健康

生玉ねぎの栄養や効果・効能!腹痛・頭痛・吐き気には注意

生玉ねぎの栄養や効果・効能、副作用についてまとめていきます。

生の玉ねぎの栄養や効果、効能にはどのようなものがあるのでしょうか。

また、生玉ねぎを食べると、頭痛や腹痛、吐き気のような症状が起きるのでしょうか。

そんな生玉ねぎについてまとめていきます。



生玉ねぎの栄養や効果・効能

玉ねぎは、調理として、加熱することも多いと思いますが、もちろん生の状態でも食べることが多いと思います。

では、生玉ねぎにはどのような栄養があるのでしょうか。

生の状態、水にさらした場合、ゆでた場合を比較してみました。

生たまねぎ水さらしゆで
エネルギー(kcal)372631
カリウム(mg)15089110
カルシウム(mg)211818
リン(mg)332025
ビタミンB6(mg)0.160.090.11
ビタミンc(mg)855
葉酸(μg)161111
食物繊維(g)1.61.51.7

ゆでたり、水にさらすことで少しではありますが、栄養分は流出します。

ビタミンやミネラルには、そこまで変化がないように思えますが、玉ねぎの有効成分である【硫化アリル】を多く摂取したいのであれば、生たまねぎが効果的です。

 

この玉ねぎに含まれている硫化アリルは、辛味成分でもありますが、新陳代謝を活発にしたり、血液をサラサラにしてくれるので【高血圧】【動脈硬化】に効果があるとされています。

しかし、この硫化アリルは、加熱したり、水にさらすことで、別の物質に変化してしまいます。

かといって、生では食べにくい玉ねぎ。

水にさらすとしても2~3分程度にとどめるなど、なるべく栄養素が流出しないように対策をするのもおススメです。



生玉ねぎは、腹痛・頭痛・吐き気に注意

生で食べると栄養素が摂取できる玉ねぎですが、生玉ねぎを食べると、副作用がおこることがあります。

その原因は、【アリシン】という物質が原因です。

硫化アリルは、体内で アリイナーゼによって加水分解されてアリシンという物質になりますが、このアリシンが、体内に影響を及ぼします。

もとから硫化アリルには、殺菌作用が期待できますが、この殺菌作用が体に効きすぎてしまうことで、胃壁や腸が荒れて、腹痛や吐き気、そして頭痛がおこることがあります。

また、殺菌作用の効果により、善玉菌までも殺菌してしまうことも。

 

ですので、体に良い成分が含まれていますが、食べるのは、1日50g程度におさえておきましょう。

生玉ねぎを食べて、体に腹痛などの影響がでやすい人は、水にさらす時間を長くする(10~15分ほど)と、硫化アリルが減少します。

また、牛乳をあらかじめ飲んでから生玉ねぎを摂取すると、胃に膜がはり、刺激がでにくいとされています。

牛乳を摂取することで、玉ねぎを食べたときの独特の臭いも抑えることができます。

もしくは、玉ねぎアレルギーかもしれませんので、頭痛や吐き気、腹痛が激しい場合は、医師に相談も
玉ねぎのアレルギー症状とは?食べ過ぎるとどんな症状が起こるの?



生玉ねぎの栄養と効果まとめ

生玉ねぎの栄養や、腹痛や頭痛などの副作用をテーマにしてまとめました。

生玉ねぎは、水にさらしたり、ゆでたりするよりも少し栄養価は高いですが、副作用として、頭痛や腹痛などが起こりやすいので、加熱した玉ねぎと比較すると注意が必要です。

ですので食べ過ぎには注意しましょう。

生で食べるのであれば、新玉ねぎなどの辛味の少ないものがおすすめです。

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