里芋の値段の相場や重さがテーマです。
里芋の値段はどれくらいでしょうか。また、里芋の重さはどれくらいになるでしょうか。
里芋についてまとめていきます。
里芋の値段はどれくらい
里芋の旬は9月から始まります。
ですので、9月の頃になると、スーパーで里芋を販売しているのを多く目にするようになります。
早いところだと、8月くらいから販売がスタートします。
そんな里芋の値段はどれくらいでしょうか。スーパーごとに簡単にまとめていきます。
※2016年9月
SEIYU
価格が安いことでも知られているSEIYUは、CMもされており、消費者の味方といった感じです。
そんなSEIYUでの価格は以下のようになります。
里芋1パック¥ 247 (税抜き)宮崎・鹿児島・千葉
※大里芋6~7個程度
東急
スーパーの中では高級志向のあるスーパーといった感じです。良い品質のものを揃えているという感じですね。
そんな東急スーパーでの価格は以下のようになります。
- 里芋1パック¥ 258 (税抜き)宮崎県産
- ねっとり里芋1袋400g¥ 298 (税抜き)熊本県産
イオン
大手スーパーで全国展開されているスーパーです。
里芋1袋350g¥ 248 (税抜き)宮崎県産
※2Lサイズ5個程度
丸正
丸正スーパーは、家の近所にあり、野菜の種類が豊富で地域密着型のスーパーです。
丸正スーパーではg単位での値段設定でした。
- 里芋100g/¥ 68 (税抜き)千葉県産
- 里芋100g/¥ 88 (税抜き)埼玉県産
埼玉県産の方が、グラム単価では20円ほど高かったです。
千葉県産のものは
1パック369g¥250(税抜き)
で販売されていました。
もとまちユニオン
もとまちユニオンは、近所のスーパーの中でも高級志向のスーパーで、丸正スーパーよりも値段は高めといった印象です。
里芋100g/¥ 38 (税抜き)千葉県産
で販売されており
1袋499g¥ 189 (税抜き)
で販売されていました。
台風、秋雨前線の影響で、人参は3本298円と高値の時期でしたが、もとまちユニオンが里芋は一番安かったです。
まとめると、里芋の相場は、大きいもので5~6個程度で¥250 程度で販売されているものが多かったです。
ですので、相場は1袋¥ 250
旬の始まりの9月だったので、これから値段は下がる可能性もあります。
里芋の重さはどれくらい
里芋といっても、その大きさは様々です。
大きいサイズのものはかなり大きいですが、小さい煮物に最適な里芋も存在しています。
そんな里芋の大きさはどれくらいでしょうか。
里芋大サイズ
100~140g程度が目安です。
廃棄率15%なので1個あたり可食部85~119g
49kcal~69kcal
里芋大サイズ135g
2Lサイズだと、これくらいのサイズの里芋も販売されています。
市販の里芋1袋で497gだったものに4個程度入っていたので、1個あたりの重さは125g程度ということになります。
里芋中サイズ
50~100g程度が目安です。
廃棄率15%なので、1個あたり可食部43~85g
25kcal~49kcal
煮物に多く使用される里芋のサイズは、1個50~100g程度のものが多くなっています。
里芋中サイズ59g
中サイズ1個あたりのカロリーは30kcal程度になります。
煮物の際は、1個で30kcal程度摂取していると覚えておくと良いですね。
里芋小サイズ
20~50g程度が目安です。
廃棄率15%なので、1個あたり可食部17~43g
10kcal~25kcal
小さい里芋はあまり市販だと目にしません。
家庭菜園で栽培していると、小さい里芋に出会うことも!
里芋の値段・重さまとめ
里芋の値段や重さをテーマにしてまとめました。
里芋は1袋250円程度が相場です。
今年は天候が悪く、多少里芋の値段にも影響があったかもしれません。
また、煮物にする里芋の重さのサイズは50g程度、それより大きいものだと100gを超えるものも多くあります。
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