ライムホルンがテーマです。
ライムホルンは、ピーマンの一種であり、通常のピーマンに比べて苦味が少なく食べやすいのが特徴です。
そんなライムホルンについてまとめていきます。
ライムホルンとはどんな野菜
ライムホルンは、サントリーが販売している「本気野菜」の一種であり、若どりしたピーマンです。名前のように、薄い緑色をしており、ライムのような色です。
引用元:https://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/lineup/paprika.html
サイズは、10cmほどで一般的なピーマンよりも大きく、果肉は厚めです。見た目はどちらかというと、ピーマンというよりも、ししとうに近いです。
そしてピーマンというと、苦そうですがライムホルンは苦味もなく、水水しくフレッシュな味わいです。
果物のように水分もたっぷり含まれています。ですのでピーマンが苦手な子供でも美味しくいただけます。
ライムホルンは、スーパーや道の駅等で購入できますが、どこのスーパーでも売っているわけではなく、また時期も限られている野菜です。
普通のピーマンよりも値段は高いのですが、苗を購入すれば自分で栽培することも可能です!ちなみに苗はホームセンター等で400円程度で購入することもできます。
1株で収穫できるのは、40~50個程度ですので、育てるのに時間はかかりますがスーパーで購入するよりも安いです。
ライムホルンの旬・収穫時期
ライムホルンの旬の時期は、6~9月くらいです。ピーマンと同じように夏の時期が旬となります。
収穫時期は7~8月が目安ですが、9月末頃まで収穫されることも。
フルーティーで苦味のないピーマンが好きという方は、自分で栽培してみるのも良いかと!比較的作りやすく、病気に強い品種です。
ライムホルンは若どりしますが、そのまま育てると普通のピーマンのように熟して赤く育ちます。
ライムホルンの値段
ですが、そのお値段はスーパーで1袋あたり298円程度であり、一般的なピーマンと比べると高めです。
こちらのライムホルンは、3個で約300円なので、ピーマンと比較するとかなり高いです。
また、ネットですと苗は購入できますが、ライムホルン自体を販売しているところは現在ありませんでした。
なので、ライムホルンを食べたい場合は、今のところ売っているスーパーを探すか、苗から育てるかしかないようです。
ライムホルンは生でも美味しい
ライムホルンの味
ライムホルンは、苦味が少ないのですが、水分を多く含んでいるのも特徴です。
収穫から少し時間がたっていても、水水しさが残っています。
そしてフルーティーな味わいなので、加熱調理も良いですが、生のまま食べても美味しいです。
パプリカのような甘みがあります。
なので、サラダとして料理するのもおすすめ。
ライムホルンの食べ方
ライムホルンは、パプリカのようにサラダにする、グリルで焼く、炒める、チーズで焼くなどの食べ方があります。
ライムホルンの食べ方について紹介します!
ライムホルンのグリル焼き
作り方
塩でいただきました。
また、外部サイトですが、おすすめのレシピを紹介します。
ライムホルンのサラダ
引用元:https://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/recipe/recipe34.html
ライムホルンとツナ、コーン缶をマヨネーズ、からし等で味付けしたサラダです。
ライムホルンの素焼きにんにく醤油かけ
引用元:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1000010829/
ライムホルンをグリルで焼き、にんにく醤油と混ぜ合わせます。
ライムホルンのチーズ詰め焼き
引用元:https://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/recipe/recipe67.html
ライムホルンにチーズを詰めて、ミートソース缶と一緒に焼きます。
お酒のおつまみにも!
ライムホルンまとめ
ライムホルンについてまとめました。
ライムホルンは、ピーマンの一種であり、苦味が少なくフルーティーな味わいのピーマンです。
1つあたり100円程度で一般的なピーマンよりは高めですが、家でつくることもできます。
サラダやグリル焼き、チーズ焼き、ピザトーストなどお好みの食べ方でどうぞ!ピーマンの苦みが苦手なお子様にも。