じゃがいもの収穫方法や保存法、そして生産量がテーマです。
じゃがいもの収穫方法や、収穫後の保存はどうすれば良いでしょうか。
またじゃがいもには、どれだけの生産量があるのでしょうか。
じゃがいもについてまとめていきます。
じゃがいもの収穫方法や保存法
じゃがいもは、ナス科の野菜です。
初先に植え付けを行ったじゃがいもの収穫時期は、夏の時期になります。
それから貯蔵して、出荷されるので、秋ぐらいには、じゃがいもが安く店頭に並びます。
そんなじゃがいもの収穫の方法ですが、収穫のタイミングは、じゃがいもの葉や茎が黄色くなってきたら収穫のタイミングです。

収穫方法としては、
- 黄色に変色してみたら、試し掘りを行います。1本掘りあげてみて、じゃがいもができていたら、収穫を行います。
- まず掘りあげる株の茎などは切り取ってしまいましょう。
- そして株の根元を引き上げて、一気に引き上げます。
掘りあげるのが難しそうな場合、あらかじめ株から離して、スコップで土を掘っておきましょう。 - 土の中にもじゃがいもが残っているかもしれないので、土の中も忘れずに探しておきます。
これでじゃがいもの収穫は完了です。
収穫したらじゃがいもに数時間ほど日をあてて、じゃがいもの表面を乾燥させるようにします。
ただ、当てすぎると緑化してしまうので、長く当てすぎないように。
また収穫したじゃがいもの表面は水で洗い流すのはダメです。じゃがいもが腐ってしまいます。
保存方法としては、日の当たらない場所( 冷暗所 )で保存するようにします。
段ボールなどにじゃがいもをいれて、光があたらないように、新聞紙等をかけてあげます。

このとき、腐ってくるじゃがいもは廃棄するようにしましょう。
また、芽がでてくるとじゃがいも自体の養分が吸われてしまうので、芽がでたら芽を取り除くようにします。
ただし、収穫してから数か月は休眠期間に入っているので、環境がそろっていても芽はだしませんよ。
万が一、収穫して濡れてしまったものは、カビが生えたり、腐ってしまうので、風通しの良いところで乾かして、しっかり泥の表面が乾いたら、同じように保存しましょう。
3か月程度であれば、冷暗所での保存が可能です。
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じゃがいもの保存食は?
様々な料理ができるじゃがいもですが、作っておいて、冷蔵庫で保存しておける保存食もあります。
主に、じゃがいもを日持ちさせる場合は、炒め物が多いですが、サラダも保存食として持ちをよくさせる方法があります。
ここでは簡単な日持ちレシピを紹介します。
ジャーマンポテト
人気のジャーマンポテトですが、冷蔵庫保存でも割と日持ちします。

必要なもの
- じゃがいも 3個
- ウインナー 4本
- 玉ねぎ 1/2個
- オリーブオイル 大さじ1杯程度
- ニンニクチューブ 2~3cm
- 塩・こしょう 少々
- にんにくおろし 少々
作り方
- まずじゃがいもはよく洗って皮をむき、一口サイズに切って、電子レンジで5分ほど加熱します。
- その間にウインナーは一口サイズ、玉ねぎは薄切りにしておきます。
- フライパンを中火で熱し、オリーブオイルでにんにくを炒め、さらにウインナー、玉ねぎを炒めます。
- 最後にじゃがいもをいれて、塩コショウで味付けすれば完成です。
ジャーマンポテトは、意外にも冷蔵庫で3日程度日持ちします。
また炒め物としては他にも、じゃがいものきんぴらなども保存食としておススメです。
日持ちしにくいポテトサラダも、すべての材料の水気をしっかりキッチンペーパー等で
ふき取れば、3日ほど日もちします。
じゃがいも餅も3日程度、冷蔵庫での保存でOKですので、試してみてください。
じゃがいもの生産量
じゃがいもは、多くの家庭菜園で栽培されている野菜ですが、日本は世界の生産量と比較すると、少ないといえます。
世界には、じゃがいもを主食する地域もあり、中国・インド・ロシア・アメリカなどの大規模農園がある場所の方が、生産量は多くなっています。
日本は年間240万トン程度、中国はその40倍以上のじゃがいもを生産しています。
さすが人口も多いだけありますね。
日本の平成27年度の春植えじゃがいもの総生産量は、235万トンでした。
そのうちの約80%以上は、北海道で生産されています。
北海道は、作付面積が広いので、その分収穫量もかなり多いといえます。

平成27年度における日本のじゃがいもの生産量ベスト10は以下のようになっています。
1位 北海道 1,897,000t
2位 長崎県 74,500t
3位 鹿児島県 65,700t
4位 茨城県 45,000t
5位 千葉県 27,300t
6位 長野県 23,300t
7位 福島県 20,200t
8位 青森県 18,400t
9位 埼玉県 13,000t
10位 宮崎県 12,800t
九州や関東近郊での栽培が盛んなように感じます。
近年、じゃがいもには様々な品種があり、北海道では、ベニアカリやキタアカリ、インカのめざめなど、人気の品種が多く栽培されているといえます。
一方、長崎や鹿児島でも、デジマなどの品種が人気となっています。
上位の3件だけでも日本の生産量をほぼほぼまかなっているといえます。
じゃがいもの収穫方法まとめ
じゃがいもの収穫方法・保存方法、そして保存食や生産量をテーマにしてまとめました。
じゃがいもは家庭菜園でも栽培できるので、収穫後も長持ちさせることができます。
また、生産量は北海道がトップクラスです。
日持ちする保存食もあるので、お試しください。