大根の栽培方法がテーマです。
大根の栽培方法において、植え方はどうすれば良いでしょうか。
また、追肥の時期や大根に用いる肥料はどのようなものが良いのでしょうか。
大根の栽培方法についてまとめていきます。
大根の栽培方法!植え方はどうする?
大根は、主に春まき・秋まきがありますが、秋まきが多く、大根の旬の時期は11~2月となっています。
様々な品種がありますが、一番有名なものは「青首大根」でスーパーでも多く販売されています。
そんな大根はプランターでの栽培も可能ですが、基本的には畑での栽培が多くなっています。
主に秋まきの時期は以下のようになっています。
関東や東海などの中間地 : 8月中旬~9月中旬
北海道や東北などの寒冷地 : 7月中旬~8月上旬
九州や沖縄などの暖地 : 9月上旬~9月中旬
大根の生育温度は17~20℃程度と冷涼な環境を好む特徴があります。
畑での植え方
一般的に、大根は畑で栽培されることが多く、秋の時期になると、大根畑が広がっているところを多く目にします。
大根で注意しないといけないのは、大根は土の中に石などの異物があると、根が曲がったり割れたりしてしまうので、よく土づくりをしておく必要があります。
- 植え付け2週間前に苦土石灰100g/m2をまいて、30cmの深さに耕しておきます。
- 石などは綺麗に取り除いておきましょう。
- 60cm幅の畝をつくってマルチングしたあと、25cm間隔で種まき用の穴を1cmの深さをつくり、1か所5~6粒ずつ種をまいていきます。
- 種まきを行ったら、たっぷり水を与えておきます。
種まき後は水を与えますが、栽培においてそこまで水やりは必要ないです。
ただ発芽するまでは、水を切らさないようにします。
プランターでの植え方
大根は下に成長する野菜なので、プランターで栽培する場合は、深型のプランターを用意するようにします。
深さは30cm程度が良いかと思います。
- プランターを用意したら、底に鉢底石をしいて、培養土を8割程度いれておきます。
- そこに1cm程度の深さで穴をあけ、4粒ほど種をまいたら、土をかぶせます。
- 株間は 25~30cm程度とるようにします。
- そして種まき後は、たっぷりと水を与えるようにしてください。
間引きのタイミングとしては
1回目:本葉1枚 3株
2回目:本葉3~4枚 2株
3回目:本葉6~7枚 1株
本葉6~7枚のときに1本立ちさせるようにします。
間引く際は、株元からはさみで切ると、他の苗を一緒に抜かずにすみます。
発芽遅れをしているものや、害虫の被害にあっている株を間引くようにします。
大根の追肥・肥料
大根の追肥のタイミングは、間引きを行った際に追肥を行うようにします。
間引き2回目本葉3~4枚の追肥の際に、株のまわりにカリ分が多めの肥料をばらまき、軽く耕します。
そして土寄せしておきます。
また、3回目の間引きの際には、畝の片側に肥料をばらまき、土寄せを行います。
マルチングをしている場合は、マルチングの外側に肥料をまいて耕すようにします。
また、根が肥大してきたら、再度追肥を行います。
その際は、3回目でまいた畝とは逆側に肥料をまいて軽く耕すようにします。

化学肥料の量は、1株あたり3~5g、油かす5g程度とします。
成長の度合いによって、肥料の量は調整するようにします。
育ちが急速に進むときは、肥料の吸収も盛んなので、肥料の量を2倍程度与えても大丈夫です。
肥料切れを起こさないように注意します。
しっかりと太った大根に成長したらいよいよ大根の収穫です。
葉が大きく広がり、大根が土の上にでてきたら収穫時期です。

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大根の栽培方法まとめ
大根の栽培において植え方や追肥のタイミングをテーマにしてまとめました。
大根は、わりと簡単に育つ野菜です。
春まき、秋まきのどちらでも栽培が可能ですが、育てやすいのは秋まきとされています。
石などが混ざっていると、大根が変形してしまうので、土づくりには注意しましょう。
また大根の栽培においては病気や害虫にも気をつけましょう!

実家の大根も収穫時期を迎えました。
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