白なすのステーキ、また白なすの値段がテーマです。
白なすのステーキは、簡単につくれる白なす料理です。
また、珍しい白なすはどれくらいの値段で購入することができるのでしょうか。
白なすについてまとめていきます。
白なすの値段
白なすは、皮が白い、もしくは皮が黄緑色なのが特徴です。
なす=紫色の皮が特徴ですが、こちらとは全く違い、なす独特のアントシアニンは含まれていません。
また、皮がかたいのが特徴ですが、皮は剥かずに食べられます。
白なすは加熱すると、中がトロっとするのが特徴で、紫のなす以上に甘みもあります。
そんな白なすは、スーパーではあまり出回りませんが、特殊な野菜を販売しているところでは購入することもできます。
そんな白なす1個あたりの値段は、サイズにもよりますが198円程度です。COOPで購入しました。
普通のなすと比較すると、1本で198円で少し高いという印象を持つ方もいると思いますが、白なすは茄子と比べてサイズも大きいです。
1個で約250gでした。大きさは15cmほど。見た目は青いですが、こちらも白なすです。
一般的な紫色のナスは、だいたい80g程度です。ですので、白なすはこの紫色のなす3本分に値するくらいの重さになります。
オイシックスですと、1個200g以上で380円程度で購入できます!
白なすの値段(ネットスーパー)
白なすをどうしても食べたい!という場合、ネットで購入することもできます。
白なすは1年中販売されているわけではなく、収穫時期が7月下旬~9月くらいですので、その時期に購入できます。
ただ、そもそも生産量が少ないので、販売しているところも少ないです。
ネットだと1個で400円でした。これに送料が1000円ほどプラスされます。
こちらで白なすを購入することができます。
夜の八百屋さん
ネットで購入すると、送料がかかるので、COOPやオイシックスで購入するよりも高額です。
白なすを食べるならステーキ
白なすは、加熱するととろっとした食感になるので、焼いて食べるのがおいしいです。
白なす独特のとろっとした食感は、一般的な茄子では味わえません。
そのまま焼いて、塩をかけるだけでも美味しいのですが、少しアレンジするとより美味しくなります。
白なすステーキ
必要なもの
- 白ナス:1個
- ごま油:大さじ1~2杯
- 酒:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- 砂糖:大さじ1/2
- 青ネギ:少々(お好みで)
作り方
- まずは、白なすを1cm程度の輪切りにします。
- 白なすは、輪切りにしたらあく抜きのために10分ほど水につけます。(つけなくてもOK)そのあと、ペーパー等で水気をきっておきます。
- フライパンを熱し、ごま油をいれたあと、輪切りにしたなすをいれて焼きます。白なすは大きい場合、直径7cmほどになりますので、大きすぎたら2回にわける、もしくは半分に切ります。
- 両面を焼き色がつくまで焼きます。焼き色がつきにくい場合、油をいれた後に、水を20㏄くらいいれ、ふたを閉めて蒸し焼きにします。
- 両面が焼けたら最後に、醤油・酒・砂糖を混ぜたものをいれ、なす全体に調味料をしみ込ませます。
- お皿に盛り付けて、最後に青ネギをかけたら完成です。
とろっとした食感が味わえます!
その他外部サイトですが、なすのステーキのレシピを紹介します。
白なすあっさりステーキ
引用元:https://cookpad.com/recipe/3980180
オリーブオイルで焼き、岩塩をまぶすシンプルレシピです。
とろける白ナスステーキ
引用元:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1670017905/
大根おろし、かつお節、ねぎのアレンジレシピです。
その他、味噌だれをかけたり、さらにチーズをかけても美味しくいただけます。
白なすの価格・ステーキレシピまとめ
白なすは、1個あたり200円程度で購入もできますが、ものによっては400円程度することも。
また、ネットスーパーで購入する場合、送料もかかるので高額となる可能性が高いです。
白なすは、素揚げにしても美味しいですが、とろっとした食感を味わえるステーキがおすすめです。