新じゃがの特徴や時期がテーマです。
新じゃがの特徴や時期はいつぐらいでしょうか。また皮むきや芽の処理はどうすれば良いでしょうか。
新じゃがについてまとめていきます。
新じゃがの特徴
新じゃがというのは品種ではありません。
新じゃがもじゃが芋と同じです。
新じゃがとじゃがいもの違いとしては、じゃがいもは通常よりも少し早く収穫したじゃがいものことを指します。
通常じゃがいもは貯蔵して熟成させますが、その貯蔵をカットして、そのまま出荷されます。
新じゃがはじゃがいもと比較すると、熟成していないので水水しいという特徴をもっています。

皮も熟成したじゃがいもと比較すると、薄いといえます。
そしてホクホク感が強いため、それを活かす粉ふき芋やコロッケなどの調理が向いています。
そのままバターをのせて、じゃがバターにしてもおいしいですね。
ただ、新じゃがは水分も多い分、あまり日持ちもしないので、購入した場合は、すぐに食べきる方が良いとされています。
新じゃがの時期
新じゃがの時期は4~9月程度になります。
じゃがいもの大半は北海道が占めていますが、北海道のじゃがいもの収穫時期は9月中旬がピークになっており、そのあと貯蔵されるので、じゃがいもの旬の時期は、翌年1~2月となっています。
じゃがいもの収穫は鹿児島県から始まり、北海道までどんどん続いていきます。
関東や東海などの春先に植えたじゃがいもの収穫のピークは6月ごろの梅雨の前の時期になります。
鹿児島などの温かい地域ではもっと早くなります。
北海道とは収穫時期が変わってくるんです。
鹿児島:4~6月
関東:6月
北海道:7~9月
この時期が新じゃがの時期になります。
このように地域によって収穫時期が変わってくるので、新じゃがいもの時期は、4~9月くらいまで長く続きます。
育てる場所によってじゃがいもの種類が変わってくるので品種によって、多少旬の時期は変わってきます。
新じゃがの皮むき
通常、じゃがいもというのは皮を剥いて食べます。
それは、皮の部分にソラニンという有害物質が含まれている可能性があるためです。
皮の緑色の部分にあるソラニンは、大量に摂取すると吐き気や頭痛、そして死に至る恐れもあるので、きちんと皮を剥くようにします。
ですが、新じゃがの場合は、収穫したてなので、皮まで食べることができます 。
野菜は皮の周りに栄養が豊富に含まれているとされており、じゃがいもは皮を剥きますが、新じゃが芋であれば、皮ごと摂取できるので、無駄なく栄養を摂取することができます。
特に、新じゃがの栄養成分として注目すべきはビタミンCで、もともとじゃがいもには多くのビタミンCが含まれていますが、収穫後の新じゃがには、ビタミンCも豊富に含まれているとされています。
他にも
- カリウム
- 食物繊維
- ビタミンB6
も豊富に含まれています。
ですので、新じゃがの場合は、皮ごと食べられるじゃがバターや素揚げにして食べるのがおススメです。

もちろん皮を剥いて食べることもできます。
じゃがいもの皮むきは、ピーラーや包丁を使ったりと手間がかかりますが、新じゃがの場合は、皮が薄いので、簡単に皮むきができてしまいます。
たわしで洗えば、皮が簡単に剥けてしまいます。
たわしが家にないという場合は、アルミホイルを丸めて、それで皮むきをすれば、新じゃがの皮は簡単に剥けます!
生姜の皮むきと同じようにスプーンを使って皮を剥くこともできます!
皮ごと食べられますが、皮むきしたい場合は、こすれば剥けます。
新じゃがの芽はどうする?
新じゃがの場合、収穫直後だと、芽が全く伸びていません。
ですので、皮と同じように芽も気にせずに食べることができます。

ですが、新じゃがも時間が経過すると、一般的なじゃがいもと同じように【芽】がのびてきてしまいます。
芽には、毒性物質「ソラニン 」が含まれているので、新じゃがであっても伸びてしまった芽は必ず取り除くようにします 。
また、日に当てると新じゃがの皮が緑化してソラニンが発生してしまうので、日の当たらないように保存する必要もあります。
皮が緑化している場合も、必ずきちんと取り除くようにしましょう。
新じゃがの保存方法に関してはこちらの記事をどうぞ
新じゃがのゆで方!皮ごとでも?保存方法は?緑色のものは?
新じゃがの時期や特徴まとめ
新じゃがの特徴や時期、そして皮・芽をテーマにしてまとめました。
新じゃがの時期は長いです。
そして熟成したじゃがいもと比較すると、水水しくて、皮まで食べられるという特徴もあります。
ただ、芽がでてしまっているものには注意しましょう。