料理

パプリカの皮むき方法!レンジでも?サラダなどの切り方は?

今日は、パプリカの皮むき方法をテーマにしていきたいと思います^^

 

パプリカの皮むきはどのようにすれば良いでしょうか。
レンジでもできるのでしょうか。

 

またパプリカの切り方にはどのようなものがあるでしょうか。

 

パプリカについてまとめていきます。

de51a159ff6589ddb794c0963b7ada86_s

 



パプリカの皮むき方法!レンジでもできる!

パプリカの旬の時期は6~8月 の時期です。

 

パプリカは1年中購入することができますが、
パプリカは海外からの輸入ものが多くなっています。

 

パプリカは、そのまま食べても美味しいのですが、
マリネにする際や離乳食に使う際は、
パプリカの皮を剥いた方が食感が良くなりますし、
味が染み込みやすくなります。

 

ご家庭にあるもので、
簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

 

 

皮むき方法・コンロ・グリル

一人暮らしのような家で、グリルがない家庭では、
コンロの直火でも皮むきをすることができます。

 

1・パプリカを菜箸やトングでつかみ、
コンロの火を強火にして、
直火で焼きます。

IMG_3375

 

焼き網を利用して、
焼き網の上にのせて焼いてもOKです。

 

全体を焼くのに強火でも結構時間がかかります。

5~10分 ほどです。

 

2・全体が黒くなるまでしっかり焼いたら、
氷水にとって冷まします。

IMG_3376

 

3・粗熱がとれたら手をつかって
皮を剥いていきます。

IMG_3377

 

4・焦げ目がしっかりとれたら
完成です。

IMG_3378

 

水気をふきとってそのままお好みの形に切れば、
調味液と和えるだけで、
マリネができます。

 

またグリルを使用する場合は、
菜箸で返しながら、
全面にしっかり焦げめをつけます。

 

 

【トースター】
トースターを使用する場合は、
丸ごとパプリカを焼くのではなく、
あらかじめ半分に切って、
種、わた、へたをとります。

 

そのまま皮が上を向くようにして、
トースターの 10~15分 ほど
焦げ目がつくまで焼きます。

 

あとは、氷水につけて、
皮を取り除くだけです。

 

 

皮むき方法・電子レンジ

1・まずは、パプリカを半分に切り、
種、わた、へたを包丁で取り除きます。

IMG_3384

 

2・続いて、半分に切ったパプリカを
さらに1/3カットにします。

幅は3cm程度です。

IMG_3385

 

このように切ると、ピクルスやマリネにも
使えます。

 

3・耐熱皿を用意し、
皮を下にしてラップをかけて、
電子レンジ500wで2分半~3分間ほど加熱します。

IMG_3386

 

4・今度はパプリカを反対の向きにして、
さらに1分半ほど電子レンジで加熱します。

IMG_3387

 

5・加熱後は、粗熱がとれるまでそのままラップをかけたまま
蒸します。

 

6・パプリカの皮は切り口の端から、
簡単に剥けるようになります。

IMG_3389 IMG_3390

 

あとは、そのまま調味液と混ぜ合わせればマリネにも♪

 

パプリカ2個に対し
・オリーブオイル大さじ2杯
・酢大さじ1杯
・砂糖小さじ1/2杯
・塩こしょう少々

を混ぜあわせた調味液を染み込ませれば
簡単なマリネにもなります。

IMG_3391

 

そのまま冷蔵庫で冷やしても美味しいです。



パプリカの切り方

パプリカには、様々な切り方があります。

 

細切りがスタンダードですが、
その他、料理方によって切り方を変えると良いです^^

0bdb25361676955bd7c41b99e9da6202_s

 

半割り
半割りは、肉詰めやバーベキュー などの焼き物の際の切り方です。

 

1・まずは、パプリカを縦半分に切ります。

 

2・包丁の先端を使って、へたのまわりに切込みをいれ、
へたと種を取り除きます。

IMG_3358

 

3・白いわたの部分も、包丁の先端を使用して
取り除きます。

IMG_3360

 

あとは肉詰めの場合は、
たねをいれてオーブンやフライパンで焼きます。

 

肉詰めは、半割りせずにへたの部分だけを切り取って、
丸ごと1個使用するレシピもあります。

 

 

細切り・千切り
細切り、千切りなど、パプリカを細く切ることが多いですが、
マリネやサラダ、炒め物、ピクルス など
何にでも使えます。

 

1・まずは、パプリカを半分に割り、
種、へた、そしてわたを取り除きます。

 

2・端からお好みのサイズで切っていきます。

IMG_3363 IMG_3365

 

少し厚めの5mm程度の細切り、 1~2mm 程度にすると
千切りとなります。

 

炒めものにする際は、
少し厚めに切った方が良いです。

 

 

角切り
ラタトゥイユや炒め物に向いています。

 

1・まずは、パプリカを半分に切り、
種、へた、わたを取り除きます。

 

2・半分に切ったパプリカを1cm程度の幅で
縦に切っていきます。

IMG_3366

 

3・そのあと、1cm程度の同じ幅に
横から切っていきます。

IMG_3367

 

好みの幅に変えることで、
角切りが大きく、小さくなります。

 

 

輪切り
輪切りは、サラダや炒め物、そして厚めに切った場合は
肉詰めにも向いています。

 

1・まずはパプリカのへたの部分を包丁で
取り除きます。

IMG_3370

 

2・包丁の先端を使って、
種わたを取り除きます。

IMG_3371

 

3・端から好みの幅で切っていきます。

IMG_3372

 

サラダや炒め物にする際は、
5mm~1cm程度、そして輪切りの肉詰めにする場合は、
2~3cm程度にします。

 

調理に合わせて切り方を変える良いです♪

 

珍しい国産パプリカも

[br num=”1″]



まとめ

今回は、パプリカの皮の剥き方や切り方をテーマにして
まとめてみました。

 

パプリカは直火以外でも、
トースターや電子レンジを使用しても
皮むきが可能です。

 

細切りが多いですが、
炒め物の際は、角切りなどにして
他の材料と合わせると食べやすくなります。

 

★こちらの記事もどうぞ
パプリカの食べ方には何がある?生でも食べられる?

Sponsored Link