今日は、えのきの切り方をテーマにしていきたいと思います^^
えのきはどのように切れば良いでしょうか。
また石づきはどこまで処理すれば良いのでしょうか。
えのきの切り方についてまとめていきます。
えのきの切り方!石づきの処理はどこまで?
えのきの旬の時期は11~1月 の時期とされています。
えのきは、栽培種であれば、
1年中スーパーで購入することができます。
私たちがスーパーでよく目にするものは、
光を遮断して栽培しているので白くて細いのが
特徴といえます。
そんなえのきは、汁物や炒め物など、
様々な料理に利用されています。
えのきには、石づきという部分(原木や地面についていた部分)があり、
この部分は硬くて食用に向かないので、
切って廃棄します。
石づきは、根の色が変わっている部分です。
だいたい茶色い部分1~2cm の箇所を
切り落とすようにします。
その他の部分は食べられます。
袋に入ったまま切り落とすと、まな板が汚れなくて便利♪
とされていますが、
個人的には袋から取り出して、
直接石づきの部分をカットした方が、切りやすいかと思います。
1・えのきは袋から取り出したら
洗わずにそのまま切ります。
気になる方はサッと洗います。
2・根元の色の皮っている部分1~2cmを
包丁で切ります。
3・根元を切ったものは、
手でほぐすようにします。
石づきをカットしても、
根元の部分はくっついていることが多いので、
その場合は手でほぐすようにします。
えのきの切り方!
石づきの処理をしたものは、
食べやすい大きさにカットします。
石づきカットのみ(鍋・すき焼き)
えのきは、鍋にもよくいれる食材ですね。
えのきを鍋にいれる時は、
石づきの部分をカットしてしまえば、
特に切る必要はありません。
手で小房に分けて、そのまま他の具材と一緒に
調理しましょう。
鍋にいれる際の洗う・洗わない問題ですが、
えのきは洗わなくてもOKです。
気になる方は、サッと洗いましょう。
1/2カット(味噌汁・炒め物)
石づきを処理したものを、
半分にカットします。
お味噌汁の器は小さめサイズなので、
石づきをカットしただけだと、少し大きいので、
半分くらいにカットするのが良いです。
6~7cm くらいのサイズになります。
1/3カット(炒め物・和え物・なめたけ)
えのきは、和え物にしたり、
えのきの代表料理でもあるなめたけにする時は、
1/2ではなく、
1/3カットくらい小さく切るのがおススメです。
4~5cm くらいのサイズになります。
みじん切り(汁物)
他の野菜同様、えのきを細かく切ってスープにいれる時は、
みじん切りもおススメです。
端から細かく切っていきます。
大量にみじん切りをつくる際は、
石づきをつけたまま切っていく方が、
根元が固定されているので切りやすいです。
えのき氷流行ってます。
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まとめ
今回は、えのきの切り方をテーマにしてまとめてみました。
えのきは石づきの部分をカットして調理します。
石づきは、色が変わるだいたい1~2cmの
部分をカットすればOKです。
鍋やすき焼きなどには、
石づきだけカットすれば、
特に1/2カットなどしなくても使えます♪
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