長いかぼちゃとして有名な【すくなかぼちゃ】がテーマです。
すくなかぼちゃの特徴やレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。
また、長いかぼちゃには、すくなかぼちゃ以外にも種類があります。
そんな長いかぼちゃについてまとめていきます。
長いかぼちゃの種類や名前は?
かぼちゃといえば、丸くてずっしりと重い印象ですが、瓜のような形をした長いかぼちゃが存在します。
その長いかぼちゃには実は様々な種類があります。
代表的なものは、すくなかぼちゃ というもので、古くから岐阜県高山市周辺で栽培されてきました。
西洋かぼちゃに分類されていますが、見た目が白っぽいヘチマのような形です。
他には、【甘龍】【ごっちゃん長南瓜】【弥栄かぼちゃ】などの品種が存在します。
【甘龍】

【ごっちゃん長南瓜】

画像引用:http://www.matsunaga-seed.com/product/644
これらの長いかぼちゃは西洋かぼちゃに分類されており、果肉は、 栗カボチャ に似ています。
なので、加熱すると、甘味があって、ホクホクとした食感があります。
煮物などに使えるほか、焼いてステーキ、サラダなどにも使えます。
他に、日本かぼちゃの中で 鶴首かぼちゃ ・ バターナッツかぼちゃ という品種がありますが、これらのかぼちゃは、ひょうたんのような形をしていて、膨らんでいる部分に種が多く含まれています。
【鶴首かぼちゃ】

一般的なかぼちゃの種類はこちら
ひょうたん型のかぼちゃの種類は何がある?食べ方は?
すくなかぼちゃの特徴とは?
それではすくなかぼちゃの特徴について説明していきます。
長いかぼちゃの種類の一種であるすくなかぼちゃですが、長いかぼちゃの中でも 高級品 として扱われています。
他の長いかぼちゃが200円程度で販売されているのに対し、すくなかぼちゃは、1000円を超えるものが多いです。
岐阜県高山市の特産品であり、宿儺かぼちゃ研究会というものが立ち上げられるほど、栽培に力をいれられています。
すくなかぼちゃの味
すくなかぼちゃの皮は、白っぽい緑色なので、一見すると、甘くなさそうという印象ですが、味は、一般的に出回っている栗カボチャに似ていて、甘味 もあってホクホクとした食感があります。
甘味があるので、煮物、そしてお菓子などにも活用できます。
すくなかぼちゃの栽培はできる?
すくなかぼちゃは、岐阜県高山市丹生川町で伝統を守って栽培されているものであり、商標登録されています。
ですので、厳格な規定を守り作られているため、種などの販売はされていません。
すくなかぼちゃを育てたいのであれば、すくなかぼちゃを購入し、種をゲットしてそれを植えるしかないようです。
しかし、商標登録されているため、それを販売することはできません。
そして、元のすくなかぼちゃのような味を再現するのはとても難しいです。
岐阜県でも規定を守って栽培されているため、違う環境で、栽培するのは大変。
基本的に長いかぼちゃの栽培方法も、かぼちゃと同じように、種まき→植え付け→開花→人工授粉→収穫という手順をふみます。
種はポットに2.3粒まいて間引きをし、本葉が4~5枚になったら植え付けです。
そして収穫したら完熟するまで、置いておくようにします。
かぼちゃの育て方はコチラ
初心者でもかぼちゃの育て方!プランター栽培での苗や水やり、花は?
すくなかぼちゃのレシピ
すくなかぼちゃは、煮物にでも、焼いても調理できますが、おススメは煮物です。
すくなかぼちゃの煮物
必要なもの
- すくなかぼちゃ 400g
- 砂糖 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- 酒 大さじ2杯
- 醤油 大さじ1杯
- だし汁 100cc
作り方
- すくなかぼちゃは、種とわたを取り除きます。
- 調味料をいれて、かぼちゃの皮面をしたにして、10分程度弱火で煮込みます。
- 竹串がすーっと通れば火をとめて味をしみこませます。通らなければ追加で5分ほど煮込みます
これで煮物の完成です。
普通のかぼちゃの煮物のレシピはこちらをどうぞ
すくなかぼちゃの特徴まとめ
ながいかぼちゃ・すくなかぼちゃをテーマにまとめました。
すくなかぼちゃは、他のかぼちゃと比較すると高級品ではありますが、それだけ厳選されて育てられています。
見つけた際は、ぜひ購入してみてください。
百貨店などでしたら販売されています。