米なすがテーマです。
米ナスとはどういった茄子を指すのでしょうか。
また、米ナスの美味し食べ方やレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。
また米ナスの栽培方法など、米ナスについてまとめていきます。
米ナスとは
茄子にはたくさんの種類がありますが、米ナスも茄子の一種です。
米なすと書いて「べいなす」と呼びます。
一見、こめなすとも読んでしまいそうですが、アメリカの品種を改良したもので、そこから由来して、米ナスと呼ばれています。
米ナスは、他の茄子と違って、へたの部分が緑色をしていて、そして大型なのが特徴です。
一般的な茄子は、80~100g程度のサイズですが、米ナスは300g以上の大きいサイズのものもあります。

皮はかたく、肉質が縮まっていて、煮崩れしにくいという特徴があります。
ですので、生食というよりは、煮込み料理などの加熱調理がむいています。
また、米ナスは、サイズはとても大きいですが、大きいサイズのわりに、種が少ないのも特徴です。
米なすの美味しい食べ方やレシピ
米ナスは、普通に販売されている卵型なすと比較すると、市場にはあまり出回っていません。
ですので、スーパーで見つけた際は、購入してみるのも良いかもしれません!
そんな米ナスにはどのような食べ方があるのでしょうか。
基本的に米ナスは、煮崩れしにくいので、加熱調理がむいています。
逆に、漬物などの加熱しない調理法はむいていません。
そんな米ナスは主に以下のように調理されています。
- 米ナスの田楽
- ステーキ
- グラタン
- 味噌のせ
- マリネ
- チーズ焼き
- ツナマヨ焼き…
など、基本的に焼く料理の方が多いといえます。
中でも圧倒的に人気なのは、米なすの味噌田楽です。
また、米ナスの中身をくりぬいて、そのままグラタンにする調理法もあります。
米ナスの味噌田楽のレシピを簡単に紹介します!
米茄子の味噌田楽
必要なもの
- 米ナス1個
- 味噌:大さじ2杯
- 砂糖:大さじ3杯
- 酒:大さじ1杯
- みりん:大さじ1杯
作り方
- まずは味噌・砂糖・酒・みりんを鍋にいれて、弱火で5分ほど煮詰めます。粘性がでてきたらOKです。
- 続いて、茄子を切っていきます。米ナスは、縦半分に2分割し、さらに皮に斜めに5mm程度の切れ目をいれていきます。内側は格子状に切込みをいれます。
- そして10分ほど水につけてあく抜きをします。
- あく抜きしたら、フライパンに油をしき、そこにフライパンに切り口を下にして5分程度蒸し焼きにします。
- 続いて焼いた部分に、タレをつけて、さらにトースターで7分ほど焼いたら完成です。
人気の味噌田楽が簡単にご家庭でつくれます。

他にも外部サイトですが、おススメレシピを紹介します。
米ナスのグラタン
レシピ

引用:http://cookpad.com/recipe/2187710
米ナスのステーキ
レシピ

引用:http://cookpad.com/recipe/639541
米ナスは栽培もできる
米ナスは、市販ではあまり販売されていませんが、通常のなすと同じように栽培も可能です。
ただ種からの栽培も可能ですが、発芽するまで、温度管理が大変なので、苗を購入して植え付けて栽培する方がおススメです。
種から育てる場合は、セルトレーに4~5粒程度まき、25~30℃程度で管理するようにします。
- 発芽まで乾燥に注意し、本葉2~3枚になったらポットでの栽培に切り替え、一番花が咲く前に植え付けを行います。
- 土づくりは、2週間前までに苦土石灰150g/m2・堆肥3kg/m2そして、化学肥料150/m2を混ぜておきます。
- 植え付けの際は、株間50cmにして植え付けを行います。
- 追肥のタイミングは月に1~2回植え付け1か月後から行い、水やりは切らせないようにたっぷり行います。
また、通常のなすと同じように整枝の作業も行います。3本仕立てとします。
こちらの記事もどうぞ
初心者でもナスの育て方!剪定や整枝、わき芽の処理はどうする?
米茄子の収穫
米ナスは、普通の茄子と比較してサイズが大きいので、300g前後・ソフトボールくらいのサイズになったら収穫とします。
開花後20日程度が収穫の目安です。
へたにトゲがあるので注意し、ハサミで切るようにして収穫します。
大きく成長しすぎないようにして、早めの収穫を心掛けると、収穫を長く楽しむこともできます。
種にもいろいろな種類があります。
米茄子まとめ
米ナスの美味しい食べ方や、米ナスの特徴・栽培をテーマにしてまとめました。
米なすが、他の茄子に比べてサイズが大きく、煮崩れしにくいので、様々な料理にも活用できます。
また、販売されているところは少ないですが、家庭菜園での栽培も可能なので、気になる方は、実際に栽培してみると良いかと思います。