大根の収穫時期やタイミングがテーマです。
大根の収穫時期はいつくらいでしょうか。
また種まき時期や方法はどうすれば良いでしょうか。
そんな大根についてまとめていきます。
大根の種まき時期や方法は?
大根は、春まきと秋まきがあり、それぞれ収穫時期や種まき時期も変わってきます。
大根といえば「青首大根」が有名な品種であり、春まき・秋まきでの栽培も可能ですが、冬に収穫するものが一般的に美味しいとされています。
そんな大根の生育温度は17~20℃程度で、冷涼な環境を好みます。
初心者が栽培するには秋まきの冬収穫が育てやすいとされています。
そんな大根の種まき時期はいつぐらいでしょうか。
大根の種まき・春まき
関東や東海などの中間地:3月下旬~5月上旬
北海道や東北などの寒冷地:4月下旬~5月下旬
九州や沖縄などの暖地:3月中旬~4月下旬
気候や環境にもよりますが、このようになっています。
一方秋まきは以下のようになっています。
大根の種まき・秋まき
関東や東海などの中間地:8月中旬~9月中旬
北海道や東北などの寒冷地: 7月中旬~8月上旬
九州や沖縄などの暖地: 9月上旬~9月中旬
大根の発芽適温は、15~30℃になっています。
また5~40℃でも発芽することがあります。
13℃以下の気温になると、花芽分化が起きてしまうので注意しましょう。
大根の種まき方法
大根はプランターでも畑でも栽培可能です。
大根などの根が土中にまっすぐ伸びるものはポットではなく直播きを行います。
まずは畑での栽培方法を説明します。
畑に種をまく場合
植え付け2週間前に苦土石灰100g/m2をまいて、30cmの深さに耕しておきます。
大根は、土の中に異物があると根が割れたり、曲がってしまったりするので、まっすぐ伸びた大根を栽培するために、石などは取り除いておきましょう。
そして幅60cmの畝をつくり、マルチングしたのち、1か所5.6粒ずつ種をまき、1cmほど土をかけてやります。
種まきの間隔は、25cm程度とします。
最終的に本葉6~7枚で1本に間引きを行います。

プランターで育てる場合
大根をプランターで栽培する場合は、深型のタイプを利用します。
そして底に針底石をしいて、野菜用の培養土を8割程度いれておきます。
そこに1cm程度の深さで穴をあけ、4粒ほど種をまいたら、土をかぶせます。
株間は25~30cm程度とるようにします。
そして種まき後は、たっぷりと水を与えるようにしてください。
畑と同じように本葉6~7枚程度で、1本立ちにさせます。
そして、1本立ちさせた間引き後には追肥を行うようにしてください。
大根の収穫時期やタイミングは?
大根は、様々な品種がありますが、青首大根でしたら早生品種で種まきから60日程度で収穫もできます。
遅いものでも90~100日程度で収穫できます。
一般的な大根の収穫時期は、種まきを上記のような時期に行った場合、以下のようになります。

大根の収穫時期・春まき
関東や東海などの中間地:3月上旬~7月上旬
北海道や東北などの寒冷地:7月中旬~8月中旬
九州や沖縄などの暖地:5月中旬~6月下旬
春まきの時期は、このようになっています。
大根の収穫時期・秋まき
関東や東海などの中間地:10月中旬~12月上旬
北海道や東北などの寒冷地:10月上旬~11月中旬
九州や沖縄などの暖地:10月下旬~12月下旬
環境や気候によって多少変わってきますが、このようになっています。
大根の収穫のタイミングとしては、葉が大きく人がって、土の中からでてきたら収穫のタイミングです。

青首大根の場合は、首の太さが6~7cm程度になったときがタイミングです。
土からでている大根の部分をしっかりと掴んで引き抜きましょう。
収穫時期を逃してしまうと、大根に【ス】が入ったり、風味が落ちてしまうので、タイミングを逃さないようにしましょう。
またスは、肥料切れを起こしたり、気候が暖かで成長が進みすぎると起きることもあります。
葉の断面を切ってみて、中が空洞になっていたら、大根にもスが入っています。
大根の収穫時期まとめ
大根の収穫時期や種まき時期をテーマにしてまとめました。
大根は春まきと秋まきがありますが、初心者の方には、秋まきがおススメです。
収穫時期のタイミングを逃してしまうとスが入りやすくなるので、注意しましょう。
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