がついて焦げた感じになります。
- 続いて、長芋のひげ根は、ペーパータオルなどを用いて、ごしごしと取り除きます。
- あとは、長芋をするだけです。
皮ごとすった方が、ヌメリもなく、滑ることもないです。
これが皮ごとすりおろした長芋です。

皮を剥いた長芋と比較すると、皮の色が入って、少し茶色っぽいです。
また、皮ごとすった場合、変色しやすいので、お酢をちょっと混ぜておくと良いです。
あとはお好みで醤油や卵黄と一緒にお召し上がりください!
皮を剥いてからすりおろした場合は、味にそこまで変化はありませんが、皮のシャキシャキした食感が残ります。
皮ごと食べるメリット
- 皮付近の栄養も摂取できる
- 調理する際に手がかゆくならない
皮ごと食べるデメリット
- ひげ根が調理の際に邪魔になる
- 食感が悪くなる
メリットやデメリットもありますので、お好みでどうぞ!
長芋の皮むき皮ごとの食べ方まとめ
長芋の皮の剥き方や皮ごとの食べ方をテーマにしてまとめました。
長芋は、皮がついていますが、皮ごとでも食べることができます。
皮ごと食べる場合は、どうしても「ひげ根」が気になります。
ひげ根が気になる方は、コンロなどで表面を炙って、ひげ根を取り除いてからどうぞ。
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