とうもろこしの切り方がテーマです。
とうもろこしはどのように切るのが良いのでしょうか。また、バーベキューや天ぷらにする場合はどういった切り方が良いでしょう。
とうもろこしについてまとめていきます。
とうもろこしの切り方はどうする
とうもろこしは、基本的に茹でたり・蒸したりして食べることが多いと思いますが、そのまま食べるのではなく、料理して食べることもあるかと思います。
そんなとき、とうもろこしはどのように切れば良いのでしょうか。
簡単にまとめていきます。
とうもろこしの下処理
まずは、調理する前に下処理を行います。
新鮮なとうもろこしは、生の状態でも包丁で切れますが、女性にとっては、やはり芯の部分は切りにくいと思います。
ですので、あらかじめ下処理を行ってから切るようにすると、バーベキューの際も、炭で焦げ目をつけるだけなので、簡単です。
とうもろこしは簡単に茹でてから切ります。
- まずは、とうもろこしの薄皮・ひげを取り除きます。
- そのままとうもろこしが入るくらいの鍋を用意し、とうもろこしをいれて、そこに水を1ℓ+塩大さじ2杯をいれて、火にかけます。
- 火にかけて沸騰したらそこから3分程度ゆでます。
- 3分時間がたったら、火をとめて、そのまま10分ほど放置。
- そして、10分たったらザルにあけて粗熱をとってください。
このままでも美味しく食べられます!
ここで、とうもろこしの粗熱がとれたら簡単に切っていきます。
とうもろこしの切り方・炒める用
とうもろこしを炒めたり、サラダに使用する場合は、この切り方がおススメです。
こんな感じになります。
とうもろこしの切り方・バーベキュー
とうもろこしが旬の夏の時期は、バーベキューも行われるので、バーベキューの食材として、とうもろこしを持っていく方も多いかと思います。
そんなとうもろこしはあらかじめ、下処理をして、切ってからもっていくと便利です。
- まずは、とうもろこしを3~4等分に切ります。
- 輪切りのままでも大丈夫ですが、さらに半分に切っておくと便利です!

あとは、炭火で焼いて軽く焦げ目をつけるだけです。
とうもろこしの切り方・天ぷら
とうもろこしは、天ぷらにしても美味しいです。
- まずは、とうもろこしを3~4等分にカットします。
- なるべく芯の部分もそぎ落とすようにして包丁をいれます。
※粒だけだと、バラバラになってしまいます。かき揚げの場合は、バラバラになってもOKです。 - とうもろこしの芯が三角形になるようにきります。

あとは天ぷら粉にくぐらせ、サックと揚げれば完成です。
下処理してあるので、簡単に揚げるだけで大丈夫です。
とうもろこしの切り方まとめ
とうもろこしの切り方をテーマにしてまとめました。
とうもろこしには様々な切り方があります。
天ぷらも、薄く輪切りに切ってから揚げるも良しです。
参考になれば嬉しく思います。