健康

金時人参【京人参】の栄養や旬の時期は?栽培もできる?

金時人参いわゆる京人参の栄養や旬の時期がテーマです。

金時人参は栽培することもできるのでしょうか。

そんな金時人参=京人参についてまとめていきます。



金時人参・京人参の栄養

金時人参は、通称、京人参と呼ばれています。

皮が赤色で、普通の人参と比較すると、少し細身なのが特徴ですね。

そんな金時人参は、甘味があるのが特徴で、主に、関西地方でお正月のお節料理に使用されることが多いです。

煮物にいれると、彩もUPします。

通常の人参と比較すると赤いのですが、どのような栄養があるのでしょうか。

栄養成分表によると、金時人参100gあたりの栄養成分は、以下のようになります。

金時人参-生 100gあたりの栄養

エネルギー:45kcal
水分:87.1g
タンパク質:1.8g  ※人参の3倍
脂質:0.3g
炭水化物:9.7g
食物繊維:3.6g  ※人参の1.4倍
βカロテン:4500μg ※人参の1/2倍
カリウム:520mg  ※人参の2倍

βカロテンが豊富に含まれている他、カリウムも豊富です。

通常の人参と比較すると、栄養は豊富です。

このほか、葉酸はにんじんの5倍です。

βカロテンが豊富ですが、他にも、金時人参はリコピンが多く含まれています。

近年リコピンは、トマトに多く含まれているので有名ですが、リコピンには高い抗酸化作用 や脂肪燃焼効果があります。

ですので美肌効果だけではなく、生活習慣病の予防にも役立ちます。

リコピンもカロテンの一種ですが、βカロテンやビタミンEよりも、強い抗酸化作用があるといわれています。



金時人参【京人参】の旬の時期は?

金時人参の旬の時期はいつくらいなのでしょうか。

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一般的な人参(五寸ニンジン)は、1年中スーパーに置いてありますよね。

9~12月が旬の人参ですが、産地を変えて、1年中栽培されています。

ですので、旬の時期以外でも美味しく食べられるのです。

一方金時人参は、1年中栽培されているわけではなく、旬の時期は、11~3月とされています。

香川県や岡山県で栽培されており、出回るのは、お正月が中心です。

ですので、1年中、いつでも食べられるわけではないので、でまわっている時期にゲットして調理するようにします!

甘くて柔らかいので煮物がおススメですね。



金時人参の栽培はできる?

金時人参は種から栽培もできます。

適温は16~20℃で、春まきではなく、夏撒きを行います。

  1. 種まきを行う前に、肥料を畑に肥料をまき土をつくり、畝をつくっておきます。種まきを行うのは、雨の後か、たっぷりと水をまいたあとにし、土が湿った状態にしてから種まきを行います。
  2. 種をまいたら、薄く土をかぶせ、乾燥防止のために、藁をかぶせておきます。植え付けして10日までは水をたっぷりと与えるようにします。
  3. 発芽したら間引きを行うようにします。本葉1~2枚、7~8枚のときに大きすぎるもの、小さすぎるものは間引きしてしまいます。また間引きごとに追肥を行うようにします。
  4. 4か月程度で収穫できます。

春まきではなく、夏むしろ秋にさしかかる時期がむいています。

金時人参の栄養や栽培方法まとめ

金時人参【京人参】の栄養や旬の時期などについてまとめました。

おせちにも登場する金時人参ですが、収穫や出回る時期が実は限られているんですね。

お正月のおせちは栄養価も高い、金時人参を使用してみるのもおススメですね。

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