今日は、舞茸の値段の相場をテーマにしていきたいと思います^^
舞茸の値段はどれくらいでしょうか。
スーパーでの相場はどれくらいなのでしょうか。
舞茸についてまとめていきます。
舞茸の値段はどれくらい?
舞茸の旬の時期は10~11月 とされています。
秋になると、
舞茸をはじめ、他のきのこが料理に多く使われるようになりますよね。
ですが、スーパーで販売されているものは、
天然のものではなく、菌床栽培といって、
おがくずなどで栽培されたものになります。
なので、秋の味覚とされていますが、
季節関係なく流通しているものがほとんどです。
地域の物産展などでは、天然の舞茸が流通することもあります。
1年を通して流通している舞茸の値段は
基本的に秋になっても変わりません。
舞茸ダイエットは、年によって注目されていますが、
秋に舞茸の値段が 2倍程度 に高騰することがあります。
天然ものだから、というわけではなく、
生育不良など様々な理由により、流通量が減ると、
舞茸の値段が普段の倍以上になることもあるので注意が必要です。
今回は、夏場の舞茸の値段の平均をまとめます。
※東京23区内
2017年8月現在
~SEIYU~
低価格を売りにしているスーパーです。
1パック100g ¥87 (税抜き):新潟県産
値段で考えると、
SEIYUのものが最安値でした。
~イオン~
全国展開しているスーパーです。
雪国まいたけ90g ¥128円 (税抜き):新潟県産
イオンは、トップバリュというプライベートブランドがありますが、
トップバリュの製品であれば、地域によっては
78円(税抜き)程度で販売されています。
~東急ストア~
東急ストアは高級志向ですが、品質にこだわりのある
印象のあるスーパーです。
Vマーク雪国まいたけ1パック100g ¥128 (税抜き):新潟県産
~ヤオコー~
埼玉や千葉を中心に展開しているスーパーです。
舞茸80g ¥89 (税抜き):新潟県産
~丸正~
丸正は、地域密着型でお年寄りも多いスーパーです。
雪国まいたけ極み1パック100g ¥100 (税抜き):新潟県産
白舞茸1パック ¥100 (税抜き):新潟県産
~もとまちユニオン~
もとまちユニオンは、ものによっては高めな印象を受ける
スーパーです。野菜は98円均一のものが多いです。
舞茸1パック100g ¥98 (税抜き)
白舞茸1パック ¥198 (税抜き)
白舞茸と舞茸が販売されていましたが、
白舞茸の方が値段は高かったです。
~まいばすけっと~
イオンが展開している小型のスーパーです。
舞茸(ホクト)1パック100g ¥98 (税抜き):静岡県産
市場調査では、このような感じになりました。
一部100円を超える商品もありましたが、
1パックあたりの重量は100g程度で、
相場 は 98円 (税抜き)です。
98円よりも安い値段で販売されていたら、
安い商品であるといえます。
ただ、時期によっては品薄になり、
舞茸は菌床栽培ですが、
発生不良などの症状が起こることもあるようです。
そして近年は、秋のまいたけの値段が
夏場の2倍程度に跳ね上がることもあります。
あくまで8月の相場として参考にしていただければ
幸いです。
またネットでは、1株100gではなく、
500g以上で販売されているものもありますが、
量が多いものの方が値段は安いといえます。
安いものは、100gで 75円 程度で
購入することができます。
またスーパーではあまり出回っていない
天然もののまいたけも購入することができますが、
天然ものは、菌床栽培のものよりも高値になります。
ものにもよりますが、
500g程度の少量でも 5000~6000円 程度の
価格となります。
100gあたり1000円になる計算ですね。
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まとめ
今回は、舞茸の値段をテーマにしてまとめてみました。
舞茸の値段の相場は、
100gで100円程度になります。
市販品は、菌床栽培のものが多く
基本的に1パックあたり100gで販売されていますが、
稀に100gよりも多いもの、
少ないものも販売されています。
他のきのこ類も、菌床栽培のものであれば
1パックあたり100円程度で購入可能です。
★長持ちする保存方法に関してはこちらの記事もどうぞ
舞茸の保存方法!賞味期限はどれくらい?冷凍もできる!