ブロッコリーの茹で時間や茹で方がテーマです。
ブロッコリーの茹で時間や美味しいゆで方はどうすれば良いでしょうか。また、茹ですぎたブロッコリーはどうすれば良いでしょうか。
ブロッコリーについてまとめていきます。
ブロッコリーの美味しいゆで方・ゆで時間
ブロッコリーは、1年中スーパーで販売されている野菜です。
ですが、旬の時期は冬の時期とされており、シチューや炒め物など、様々な料理に活かされています。
そんなブロッコリーですが、生食もできますが、一般に茹でて食べる方が多いとされています。
ゆで方やゆで時間についてまとめていきます。
ブロッコリーの美味しい茹で方・ゆで時間
ブロッコリーは茹でてサラダにされることも多いですが、どのように茹でていますか?
茹ですぎると水っぽくなってしまって茎が柔らかすぎて美味しくないのです…。
一例ですが、参考になれば嬉しく思います。
- まずはブロッコリーを切っていきます。太い茎と、細い茎の部分を切り離し、そして小房に分けていきます。
- 茎も食べられるので、茎の部分も捨てずに、硬い皮の部分だけ切り落としてから薄く切っていきます。
※切る前に洗っておくのが良いです。 - 切ったブロッコリーは茹でていきます。フライパンにお湯を沸かし、塩小さじ1杯をいれます。そして小房に分けたブロッコリーを茹でていきます。
ブロッコリーのゆで時間は、強火で1分半~2分程度とします。
1分半だとシャキシャキで少し硬めですが、サラダなどにしても美味しいです。 - 茹でている間にブロッコリーが浮いてくるので、箸などを使って混ぜる、もしくは蓋をのせて茹でるようにします。
- 茹でたブロッコリーはザルにあげます。ざるに切って、ざるを振って水を切ります。
そして茹でたブロッコリーは、水にさらさないようにします。
水にさらすと、水っぽくなってしまいます。
あとはマヨネーズをかけるだけでも美味しいです。
ブロッコリーを茹ですぎたものはどうする?
ブロッコリーは、食感が大切ですので、ゆで時間にも気をつかう必要がありますよね。
一般に一株で1分半~2分とされているので、それ以上の場合、ブロッコリーは茹ですぎといえます。
お湯にいれておくと、茹ですぎてしまうこともありますよね。
そんなブロッコリーを茹ですぎてしまった場合、どうすれば良いでしょうか。
食感が柔らかすぎて、サラダには向いていませんよね。
そんなブロッコリーも活用することができます!活用方法としては以下の通りです。
- グラタン
- 炒め物
- ポテトサラダ
- シチュー
- カレー
- ポタージュ
以上のような料理に活用することができます。
グラタンの場合は、細かくしてチーズと一緒に焼いてしまいます。
また、カレーやシチューに入れる場合は、最後にいれて煮込めば気になりません。
ポテトサラダも細かく刻んでから卵やじゃがいもと一緒に混ぜてマヨネーズで和えます。
ミキサーやフードプロセッサーで煮込んだ野菜と一緒に細かくし、塩や胡椒で簡単に味付けします。
炒め物にする場合も、刻んで最後に盛り付ける、パスタソースにするのも良いですね。
細かく刻めば、様々な料理に活用することもできます。
外部サイトですが、ブロッコリーのスープレシピです。
ブロッコリーポタージュスープ
レシピ
画像引用:http://cookpad.com/recipe/713008
ブロッコリーのゆで方・ゆで時間まとめ
ブロッコリーのゆで方やゆで時間、そして茹ですぎたブロッコリーの活用法をテーマにしてまとめました。
ブロッコリーは、様々なゆで方があると思いますが、少量の塩をいれて、1分半~2分程度茹でるのが良いと思います。
茹ですぎる前に、少し硬めでゆで上げてしまうのが良いです。