妊婦さんとさつまいもがテーマです。
妊娠中は特に、食事に気を使いますよね。
さつまいもを食べる時のメリットやデメリットは何でしょうか。
女性に人気のさつまいもについてまとめていきます。
妊婦がさつまいもを食べるメリットとは?
さつまいもといえば、秋の味覚ですよね。
秋だけではなく、一年を通して食べることができ、料理やお菓子にも使えます。
その甘味が人気のさつまいもですが、妊婦さんは食べても影響がないのでしょうか。
もちろんさつまいもは食べてOKですが、メリットそして、注意しない点もあります。
まず、メリットとしては、さつまいもの栄養成分です。
さつまいもは、いも類ですので、炭水化物の含有量が多いというイメージがあると思いますが、炭水化物以外にも多くの栄養成分が含まれています。
さつまいもは多くのビタミンやミネラル類を含んでいます。
栄養成分表をもとにすると、さつまいも100gの含有量は以下のようになります。
さつまいも100gあたりの栄養成分
エネルギー:132kcal
水分:66.1g
タンパク質:1.2g
脂質:0.2g
炭水化物:31.5g
食物繊維:2.3g
ビタミンE:1.6mg
ビタミンB6:0.28mg
ビタミンC:29mg
カリウム:470mg
葉酸:49μg
特にビタミンCやビタミンEの含有量が多いことで知られています。
さつまいものビタミンC
ビタミンCは、リンゴの7倍ほど含まれています。
さつまいもは、芋だからでん粉質だらけだと思ったら、そんなことはないのです。
ビタミンCといえば、抗酸化作用がありますよね。
ですので、肌をきれいにするだけでなく、風邪の予防にもなります。
妊婦さんが風邪をひいてしまったら大変です。また疲労回復などにも役立ちます。
さつまいものビタミンE
そしてビタミンEは、毛細血管の血行をよくする効果があり、つまり冷え性の改善の効果もあります。
冷えも妊婦さんにとっては大敵ですよね。
他にも、カリウムには、体内の塩分バランスを調整してくれる機能があるので、むくみの改善に効果もあります。
妊婦さんには葉酸
また、さつまいもには葉酸も多く含まれています。

葉酸は、赤ちゃんの脳や神経を作るのに必要な栄養素です。
葉酸が不足してしまうと、神経や脳に障害がおきてしまう可能性も。
特に妊娠3か月までは、不足してはいけない栄養素ともいえます。
妊婦さんに必要な葉酸の量は、1日480μg、成人女性で240μgとかなりの量です。
さつまいも1本あたり200g程度ですので、1本で葉酸が98μgも摂取することができます。
さつまいもをはじめ、ほうれん草やアスパラガスなども積極的に摂取しましょう。
妊婦がさつまいもを食べるデメリット
さつまいもには、多くの食物繊維が含まれていますが、さつまいもに含まれている食物繊維は、不溶性の食物繊維です。
つまり、腸の中の水分を含むことで膨張します。
腸の中の水分が少ないと、腸内の便の水分を吸収しますので、便が硬くなってしまいます。
ですので、腸内の水分が少ないと、食物繊維が多いといっても便秘になってしまう可能性あるので、水分を多く摂取してから食べるようにしましょう。
コチラの記事をどうぞ
さつまいもを食べるとおならがでるのはなぜ?便秘が悪化するの?
土付きのさつまいもには要注意
また、さつまいもは土付きでもらう場合は、よく洗わないといけません。
土がついたものを食べてしまうと、トキソプラズマ菌に感染してしまうかもしれません。
トキソプラズマ菌が胎盤を通して赤ちゃんに届いてしまうと、先天性トキソプラズマ症になってしまうかもしれません。
ただお母さんが妊娠中に感染したからといって赤ちゃんが必ず感染するとは限らないのですが、防げるものは防いでおきましょう。
出典http://www.premama.jp/index.html
妊婦とさつまいもまとめ
妊婦さんとさつまいもをテーマにまとめました。
さつまいもはメリットがたくさんありますね。ただデメリットもあるので注意が必要です。
食べ方に注意して、さつまいもを食べて栄養成分を補いましょう。
また食べる量は1日2本までが目安ですので食べすぎには要注意です!