料理

たけのこの保存食は?干したけのこの戻し方はどうする?

今日は、たけのこの保存食や干したけのこの戻し方をテーマにしていきたいと思います^^

 

たけのこの保存食には何があるでしょうか。
また干したけのこの戻し方はどのようにすれば良いのでしょうか。

 

たけのこについてまとめていきます。

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たけのこの保存食は?

たけのこは4~5月 が旬です。

 

たけのこは1年中水煮のものでしたら購入することができますが、
生のたけのこを調理できる期間は限られています。

 

そしてたけのこはあまり日持ちしないので、
新鮮なうちにあく抜きをして調理することが望ましいとされています。

 

あく抜きをしたものは冷蔵庫で1週間程度保存も可能ですが、
それ以上はあまり日持ちしません。

 

たけのこは保存食にしておくと、
おかずが一品足りないときにも使えて便利です♪

 

主なたけのこの保存食としては
・メンマ
・佃煮
・漬物

にしておくのが一般的です。

 

メンマはラーメンの上にものっていますが、
おつまみにして食べても美味しいです^^

 

ご家庭でも簡単に自家製メンマをつくることができます。

 

 

~必要なもの~
・ゆでたけのこ300g
・ゴマ油:大さじ2杯
・砂糖:大さじ1杯
・水:200cc
・鶏ガラスープの素:小さじ2杯
・オイスターソース:小さじ1杯
・醤油:大さじ1杯
・酒:大さじ1杯
・唐辛子、ラー油:お好みで

 

~作り方~
1・まずはたけのこを薄切りにします。

 

2・フライパンにごま油を熱し、
そこにたけのこを入れ、
たけのこを炒めます。

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3・全体に火が通ったら、
砂糖を加え、全体を混ぜます。

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4・続いて、調味料を合わせたものをいれ、
汁気がなくなるまで炒めます。

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お好みで唐辛子、ラー油をいれます。

 

5・あとはお皿に盛り付けて完成です。

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唐辛子をいれるとピリ辛です。

 

おつまみにしても良いですし、
タッパーなどにいれて冷蔵庫で保存すると、
数日間日持ちします。

 

ご家庭で簡単につくれます。

 

その他、佃煮や漬物にしても
保存食として冷蔵庫で保存しておくことが可能です。

たけのこは保存方法で長持ち

たけのこを長持ちさせるためには、
保存方法も工夫すると日持ちさせることができます。

 

長持ちさせるには
・冷凍保存
・塩漬け
・干す

などの保存が可能です。

 

どの野菜も冷凍保存をすると長持ちしますが、
たけのこを冷凍保存するときは、
生のたけのこではなく茹でたたけのこを利用するようにします。

 

たけのこを茹でたら、水気をきってお好みのサイズにカットしたあと、
ラップで小分けにしてジップつきの袋にいれて保存します。

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冷凍庫で1か月 ほど持ちます。

 

またあらかじめ、たけのこご飯や煮物に調理してから
冷凍保存することも可能です。

 

またたけのこは塩漬け すると長持ちします。

 

方法としては、
たけのこを茹でて水気を切ったあと、ある程度保存しやすいサイズに
カットします。

 

消毒済みの瓶など密閉容器を用意し、
底に塩を敷き、たけのこをいれ、
たっぷり塩をまぶします。

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塩で密閉し、さらに容器のふたをしめます。

 

水があがってきたら再度塩を追加して保存します。

 

使用するときは、塩をしっかり抜いてから調理するようにします。

 

塩漬けは常温での保存も可能ですが、
心配な方は冷蔵庫での保存で。

 

保存状態が良ければ1年 ほど持つとされています^^

 

たけのこを茹ですぎてもこの方法であれば、
いつでもたけのこを食べられますね。

 

★たけのこの保存に関してはこちらもどうぞ
たけのこの保存方法!冷凍もできる?賞味期限・保存期間!日持ちしない?

 

またたけのこの保存法には干したけのこ にするという
保存方法もあります。

 

方法としては、
たけのこを薄くカットして、
ザルにのせて、水気がなくなるまで天日干しにます。

 

しっかり水気をぬくと、
干したけのことなり、こちらも長持ちします。

 

干したけのこは、軽く洗ったあと、
水に戻し、そのあと煮物等に利用できます。

 

干したけのこは販売もされており、
購入することができます。

 

干したけのこの戻し方についてまとめていきます。

 

 



干したけのこの戻し方

干したけのこは、たけのこを乾燥させたものです。

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お吸い物や味噌汁、そして煮物など、
様々な料理に利用することができます。

 

コリコリとした食感が特徴です。

 

そんな干したけのこは、自宅でつくることもできますが、
ネットやお店で購入することもできます。

 

主に九州でつくられています。

 

干したけのこを手にいれた場合は、
家庭で戻して使えます♪

 

そんな干したけのこの戻し方です。

 

1・干したけのこを軽く水洗いします。

2・続いて、鍋に干したけのこをいれて、
水をいれて火にかけます。

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水は干したけのこがかぶるくらいで。

 

写真は20g量です。

干したけのこは5倍程度に膨れるので、
戻しすぎないように注意しましょう。

 

3・沸騰したら火を弱火にし、
30~1時間程度煮ます。

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4・時間がたったら火をとめて、
干したけのこに触れるくらいまで冷まし、
そのあと干したけのこを揉み柔らかくした後、
さらに先ほど煮た煮汁で、同じ時間煮ます。

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5・時間がたったら火をとめて、
たけのこが柔らかくなったらOKです。

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あくがまだ残っているようでしたら、
水であく抜きをしてからお使いください。

 

今回は、市販品を利用しましたが、
市販品の方には、
干したけのこをよく洗ったあと、
水に5時間ほど漬けておき、
その後10分ほど煮て、水洗いしたらOKと書いてありました。

 

その方法でも試してみました。

水に漬けた瞬間

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5時間後

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干したけのこは、水に長時間さらしておくだけでも、
戻すことができました。

 

あとは、煮てから煮物等に調理します。

 

干したけのこは少量からネットで購入も可能です♪

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まとめ

今回は、たけのこの保存食や干したけのこの戻し方をテーマにして
まとめてみました。

 

たけのこは保存食にすると、
冷蔵庫でも多少長持ちします。

 

また保存法としては、
冷凍や塩漬けにしておくと割と長持ちします。

 

★こちらの記事もどうぞ
たけのこはどこまで食べられる?食べる部分は?食べ方はどうする?

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