しめじの重さがテーマです。
しめじ1パックあたりの重さはどれくらいになるでしょうか。
しめじについてまとめていきます。
しめじ1パックの重さはどれくらい?
しめじの旬の時期は、9~11月とされています。
一般にスーパーなどで多く流通しているのは「ぶなしめじ」です。
ぶなしめじはブナの木に自生するのでぶなしめじとされていますが、市場に多く流通しているのは人工栽培されたものです。
人工栽培されているので、1年を通して流通しています。
そんなしめじ1パックあたりの重さは、100gで流通しているものが多いです。
大きいものですと、200g程度のサイズで流通しています。
スーパーで購入したしめじの重さを測ってみました。
一般的なサイズのしめじの重さ
一般的にスーパーで100円以下で販売されているものです。
一般的なサイズは100g前後になります。
石づきありのしめじの重さ
廃棄率10%として可食部91g( 16kcal )
石づきなしのしめじの重さ
石づきの部分をカットして計測しました。

90g( 16kcal )
実際に石づきをカットすると廃棄率は11%でした。
少し大きめサイズのしめじの重さ
中くらいのしめじのサイズです。
石づきありのしめじの重さ

177g
廃棄率10%として可食部159g( 29kcal )
石づきなしのしめじの重さ
石づきの部分をカットして計測しました。

157g( 28kcal )
実際には石づきをカットすると廃棄率は11%でした。
大きめサイズのしめじの重さ
大きめサイズのしめじです。
ジャンボサイズのしめじは200g程度のパックで販売されています。
石づきありのしめじ

205g
廃棄率10%として可食部184g( 33kcal )
石づきなしのしめじ
石づきの部分をカットして計測しました。

167g( 30kcal )
実際に石づきの部分をカットすると廃棄率は、19%でした。
ジャンボサイズなので、石づきの部分が多くありました。
ほぐした後のしめじの重さはどれくらい?
しめじは、石づきをカットしたあと、調理しやすいように、手でほぐします。
ほぐすと重さはどれくらいになるでしょうか。
小さめしめじ1個の重さ
大きめしめじ1個の重さ
しめじ1かたまりの重さ
大きめにほぐしたかたまりのしめじ

40g( 7kcal )
茹でたしめじの重さ
しめじには水分量が多く含まれているので、90%が水分量となります。
ですので、しめじを茹でるとかさが小さくなり、50g程度のしめじが37g程度になりました。
そのままの状態だと体積は大きいですが、茹でることにより、全体的なサイズは小さくなります。
なので、炒め物や煮物にする際は、1房でも意外と使いきれてしまえる量になります。
しめじの重さまとめ
しめじの重さをテーマにしてまとめました。
しめじ1房は1パックで100g程度が平均です。
ですが、大きいしめじは200g程度のサイズのものも販売しています。
手ちぎりで小分けにすると、だいたい5g程度です。
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