ゴーヤの苦味の取り方や苦味成分がテーマです。
ゴーヤといえば、独特の苦味が特徴ですが、苦味はどのようにすれば取れるのでしょうか。
そんなゴーヤの苦味の取り方や成分についてまとめていきます。
ゴーヤの苦味成分は何
ゴーヤには、独特の苦味がありますが、その苦味成分は「モモデルシン」という成分です。
このモモデルシンには、良い効果もあり
- がんを抑制
- 動脈硬化を予防
- 胃の粘膜を保護
- 食用増進
などの効果もあるとされています。
ですので、ゴーヤの旬といえば、夏の暑い時期ですが、夏バテしがちな時期にゴーヤを食べると、夏バテ解消にもつながります。
また、ビタミンC含有量も多く、食物繊維やカリウムも含まれています。
緑黄色野菜には分類されないゴーヤですが、栄養はたっぷり含まれています。
こちらの記事もどうぞ
ゴーヤの栄養価が高い!栄養成分は?効能や効果は何がある?
ビタミンC含有量は、トマトの5倍以上ともされています。
ゴーヤの苦味の取り方・苦味抜き方法を紹介!
さて、そんな栄養もバッチリのゴーヤですが、苦味が強くて食べにくいというデメリットもあります。
その苦さが良いという場合もありますが、苦すぎると、そっちに気を取られてしまいますよね。
そんなゴーヤの苦味は、軽減させることができます。
- まずは、ゴーヤを半分に切り、ワタや種を取り出します。半分に切ってから、取り除いてもOKです。
- そのまま切り口を下にして、お好みのサイズに切っていきます。苦味を多く取り除きたい・サラダにしたい場合は、2mmがおススメです。
食感を残したいのであれば、4~5mmがおススメです。 - そして、切ったゴーヤはボウルにいれ、ゴーヤ1本に対し、塩小さじ1杯+砂糖小さじ2杯をいれて軽く揉みこみ、そのまま10分ほど放置します。
そうすると、ゴーヤから水分が抜けてきます。 - 塩もみ後のゴーヤはさらに茹でます。1ℓ程度のお湯を沸かし、そこにゴーヤをそのままいれて、2mm幅10秒、4~5mm幅のものは、30秒ほど茹でるようにします。
- 茹でたものはザルにあけ、冷水で粗熱を取り除きます。粗熱がとれたら、ザルにあけ、水気をしぼったら完成です。
このままサラダにも使用できますし、ゴーヤチャンプルーに使用もできます。
ゴーヤの苦味を抑えるには
他にも、ゴーヤの苦味を抑える方法はあるので、合わせることにより、さらに苦味を感じにくくすることができます。
酢になじませる
ゴーヤを切ったあとに、酢になじませることで、ゴーヤの苦味成分「モモデルシン 」も一緒に流出します。
油と合わせる
ゴーヤチャンプルーは、油と炒める料理ですが、油で炒めたり、素揚げをするとによって、
苦味を和らげることができます。
うまみ成分と合わせる
ゴーヤは、 鰹節等のうまみ成分と合わせることで、苦みが少なくなるとされています。
ゴーヤチャンプルーにも鰹節をかけることで、さらに苦味が少なくなります。
マヨネーズなどと合わせてサラダにする場合でも、鰹節を混ぜることで、苦味が少なくなりますね。
また、苦味を気にするのであれば、購入する際に、ゴーヤの緑色が薄く、ゴツゴツの部分が大きい方が、苦味が少ないゴーヤとされていますので、そういったものを選ぶのも良いかと思います。
反対に、苦味が好きな方は、ゴーヤの緑色が濃く、ゴツゴツの部分が小さいものの方が、苦味が強いとされているので、そちらを選ぶと良いですね。
ゴーヤの選び方についてはこちらをどうぞ
ゴーヤの種類を写真で紹介!選び方や見分け方は?にがうりとの違いは?
ゴーヤの苦味まとめ
ゴーヤの苦味成分や苦味の取り方をテーマにしてまとめました。
ゴーヤの苦味成分の正体は、「モモデルシン」という成分ですが、モモデルシンは、体に良い効果もたくさんあります。
塩・砂糖でもみこみ、さらに茹でることで、苦味を軽減させることもできます。