ごぼうの重さがテーマです。
ごぼうの重さは１本で何グラムくらいでしょうか。また切ったごぼうはどれくらいの重さになるでしょうか。
ごぼうの重さについてまとめていきます。
ごぼうの重さはどれくらい？
ごぼうの旬は１１～１月の冬の時期ですが、ごぼうは１年中販売されており、購入も可能です。
そんなごぼうは、料理によく使用されますが、料理のレシピの表記は、ごぼう何グラムというよりも、ごぼう１本や1/2本といった表記が多いかと思います。
ごぼうの重さはどれくらいになるのでしょうか。
ごぼう１本の重さ
ごぼうは、泥付きごぼう、洗いごぼうが販売されているかと思います。
また１本で販売されているものや、買いやすいようにカットされて販売されているものなど、種類は様々ですね。
そんなごぼう１本のサイズは１本あたり１００～１５０ｇのものが多いです。
ものによっては２００ｇを超える大きいサイズのものもありますが、市場で流通しているものは、１００ｇ程度のものが多いといえます。
ごぼうの廃棄率は１０％であるので、１００～１５０ｇのものの可食部は、９０～１３５ｇ
つまりカロリーは５９～８８kcalとなります。
泥ごぼうの１本の重さ
※１本では長いのでカットしました。
１５５ｇ
廃棄率１０％可食部１４０ｇ( 91kcal )
サイズは７０ｃｍです。
小さめの泥ごぼう１本の重さ
１１３ｇ
廃棄率１０％可食部１０２ｇ( 66kcal )
サイズは５４ｃｍです。
洗いごぼう１本の重さ
※１本は長いのでカットしました。
１１３ｇ
廃棄率１０％可食部１０２ｇ( 66kcal )
サイズは７０ｃｍです。
小さめの洗いごぼう１本の重さ
９７ｇ
廃棄率１０％可食部８７ｇ( 57kcal )
サイズは５４ｃｍです。
泥付きごぼうと洗いごぼうは、長さが一緒ですが、泥付き牛蒡の方が、泥の分、重くなりがちです。
ちなみに７０ｃｍサイズのものは２本で２５０円、５４ｃｍサイズのものは２本で１９８円でした。
カットしたごぼうの重さはどれくらい
ごぼうは、調理する際に包丁でカットしますが、ごぼうはカットするとどれくらいの重さになるでしょうか。
ごぼうの千切りの重さ
重さ：２５ｇ( 16kcal )
きんぴらごぼうに使用される切り方です。
小皿１杯のきんぴらごぼうで、これくらいのごぼうを使用することになります。
これだけのごぼうで、食物繊維が1.4gも摂取できます。
ごぼうの千切り１本あたりの重量は１ｇ未満です。
ごぼうの斜め切りの重さ
重さ：２５ｇ( 16kcal )
豚汁に使用される量です。
豚汁２杯くらいでこれくらいのごぼうを摂取することができます。
ごぼうの斜め切り１個で、１ｇ程度です。
ごぼうの乱切りの重さ
重さ：２９ｇ( 19kcal )
煮物に使用される切り方です。
ごぼうの乱切りは１個あたりで、２～３ｇ程度のサイズになります。
ごぼうの四つ割りの重さ
重さ：２８ｇ( 18kcal )
煮物や肉巻きに使用される切り方です。
４～５ｃｍのサイズのものを２本カットしています。
ごぼうの四つ割りは１個あたりで４～５ｇとなります。
ごぼうの小口切りの重さ
重さ：2g( 1kcal )
１個あたりの重量は２g程度になります。
煮物や汁物に！
ごぼうの重さまとめ
ごぼうの重さをテーマにしてまとめました。
ごぼうは通常１００～１５０ｇ程度のものが多く販売されています。
それ以上のものは、２００ｇ程度の重量のものもあります。
ごぼうは食物繊維量も豊富ですし、様々な料理に利用されています。
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