とうもろこしの取り方がテーマです。
とうもろこしを綺麗に食べるにはどうすれば良いでしょう。
また、白いとうもろこしはどのように食べるのが良いでしょう。
とうもろこしについてまとめていきます。
とうもろこしの取り方!きれいな食べ方はコレ
とうもろこしは、夏が旬の野菜ですね。
とうもろこしといえば、幼い頃は、そのままかじりついて、食べていた記憶があります。
でも大人になって、1人のときは良いかもしれませんが、なるべく、きれいに食べたいですよね。
そんなときに、とうもろこしをきれいに食べる食べ方について説明していきます。
とうもろこしの茹で方についてはコチラをどうぞ
とうもろこしの茹で時間や美味しいゆで方は?レンジやフライパンでも?
蒸す方法もありますが、塩加減が絶妙で、茹でても美味しいです!
- まずは、とうもろこし1列分を、親指を使って、外します。
なるべく真っ直ぐ粒が揃っているとうもろこしが良いですが、写真のように斜めに粒が揃っているとうもろこしも多くあります。指が難しいという方は、
割りばしを根元に押し当てて根元から外すようにするときれいにとれます。
- 1列分綺麗にはがれたら、あとは親指を使って、外していくだけです。
親指で一気に外せます。うまくいけば何粒もつながった状態で外すこともできます。
- 全部はがせたら、このように芯も綺麗な状態で残ります。
とうもろこしの粒は、食べきれなかった場合、冷凍保存も可能です!
また粒が綺麗な状態なので、サラダや炒めもの、かき揚げなどにも使用することができます。
簡単にできるので、参考になればと思います。
白いとうもろこしの食べ方
とうもろこしといえば、黄色いとうもろこしがメジャーですが、粒が白いホワイト系のとうもろこしも存在します。
こちらは一般的に、黄色いものと比較すると市場に出回るのは少ないと考えられます。
最近ではネットで購入することもできますし、栽培することもできます。

とうもろこしを生で
そんな白いとうもろこしの食べ方のおススメは、生です!
黄色いものは茹でたりして食べるのが一般的ですが、白いとうもろこしは生でも食べることができます。※黄色いとうもろこしも新鮮なものだったり、品種によっては生で食べられます。
白いとうもろこしは、糖度 がかなり高く、メロンを超える糖度のものもあるほど。
生で食べると、シャキシャキ といった食感も味わえます。生のままサラダにも使えます。
とうもろこしを茹でる
もちろん茹でてから食べることもできます。
茹でて食べると、生のままの時とは違い、甘味がまろやかになります。
ただ、茹でてしまうととうもろこしの色がクリーム色に変わってしまいます。
茹でる直前に、とうもろこしの皮をむき、そして、水1リットルに対し、大さじ2杯程度の塩をいれてから茹でます。
茹で時間は6~8分程度です。
また、白いとうもろこしの場合は、皮を2~3枚残してから茹でると良いです。
電子レンジ
とうもろこしと同じように、電子レンジでの調理もできます。
電子レンジでの調理の利点としては、茹でることにより、微量ながらも栄養成分を流出しない点にあります。
電子レンジで調理する場合は、薄皮を数枚残して、そのまま3~5分程度加熱するようにしてください。
また、とうもろこしと同じように、調理することも可能です!
おススメは、スープです。白いとうもろこしに牛乳をいれてミキサーにかけます。
そのあと、コンソメを混ぜて一煮立ちさせたら完成です。

牛乳でゆるさを調整し、塩・こしょうを少々振って味を調えてください。
とうもろこしのきれいな取り方まとめ
とうもろこしのきれいな取り方や、白いとうもろこしの食べ方についてまとめました。
手や割りばしで一列外すだけで、綺麗に取ることができます。
また、白いとうもろこしは、生でも美味しく食べることができます!