里芋の洗い方や切り方がテーマです。
里芋はどのように洗うのが良いでしょうか。
また里芋の切り方にはどのようなものがあるのでしょうか。
里芋についてまとめていきます。
里芋の洗い方
里芋は、泥付きで販売されることが多いので、基本的な作業として「洗う」という工程が必要になってきます。
里芋の洗い方としては、基本的にタワシを使用すると、洗いやすいです。
- 流水でタワシを使用し、泥の部分をこするようにして洗います。
- このとき、毛羽の方向に逆らわないようにして洗います。タワシで洗うと、里芋が傷みそう…という場合、もちろん手だけでも綺麗に洗えますよ。

一般的に、スーパーなどで里芋を購入し、1個1個洗うのが一般的ですが、農家さんなどでは「芋洗い機」なるものがあり、バケツに水と里芋をいれて、そこに枝のついた木の棒をいれて、じゃぶじゃぶ洗うそうです。
そうすると、1個1個洗うよりも簡単にスピーディーに里芋洗いができるという方法。

実家にもあったかもしれませんが、今では1個1個タワシで洗って使用するというのが一般的になっていますね。
里芋の切り方
里芋はどのような切り方があるのでしょうか。
一般に、そのままの形で煮物にすることが多いといえます。
ですが、食べ方によっては一工夫して切ります。
六方むき
六方剥きは、六角形のような形をしているので、形が良く、煮物に使用されることが多く、お正月の料理にも使用されます。
形が綺麗なだけでなく、煮崩れしにくいという利点もあります。
あらかじめ、6片になるように、分割して切込みをいれておくのも良いです。

1片あたり60℃ですので、回しながら剥いていくのでもOKです。
まんまるの里芋ではないと、なかなか形がいびつになります。
撮影上、まな板の上で片手でやってますが、実際は、両手でもち、下に向けて、皮を剥くようにします。
4つ割り
こちらも里芋の切り方としては一般的です。
通常の煮物であれば、4つ割りで充分です。
これで完成です。
輪切り
里芋は輪切りにすることで、冷凍にも便利です。
輪切りはどんな料理にも活用できますし、そのままザルに干したり、冷凍したりして保存が可能です。
里芋の保存方法に関してはこちらの記事もどうぞ
里芋の日持ちする保存方法!冷凍も!賞味期限や保存期間は?皮むき後も
里芋はあく抜きが必要?
じゃがいもやさつまいもなどの同じ芋類は、変色防止のために、あく抜きという作業が必要になってきます。
さつまいもは、ヤラピンという成分もあり、あく抜きしないとべとべとに。
ですが、同じ芋類の里芋は、皮むきをして黒く変色するわけではないので、あく抜きという作業が必要ではないです 。
変わりにそのまま茹でると、ぬめりがすごいので、ぬめり取りの作業が必要になります。
ぬめりを取る作業としては、塩もみ+茹でる方法でぬめりを簡単に取り除くことができます。
- まずは、里芋の皮をむいて、水気をきります。
- そこに塩を振り入れます。里芋500gで大さじ1杯程度。
そしてそのまま塩を揉みこむようにして、里芋を揉みます。かなりぬめぬめになります。
- そのまま流水で洗い流します。
- 続いて、鍋にたっぷりの水をいれて、強火にかけます。
- 沸騰してから 2~3分 で、こんなに泡がぶくぶくでてきます。
- ザルにあげて、里芋を流水でよく洗い、ぬめりを取り除きます。
これで里芋のぬめりとりができます。
煮汁を濁らせたくない場合はこの方法が向いています。
逆に豚汁や味噌汁などは、塩もみ後に、流水で洗う程度でも大丈夫です。
里芋の洗い方・切り方まとめ
里芋の洗い方、そして切り方をテーマにしてまとめました。
里芋は、よく泥を洗い流したら、六方むきや輪切りなど、お好きな形にカットして、使用します。
また他の芋類と同じように、水に漬けておくという作業は必要ないですが、ぬめり取りをしておくと煮物にするときも煮汁が綺麗になります。