大根の皮にカビが生えていた場合の対処法がテーマです。
大根の皮にカビが生えていた場合は、食べても大丈夫でしょうか。
また大根が腐っている状態とはどのようなものでしょうか。
そんな大根についてまとめていきます。
大根にカビが生えているものは大丈夫?
大根は保存状態が悪いとカビが生えることがあります。
これは私も経験したことがあることですが、大根を丸ごと1本で購入する場合、袋に入れられて販売されていることが多いんです。

そして、大根丸ごと1本を買った場合、冷蔵庫にはなかなか入らないので、後で保存すればいいやーと放置しておくと、いつの間にか カビが発生 します!

画像引用:http://blog.livedoor.jp/zpr/archives/1643585.html
大根の白い皮の部分に、黒い斑点がぷつぷつ発生します。
家庭菜園などで大根を栽培していた場合、表面に黒い斑点ができるのは「センチュウ 」による被害の可能性もありますし、生育環境によって、黒い筋ができることもあります。
ですが、購入した際に何もなかったのに、時間がたって表面に黒い斑点ができるのであれば、「カビ」が原因の可能性が高いです。
私の場合は、暖かい環境に置いておいたので、発生してしまいました…。
大根は、大きくて保存は難しいのですが、
- 丸ごとの場合で冷蔵庫に入らなければ新聞紙に包んで冷暗所
- 切り分けてラップで包んで冷蔵庫
という風に保存しないと、カビが生えることがあるので注意しましょう。
大根の保存に関してはこちらもどうぞ
大根の日持ちする保存方法は冷凍も可能?賞味期限や保存期間は?保存食にも!
大根にカビが生えたものは食べられる?
野菜にカビが生えた場合、野菜のカビは切り落として大丈夫という人もいますが、基本的に、皮であれカビが生えたものは食べない方が良い といえます。
特に大根の場合は、水分が95%程度を占めており、野菜の中でも水分量が多いといえます。
ゆえに、保存するときは、乾燥に注意して保存する必要があります。
カビにはいろいろな見解がありますが、野菜などでもカビが生えたものは食べない方が良い といえます。
※一部では、硬い野菜はカビが生えても取り除けば大丈夫とはされています。
ですので、カビが生える前に適切に保存して早めに使い切るのが有効です。
大根は冷凍保存も可能ですので、冷凍して保存するのも良いのではないでしょうか。
大根のカビではない!これは食べられる目安!
カビが生えている大根は食べない方が良いといっても、実はカビではない大根の症状もあります。
それは「青あざ症 」というものです。
青あざ症は、大根の中心部が「黒」「青」に変色してしまう大根の生理現象です。

画像引用:http://harropage.blog39.fc2.com/blog-entry-2142.html
原因は、
- 栽培中にホウ素が欠乏する
- 土壌が高温、加湿、25℃以上
この環境だと発生しやすいとされており、栽培中に起こるので、大根の表面に以上は見られず、内部だけ変色します。
そのため、大根を食べようと思って切ったところ、大根の中心部が変色しているということが起こります。
青あざ症の場合は、 食べても問題はない のですが、苦いものや硬いものもあるので、食味は落ちているといえます。
スーパーによっては交換も可能です。
大根の変色についてはこちらの記事もどうぞ
大根の中に黒い斑点や筋が!これは食べられる?中が青い場合は平気?
ただし、青あざ症は切った時点で既に黒かったり、青くなっている症状ですので、大根を切っておいておいて青くなった!
という場合は、青あざ症ではなく、「カビ」であると考えられます。
ですので同様に、カビた大根は食べない方が良いといえます。
大根の腐っている見分け方は?
大根は、どのような状態が腐っているといえるのでしょうか。
大根が腐っているときは、以下のような状態になります。
- 表面が変色している(茶色)
- 表面にカビが生えている
- 異臭がする
- ぶよぶよしている
- 柔らかくなっている
- 汁がでている
- ぬめりがある
このような状態の大根は、腐っている可能性が高いので食べない方が良いといえます。
ただ少し柔らかくなっているくらいの状態でしたら、生食ではなく、加熱処理すれば食べることも可能です。
腐る前には切り干し大根にするのも♪
ただ、どんな野菜にもいえることですが、新鮮な状態が一番おいしいので、購入したら、こういった状態になる前に早めに食べるようにしましょう!
また、家庭菜園などで大根を栽培しているときは
- 軟腐病
- 根くびれ病
- そうか病
- べと病
- 黒斑病
などの病気の場合、大根が腐ってしまったり、表面が黒色してしまうなどの症状が発生することがあるので、注意しましょう。
皮にカビが生えた大根の対処法まとめ
大根のカビをテーマにしてまとめてみました。
大根を切って内部が変色している場合は、カビではなく、生理現象の可能性が高いです。
ですが、何ともなかった大根の表面が黒くなったり、切り口が変色している場合、「カビ」の可能性が高いので、食べない方が無難であるといえます。
ですので、大根にカビが生えない前に、きちんとした保存をして長もちさせましょう!