ピーマンの栄養がテーマです。
ピーマンは緑の色で栄養がたくさんありそうというイメージがありますよね。ビタミンも豊富で体への効果や効能も期待できます!
また、パプリカと比較すると栄養はどうなるのでしょうか。
ピーマンについてまとめていきます。
ピーマンの栄養
そもそもピーマンにはどれくらいの栄養が含まれているのでしょうか。
食品成分表をもとにすると、100gあたりで以下のような栄養が含まれます。
ピーマン(100gあたり)
カロリー:22kcal
水分:93.4g
タンパク質:0.9g
脂質:0.2g
食物繊維:2.3g
炭水化物:5.1g
カロテン:400μg
ビタミンC:76mg
ビタミンCやカロテンが多く含まれています。
栄養がないと言われているキュウリと比較すると、きゅうりには以下のような栄養が含まれます。
きゅうり(100gあたり)
カロリー:14kcal
水分:95.4g
タンパク質:1.0g
脂質:0.1g
食物繊維:1.1g
炭水化物:3.0g
カロテン:330μg
ビタミンC:14mg
ピーマンには、きゅうりよりもカロテンやビタミンCが多く含まれていることがわかります。
ピーマンのビタミンC含量は、きゅうりの約5倍ほど含まれています。
意外と水分含量も多いことがわかりますね。
ピーマンの栄養・効果や効能
ピーマンは、ビタミンC含量が高いということを話しましたが、その含量は、100ccのレモンの果汁よりも含量が多いのです。
レモンの果汁、100ccあたりのビタミンC含量は、50mgなので軽くピーマンの方が含有量が多いですね。
またピーマンはビタミンCだけではなくカロテン・ビタミンPというフラボノイド系のビタミンを含んでいます。
ビタミンCは、美容効果やアンチエイジング効果があります。
また、シミやそばかすの抑制、美白効果もあります。

女性にとってはうれしい成分ですね。
また、ビタミンCは、抗酸化作用があるので成人病や風邪予防にも役立ちます。
また聞きなれない成分のビタミンPですが、ビタミンPは、ビタミンCの吸収を助けてくれるビタミン様成分です。
このビタミンPの働きとしては、ビタミンCを安定させて、吸収を高める補酵素的な役割をしてくれます。
また、毛細血管を丈夫にする効果もあります。
βカロテン=ビタミンAも多く含んでいます。
ビタミンAは、油と一緒に摂取すると吸収が良いので、なるべくピーマンは野菜炒めや肉詰めなど、油と一緒に炒めて摂取することをおススメします。
また、ピーマンの種やわたに含まれている成分のピラジンも血行促進効果があるとされています。
通常捨ててしまう方が多いと思いますが、料理に活用してみても良いですね。
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ピーマンとパプリカの栄養の違い
ピーマンとパプリカ、かなり見た目は似ていますが、栄養素は異なります。
ピーマンにはビタミンCがかなり多く含まれていますが、実は、パプリカの方がピーマンよりも断然多くのビタミンCが含まれています。
- 赤パプリカで 170mg
- 黄パプリカで 150mg
ほどのビタミンCが含まれています。
しかも赤パプリカはビタミンEもかなり豊富に含まれていて、なおかつ抗酸化物質であるカプサイシンも多く含まれています。
黄パプリカは、ビタミンEに加えて、葉酸やビタミンB6などの成分も含まれています。
黄パプリカは彩にも使えますね。
なのでピーマンより栄養価は高いのですが、値段も高いというのがネック。
お値段を気にしない方は、ピーマンだけではなくパプリカも調理に加えてみてください。
ピーマンの栄養まとめ
ピーマンやパプリカの栄養についてまとめてみました。
ピーマンも栄養価が高いですが、パプリカもすごいです。
どちらもビタミンCが豊富に含まれています。ぜひ料理に活用してみてください。