人参のゆで方やゆで時間がテーマです。
人参のゆで方やゆで時間はどれくらいでしょうか。
また、人参には独特の臭いがありますが、人参の臭いの原因や臭いの取り方にはどのようなものがあるのでしょうか。
人参についてまとめていきます。
人参のゆで方やゆで時間
人参は生の状態でも食べることができますし、そして加熱して食べます。
加熱の場合は、蒸したり、茹でたり、油で炒めたりと様々な調理法があるかと思います。
その中で今回は、茹でる方法を紹介したいと思います!
まず人参を茹でる場合は、【水】から茹でるようにします。
人参は、根菜類に含まれていますが、他にも、大根、牛蒡、ジャガイモ等は、でん粉質も多いため、基本的に水から茹でます。
逆に、葉物類は、沸騰してから茹でないと、沸騰するころにはしなっとした状態になりますし、根菜類よりも時間は短時間でも大丈夫です。
茹で方としては
- まずは人参をよく洗い、皮をむきます。
- そのあとお好みの大きさに切っていきます。茹でる場合は、乱切りなど、少し分厚い人参の方が多いかと思います。
- 鍋に水をいれ、さらに人参をいれます。
水の量は、人参が水面から顔をださない程度の量にします。そしてそのまま火にかけます。 - 人参の茹で時間は、人参1本で乱切りの場合15~20分程度です。竹串をさして、スッと中心に刺さればOKです。
ちなみに写真の人参のサイズはLサイズですが、茹で時間は15分で大丈夫でした。分厚かったり、量が多い場合は、20分程度で大丈夫かと思います。 - 茹で上がったら、ざるにあげて粗熱を冷ましてください。
茹でたものは、そのまま他の野菜と混ぜてサラダにもできますし、離乳食などにも活用できます。
基本的な茹で時間は
- 15分(Lサイズ1本程度)
- 多い場合は20分
と覚えておくと良いかと思います。
ただ、細切りや千切りなど、細く切った人参を茹でる場合は、水から茹でるのではなく、沸騰したお湯にいれて、サッとゆでる程度にします。
人参の調理方法は何が良い
人参の茹で方について説明しましたが、人参の調理法では茹でるという方法もありますが、人参の栄養素で摂取したい「βカロテン 」は加熱調理の中でも油で炒めるという方法が最も吸収の効率が良いとされています。
ですので、人参を調理するのであれば油と一緒に加熱する【炒め物】が、βカロテンを摂取するためには良い方法といえます。
茹でると食べやすくなりますが、やはり栄養成分は流出してしまいます。
今回、切って人参を茹でたので、茹で水がオレンジ色となり、人参の成分が流出してしまったといえます。
人参の臭いの原因や取り方
人参には独特の臭いがあります。
この臭いが原因で、人参嫌いな人もいるほど、その匂いは、他の野菜と比較しても独特といえます。
そんな人参の臭いの原因物質は【テルペン類】【カロテン】が原因であるとされています。

カロテンは聞きなれていると思いますが、テルペンというのは、植物に含まれているイソプレンという物質が結合してできたもので、植物を水蒸気で蒸留した際に得られる精油の主成分とされています。
たまに、人参が石油くさい…と言われるのは、この成分が原因と考えられます。
この成分は臭い原因とされてはいますが、植物内に病原菌が侵入するのを防ぐ働きがあります。
人参の臭いの取り方は?
人参の臭いの原因は、人参の成分であり、食べることに問題はないのですが、これが原因で食べられない方からすると、この臭いを取りたいと思うと思います。
塩ゆで
人参は塩ゆでするだけでも結構臭いが気にならなくなります。
お湯で茹でるだけでも、気にならなくなりますが、塩ゆでの方が効果がある気がします。
人参を早く加熱するために、電子レンジを使用する方法もありますが、電子レンジの方が、臭みが残りやすく、茹でた方が成分が流出するためか、臭いが気にならなくなります。
塩もみ+酢
ポテトサラダのときにする方法ですが、生の人参を使ったときでも、臭みがあまり気にならなくなります。
さらに水につけておくと、臭みが気にならなくなり、食べやすくなります。
臭いが少ない人参「アロマレッド」もおすすめです。
人参のゆで方・ゆで時間まとめ
人参の茹で方や茹で時間、そして臭いについてテーマにしてまとめました。
人参は、水から茹でることで、柔らかくなり、甘味もひきだせます。
また人参の臭いが原因で「嫌い」という方もいますが、臭いは少なくすることができますし、そして最近では臭いを軽減してある人参も登場しています。
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