白菜の種類がテーマです。
白菜というと、1種類しかないと思いきや、実は様々な種類があります。
ミニサイズのものや、葉っぱがオレンジ色のものもあります。
そんな白菜の種類についてまとめていきます。
白菜の種類【結球タイプ】
白菜というと、冬が旬の野菜であり、11月ごろからスーパーで多く見かけるようになります。
そして冬の野菜ということもあり、鍋でも大活躍の白菜ですが、実は様々な種類の白菜があるのです。
一般に、白菜は3タイプに分類されており、結球タイプ・半結球タイプ・不結球タイプに分類されています。
そんな白菜の種類についてみていきましょう。
まず普段スーパーに売っているようなものが、この結球タイプに属します。

サイズは、大きいもので2~4kg程度の大きさがあるので、スーパーでは1個売りではなく、1/4や1/2にカットされて販売されていることが多いです。
一般に売られている結球型の白菜は、円筒形をしており、頭の部分の葉が重なるようにして
幾重にも重なっています。
一方、葉の頭の部分が重なっていない砲弾形のタイプの白菜も存在します。
結球型タイプのものは、水分も豊富のため、鍋や漬物に利用される他、スープやあえ物にも使われています。やわらかくてクセがないのが特徴です。
品種には、「はるさかり」や「無双」があります。
半結球形タイプの白菜
半結球タイプのものは、下半分はぐっしりと葉が重なっていますが、上の方は葉が重ならずに、開いているのが特徴です。
市場ではあまり出回っていませんが、種類もあります。
山東菜
半結球タイプの白菜の一種です。
通常の結球タイプの白菜が2~4kg程度なのに対し、この山東菜は3~6kg程度にまで成長します。
主に漬物として調理されています。
この山東菜が小さいときに収穫されるものを「べか菜」と呼び、こちらは小型の白菜です。

べか菜は、通常の結球型の白菜と同じように、漬物だけはなく、炒めものや煮物にも使用されています。
小型タイプなので、使い切ることができるため、一般家庭で人気もあるタイプです。
不結球タイプの白菜
不結球タイプの白菜は、全く結球をせずに、根元から葉先が広がっているタイプの白菜です。
広島菜などがこれにあたります。漬物や炒めものに使用されます。

ミニ白菜
通常の結球タイプの白菜が2~4kgに対し、ミニタイプの白菜は、重さが 1kg前後と軽くて、使い切れるタイプです。
冷蔵庫に残るわけでもなく、使いきれるので、人気が高まっています。
高さも20~25cm程度とコンパクトサイズなので、買い物のときに、重たい思いをしなくても良いです。
そして、味は、通常の白菜とほとんど変わらず、水気もありますが、比較的ふんわりと葉が巻かれているのが特徴です。
調理法としては、鍋や漬物、炒めものなどでも良いですが、生のままでも美味しく食べられます。
品種としては、「黄味小町」「お黄にいり」などの品種があります。
オレンジ白菜
白菜の中でも、外葉はオレンジなのに、中の葉がオレンジっぽい色をしているのが特徴の白菜です。
外側は一般的な白菜と同じです。そしてオレンジ色の分、栄養価も高いとされています。

オレンジ白菜は、通常の白菜同様、漬物や鍋にも向いていますが、甘味もあるので、そのまま生で食べても美味しく食べられます。
白菜の種類まとめ
白菜の種類についてまとめました。
白菜は、主に結球タイプ・半結球タイプ・不結球タイプに分かれますが、市場に多く流通しているのは結球タイプのものです。
また、最近ではサイズの小さいミニタイプの白菜も存在するので、使い切れない場合は、そちらを購入するのも良いですね。
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