赤い大根の種類がテーマです。
大根といえば、通常白いものが多いですが、大根には赤い種類のものもあります。
そしてその赤い大根の種類は実はかなり多いのです。
また赤い大根以外にも、緑や紫の大根も存在します。
赤い大根の種類には何がある
大根の旬は、11~2月とされています。
大根というと、首のところが青い「青首大根」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、大根の種類には、白いものだけではなく、赤いものもあります。
実は、様々な種類があるんですね。
というわけで赤い大根・紫・緑の一般的に白くはない大根についてまとめていきます。
紅芯大根
紅芯大根は、中国から輸入された野菜で、見た目は緑~黄緑色っぽい色をしてるのですが、切ると、名前の通り、中心部は赤い色をしています。

色が綺麗なので、そのままサラダとして食べられることが多く、生食向きです。
シャキシャキとした食感が楽しめます。
ほんのり苦味があります。
ラディッシュ(二十日大根)
ラディッシュは、和名で二十日大根と呼ばれています。
由来は、20日程度で収穫が可能になるという特徴です。
様々な種類がありますが、【赤長ラディッシュ 】は、長さ4~5cmほどの円筒形をしています。
【赤丸ラディッシュ 】も、二十日大根の一種ですが、特徴としては丸いボールのような形をしています。

どちらも外側は赤いですが、中は白いです。
そのまま生でサラダでも食べられますが、漬物のようにしたり甘酢漬けにしたりして食べられます。
葉も食べることができ、βカロテンを豊富に含みます。
またラディッシュは赤いものだけではなく、ミニ大根のように白いものも存在します。
レディサラダ
レディサラダは、神奈川県の三浦市で改良され、特産野菜として栽培されています。
大きさは300g程度で小ぶりです。
辛味が少なく、柔らかいのが特徴で生食にもむいています。
レディサラダは、表面は赤い色をしていますが、切ると肉質は白いです。

小桜大根
こちらも神奈川県三浦市で改良された大根です。
レディサラダと同じように、辛味が少ないので、そのままサラダにしても食べられます。
外側は鮮やかな赤い色をしていますが、切ると肉質は白いです。

画像引用:http://walkerhide.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_4db5.html
紅化粧大根
紅化粧大根は、長さが20cm程度の小ぶりな大根です。
表面の色は鮮やかな紅色をしていますが、切ると肉質は白いです。
茎まで同じ紅色をしています。
とても甘味が強いうえに、食味が良いので、生のままサラダにして食べるのに向いています。
また酢漬けにも向いています。
くれない総太り大根
くれない総太り大根は、20cm程度のサイズの大根です。
表面は、紅芋のような色をしています。
肉質は白いのですが、真ん中は赤い色をしているのが特徴です。
甘味があるので生食にむいており、サラダにも適しています。

紅くるり大根
紅くるり大根は、外側も中身も紅色をしているのが特徴です。
大きさは300gほどですが、1kgまで成長することもあります。
肉質は柔らかく味わいがあります。
サラダや漬物に向いています。
アントシアニンの含有量が多いのも特徴です。
紅岬
紅岬は20cm程度の小ぶりな大根です。
この大根は、首の部分だけが赤い色をしていて、他の部分は白い色をしているのが特徴です。
肉質はかたいのですが、甘味もあるため、生食にむいており、サラダや漬物などにも向いています。

紫色の大根の種類
大根には、紅色だけではなく、紫色のものも存在します。
紅甘味大根
紅甘味大根は、長さが35cmほどの一般的な大根と同じくらいのサイズの大根です。
首の方は紫で、根元にいくにつれて白っぽくなっていくのが特徴です。
表面の色は紫色ですが、中身は白色をしています。
甘味が強いので、サラダや浅漬けなどに向いています。
ミラノ大根
名前のようにイタリア生まれの大根です。
表面は綺麗な濃い紫色をしていますが、中の肉質は白いのが特徴です。
色を活かして、そのままサラダでも良いですが、酢漬けにすると、発色が良くなります。

紅しぐれ大根
紅しぐれ大根は、表面は紫色をしており、肉質は中心部は紫色を呈しています。

大きさは25cm程度とやや小ぶりです。
ですが1kgくらいまで大きく成長します。
生のままサラダにしても良いですが、漬物にしても色が映えます。
味いちばん紫
味いちばん紫は、大きさが20cm程度ですが、重さは1kg程度にまで成長します。
茎の色も紫色をしています。
甘味は強く、食感はパリパリとしているので、生食むきです。
肉質は白いですが、中心部は、部分的に紫色が混ざっています。
京むらさき
京むらさきは、紫色のミニ大根です。
大きさは15cm程度です。
表面は綺麗な紫色をしていますが、中身も中心部から紫色をしています。

水水しいので、サラダや漬物などに向いていますが、おろしにも向いています。
緑色の大根
ビタミン大根(青長大根)
青長大根は、中国が原産の大根です。
ビタミン大根とも呼ばれています。
青い色が特徴の、ビタミン大根ですが、普通の大根とは異なり、根の部分が短く、地上で育つ部分が多いので、このように青い色になります。

大きさが 20~30cmで、大根の中では小ぶりです。
意外に辛味は少なく、緑色の部分には甘味もあります。
加熱料理よりも生食むきで、浅漬けやサラダなどにすると、シャキシャキとした食感も楽しめます。
大根には、白いもの以外に、これだけ多くの種類のものが存在しています。
赤い大根の種類まとめ
赤い大根や紫・緑色の大根についてテーマにしてまとめました。
大根には様々な種類があるといえます。
基本的に生食に向いていますが、酢につけるとより発色が良くなるものもあります。
基本的に赤や紫色の大根に含まれている色素の「アントシアニン」は煮物にはむかないので、煮物にするのは避けたほうが良いといえます。
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