健康

キャベツの栄養は加熱でなくなる!?効能は生の方が良い?

キャベツの栄養がテーマです。

キャベツの栄養は加熱すると失われるという話はホントなのでしょうか。

キャベツには人間の体に良い効能をもたらしてくれる成分も含まれています。

キャベツの栄養についてまとめていきます。



キャベツにはどんな栄養が含まれている?

キャベツには、様々な栄養が含まれています。

食品成分表をもとに100gあたりの、キャベツの栄養成分をみてみると以下のような成分が含まれています。

  • エネルギー:23kcal
  • 食物繊維:1.8g
  • カリウム:200mg
  • ビタミンK:78μg
  • ビタミンC:41mg
  • 葉酸:78μg

ちなみに、キャベツの糖質は、 3.8g ほど野菜の中でも糖質が少ない方ですね。

キャベツは、他の野菜と比較すると、ビタミンCや、ビタミンK、そしてビタミンUという成分が多く含まれています。

キャベツの栄養・ビタミンC

特に、ビタミンCの含量が多く、キャベツの葉2.3枚で1食あたりのビタミンC含量を補えることができます。

ビタミンCは、抗酸化作用が強いので、美肌効果や、アンチエイジングに効果があるとされています。

ビタミンCが不足すると、壊血病や、骨の形成が不十分になります。

キャベツの栄養・ビタミンK

キャベツには、多くのビタミンKが含まれています。

一食あたりのビタミンKの推奨量は、17μgですが、キャベツ100gあたりには、78μgものビタミンKが含まれています。

なので、キャベツを2・3枚食べることで、1日のビタミンKの推奨量を達成します。

そしてビタミンKには、骨にカルシウムが沈着するのを助ける働きがあります。

ビタミンKは、骨粗鬆症の予防に効果があるとされています。

また、ビタミンkが不足すると、血液が凝固しにくくなったり、動脈硬化の影響を及ぼすとされています。

キャベツの栄養・ビタミンU

ビタミンUというのは、別名キャベジンという成分で、胃の粘膜の修復に効果があるとされています。

なので、脂っぽいものを食べるときには、千切りキャベツがついていますよね。

胃や十二指腸の潰瘍を修復するともいわれています。

他にもがん抑制に効果のある、イソチオシアネートも含まれています。



キャベツの栄養は加熱でなくなる?

キャベツには上記の大切な成分が含まれています。

ですが、このビタミン類は熱に弱いとされています。

加熱することによって、これらの成分が半分以下になってしまうことも。

あれだけ良い成分が入っているのに、なくなってしまったら大変ですよね。

というわけで、キャベツは加熱する野菜炒めなども人気ですが、実は生食の方が良いのです。

キャベツに含まれている成分は、水溶性なので、なるべく水にもつけておかない方が良いです。

でも加熱して煮込んだりすると美味しいんですよね。

というわけで、栄養素を念頭において調理するのであれば、サラダや塩昆布と合わせるなどの工夫をした方が良いと思います!

おいしさを求めるのであれば、炒めるのもアリです。

また、春キャベツの方が、通常の寒玉キャベツと比較すると、甘味もあって柔らかいので、サラダに向いています。



キャベツの栄養まとめ

キャベツの栄養や、加熱による変化についてまとめました。

そのまま食べても加熱しても美味しいキャベツ。

栄養素を気にしつつ、自分が摂取しやすい方を食べるのが良いですね。

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