ピーマンのアレルギーがテーマです。
ピーマンにアレルギーはあるのでしょうか。また犬はピーマンを食べても大丈夫でしょうか。
また赤くなったピーマンは食べても大丈夫でしょうか。
ピーマンについてまとめていきます。
ピーマンのアレルギーに注意!
夏野菜として、炒め物によく使用されるピーマンですが、アレルギーに注意しないといけない野菜の一つといえます。
一般的にえび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生の7品目は、食品に表示が義務付けられています。
これらの食品を食べると、アレルギー症状を発症し、最悪の場合、命を落とす方もいます。
そんな人間にとって怖いアレルギーですが、ピーマンでもアレルギー症状を発症することがあります。
ピーマンの場合のアレルギー症状として起こりやすいのが、腹痛・胃痛、下痢、嘔吐などといった症状です。
また、ピーマンだけではなく、ピーマンの仲間である、パプリカや唐辛子などを食べて上記のような症状を起こすこともあるようです。
ピーマンアレルギーは子供だけではなく、大人も発症する可能性があるので、子供の時に、何ともなかったのに、ピーマンが含まれる料理を食べて、上記のような症状がおこる場合は、ピーマンのアレルギーが原因かもしれません。
また、ピーマンは、ナス科に分類されますが、ピーマンと同じようなナス科に属す、トマトやナスなどもアレルギー症状を引き起こす可能性があります。

特に、シラカバなどの花粉症の方は、それが引き金となってアレルギー症状を起こすこともあるので、ナス科の野菜、バラ科の果物には注意が必要です。
ピーマンでアナフィラキシーショックの症状がでたという話は聞きませんが、ピーマンを食べて何かしらの症状がでる場合は、病院で検査をしてみることをおススメします。
負荷試験を行うことで、本当にピーマンが原因なのかも突き止めることができるので、一度病院で検査してみるとをおススメします。
またナス科の野菜には、レクチンというタンパク質が多く含まれており、これには毒性があるとされています。
人によってはこのレクチンの影響で、ナス科の野菜を食べると腹痛や吐き気などの症状が起こることもあるそうです。
いずれにしろ、ピーマンを食べて何かしらの変化がある方は、ピーマン・ナス科の野菜を避ける、もしくは、検査をして野菜との相性を調べてみても良いかもしれません。
犬はピーマンを食べても大丈夫?
犬は、人間と同じような野菜を食べられないこともあります。
しかし飼い主が食べていると、同じものを食べたがりますよね。
ピーマンはどうなのでしょうか。
犬はピーマンを食べても大丈夫とされています!
あの独特のピーマンの苦味が犬にはダメかな、と思いがちですが、適量であれば問題ありません。
ただ与えすぎには注意が必要なので、5kgの小型犬でも5g程度にとどめるようにしましょう。
ピーマン1個は30g程度です。
また、人間にとって様々なメリットのあるピーマンですがわんちゃんにも同じようにメリットがあるとされています。
ピーマンを食べるメリットとしては
- がん予防
- 血流UP
- 老化防止
などの良い影響が考えられます。

ピーマンにはβカロテンが含まれており、抗酸化作用が強いので、人間と同じように、がん予防の期待ができるだけでなく、血管の強化や若々しさを保つ効果も期待できます。
注意点としては与えすぎが良くないのと、皮が硬いので、
- なるべく細かく刻んであげる
- 種やわたは取り除く
ようにしてわんちゃんにも与えるようにしてください。
赤くなったピーマンは大丈夫?
スーパーに売っているのは一般的に緑のピーマンですが、家庭菜園でピーマンを栽培していると、ピーマンが赤くなることがあります。
赤くなったピーマンですが、もちろん食べることができます。
ピーマンは緑というイメージが強いですが、ピーマンは熟すと緑→赤くなるという特徴があります。
というのも、通常私たちが食べているピーマンですが、緑のピーマンというのは完熟していない証拠です。

ピーマンも完熟すると赤くなるのです。
ですので、私たちは普段、完熟していない未完熟の野菜を食べています。
赤くなったピーマンもたまにスーパーで販売されています。
赤くなったピーマンは、通常私たちが食べている緑のピーマンよりも栄養が豊富といえます。
緑のピーマンよりも赤いピーマンの方が、βカロテン・ビタミンC・ビタミンEが豊富です。緑のピーマンの 2~3倍 ほどです。
そして完熟しているので甘味もあります。
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ただ家庭菜園で赤いピーマンを栽培しようとすると、株が疲れてしまって、多くの量を収穫できなくなってしまいます。
ですので、赤いピーマンを育てるのは緑ピーマンを育てるよりも大変なのでスーパーに売っている赤いピーマンは、値段も高いです。
もし、家庭菜園で赤いピーマンを育てたい場合は、株が疲れないように、しっかりと追肥を行うこと、そして収穫の前半ではなく後半に行うなどすると良いかと思います。
ピーマンのアレルギー症状まとめ
ピーマンのアレルギー症状や犬への影響、赤くなったピーマンについてまとめました。
野菜でもアレルギー症状が起こることもあるので、野菜だからといって安心できるわけではありません。
また、ピーマンは苦味がありますが、犬でも適量であれば食べることもできますし、良い効果もあります。
家庭菜園で赤くなってしまったピーマンも、栄養豊富ですので、捨てずに。