なすの値段、重さがテーマです。
茄子の季節はいつぐらいでしょうか。
また茄子の販売価格、重さやグラムはどれくらいでしょう。
そんなナスについてまとめていきます。
なすの季節
なすは、1年中スーパーで販売されているので、様々な茄子料理を楽しむことができます。
また、茄子はたくさん種類があり、その種類によって、水分量や苦味が異なります。
そんななすの季節は、6~8月の時期です。
そして5~9月に多く流通するようになります。
3~6月の頃は、九州や四国などの地域で栽培されたものが多く出回り、7月から秋口までは関東や東海地方のものが主に出回っています。
なすの季節になり、多く流通される時期になると茄子の値段も多少安くなります。
なすの値段はどれくらい
1年中流通している茄子ですが、多少値段は変わってきます。
冬の時期には茄子の卸値が2倍以上になり、冬の茄子は高価であるといえます。
では現在の茄子の値段についてまとめていきます。
SEIYU
西友は、CMもされていて、安いスーパーという印象も強いですよね。
そんな西友でのなすの値段は
1袋3本いり ¥199 (税込み):茨城・栃木・群馬・高知・埼玉県産
といった感じです。
8月の旬の時期、さらに天候が良い時期になりますと、3本で138円、5本で198円が一般的な価格となります。
イオン
全国展開されているイオン、様々な種類の食品が販売されていますね。
そんなイオンでのなすの値段は
1本 ¥62 (税込み):岡山県他
1袋3本いり ¥267 (税込み)群馬県他
1袋5本いり ¥321 (税込み)群馬県他
サイズはMサイズです。
小ぶりの茄子では、値段も安いですが、大きい茄子のサイズになると同時に値段も高くなります。
東急ストア
東急ストアは、少し高めの高級スーパーの印象があります。
そんな東急ストアでのなすの値段は、1袋3本いり ¥257円 (税込み)群馬・栃木・茨城県産
といった感じです。
時期により異なりますが、他のスーパーよりはやや高い傾向にあります。
まいばすけっと
まいばすけっとはイオンが展開しているコンビニのような低価格のスーパーです。
そんなまいばすけっとでの値段は、1袋3本いり ¥192円 (税込み)群馬県産
冬の時期でもまいばすけっとの値段は安いという印象です。
もとまちユニオン
近所のスーパーですが、近所のスーパーの中では割と高めです。
もとまちユニオンでは特売の値段で1袋 ¥214 (税込み)群馬県産他という値段でした。
冬の間は、1袋298円程度にまでなって手がだせなかった茄子ですが、買いやすい価格帯になっています。
丸正スーパー
1個売りや、特売が多い丸正スーパーです。
丸正スーパーでは、1袋5本入り ¥321 (税込み)群馬県産という値段でした。
※Mサイズ
夏でも茄子はそこまで安くないですね。
他の茄子の種類も販売されており、
丸なす5個入り ¥250円 (税抜き)
大長なす1本 ¥150 (税抜き)
という値段です。
店舗によって値段はバラツキがあります。
追記
2022年8月現在、雨が少なく日照時間が長いため、茄子は低価格で販売されている傾向にあります。
一般的に3本で198円が定番ですが、安いところは5本で198円程度で販売されます。
COOP製品は、3本で198円、朝採茄子5本で298円でした。
なすの重さ・グラムの目安は?
なすは、野菜ですので、その野菜によって、大きさサイズはバラバラであるといえます。
そんな茄子の重さの目安はどれくらいでしょうか。
一般的に小・中・大サイズに分かれます。
小サイズ茄子60~80g
14~18kcal
小ぶりですので、カロリーも気にならない程度です。
中サイズ茄子100~120g
22~27kcal
中サイズ1個でも30kcal以下です。
大サイズ茄子160~180g
36~40kcal
大きいサイズになると、2本分のカロリーになります。
品種によっても多少変わってきますが、一般的に、中サイズが販売されていることが多いかと思います。
他にも茄子には、たくさん種類があり、一般に販売されている茄子とは違い、もっと小さい「小なす」10~20g程度、大きくて丸い「米なす」250g程度などもあります。
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茄子の値段と重さまとめ
なすの季節や、値段の相場、そして重さについてまとめてみました。
なすの値段は、夏でも1袋190~250円程度で販売されています。
冬の時期になると、もっと高くなり、298円程度で販売されていることもあります。
また、サイズもバラバラですが、一般に80~100g程度のものが市場では多く販売されています。