パプリカの重さがテーマです。
パプリカ1個あたりの重さは何グラムくらいでしょうか。
パプリカについてまとめていきます。
パプリカの重さはどれくらい?1個あたりでは?
パプリカは、6~8月が旬の時期とされています。
パプリカは、スーパーでもよく見かける野菜ですが、国産のものは少なく、海外から輸入されたものが多いといえます。
ですので、1個あたりの価格は、100円で購入できるものから、150円ほどするものまで様々です。
黒やオレンジ色のパプリカは、あまり出回っておらず、200円程度することもあります。
サラダの彩に使える野菜であるといえます。
そんなパプリカの重さはどれくらいでしょうか。
小さめのパプリカの重さ
80~100g程度
パプリカの廃棄率が10%なので、可食部は72~90g
赤パプリカで21~27kcal
黄パプリカで19~24kcal
となります。
赤パプリカと黄パプリカではカロリーが異なり、
- 赤パプリカは100gあたり 30kcal
- 黄パプリカは100gあたり 27kcal
となります。
小サイズのパプリカ83g
可食部75g 20kcal
1個あたりで20kcal程度とカロリーは高くありません。
このサイズのパプリカは、割と小ぶりなので、3個セットなどで販売されていることもあります。
なおこのパプリカは1個100円程度で販売されていました。
中サイズのパプリカの重さ
100~150g程度
パプリカの廃棄率が10%なので、可食部は90~135g
赤パプリカで27~41kcal
黄パプリカで24~36kcal
となります。
パプリカ1個あたりの重さは、140~150gと表記されていることが多いです。
ピーマンの中くらいのサイズのものは、40g程度なので、パプリカのサイズはピーマンの3倍程度になるということになります。
中サイズパプリカ121g
可食部109g 33kcal
中サイズパプリカ109g
可食部98g 29kcal
これくらいのサイズのものが多く流通しているといえます。
大サイズパプリカの重さ
150~250g 程度
パプリカの廃棄率が10%なので、可食部は135~225g
赤パプリカで41~68kcal
黄パプリカで36~61kcal
となります。
パプリカは大きいサイズのものは、250g程度のものもあります。
大きいサイズのものは、100円程度ではなく、150~200円程度の金額で販売されているものもあります。
パプリカ大213g
可食部192g 58kcal
パプリカの大きいものは、肉詰めなどの料理に活かすとサイズが大きいので、細かく切って和え物やサラダなどにすると良いかと思います。
パプリカをカットしたときの重さはどれくらい
パプリカをカットしたときの重さはどれくらいになるでしょうか。
パプリカ半割りの重さ【種・へた除去】
98g(29kcal)
パプリカ半割りの重さ【わた取り】
95g(29kcal)
パプリカの大きさによってもサイズは変わってきますが、上記のものは中サイズのパプリカです。
大きいサイズのパプリカは、半割りのもの1個で50gを超えるものもあります。
パプリカ細切りの重さ
幅5mm程度
50g(15kcal)
パプリカ角切りの重さ
1cm角
43g(13kcal)
パプリカ輪切りの重さ
幅5mm
47g(14kcal)
サラダや炒め物にする程度の量でしたら、カロリーも気にならない程度です。
冷凍しておくと、サラダの彩に使用できて便利です。
パプリカをサラダにいれるだけで見た目もよくなります。
パプリカの重さまとめ
パプリカの重さをテーマにしてまとめました。
パプリカは中サイズ1個あたりで100~150gになります。
それよりも大きいものも販売されています。
大きいサイズのものは、200~250g程度のものも販売されています。
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