白菜の切り方がテーマです。
白菜は鍋やすき焼きで大活躍の野菜ですが、どのように切ればよいのでしょうか。
そんな白菜の切り方についてまとめていきます。
白菜の切り方はどうする?鍋やすき焼きでは
白菜の旬といえば、冬の時期です。
冬の時期になると、白菜は、収穫の時期を迎え、水水しくて美味しい白菜を気軽にスーパなどで購入することができますよね。
そんな鍋で活躍する白菜ですが、どのように切れば良いのでしょうか。
友達と鍋をしようというときに、野菜を切る係を任されて、わからないと困りますよね。
まずは簡単な白菜の切り方を説明します。
白菜の切り方・ざく切り
ざく切りは、最も切りやすい方法といえるほど、簡単な方法ですし、鍋の際に、よくされている切り方です。
1/4の白菜の場合ですと、まず、1/4の白菜を1/2にカットします。
そして、そのあと、お好みの大きさにカットします。
サイズでいうと、 3~4cm程度の幅に切るようにします。
1/4カットの白菜ですと、すでに側面が切られているので、縦にざくざく切ってしまっても食べやすい大きさになります。
このような流れになります。
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ざく切りをしたあとは、ザルにいれて流水で洗いましょう。
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もしかしたら虫が混入している可能性もあるので、流水洗いがおススメです^^
白菜の切り方・そぎ切り
そぎ切りというのは、斜めに包丁をいれることで、芯の切り口を広くする切り方です。
この方法をすることで、芯の部分は、味が染み込みやすい白菜ですが、火・味が染み込みやすくなります。
芯の部分に斜めに包丁はいれ、葉の部分はざく切りにしてしまいます。
白菜の切り方・短冊切り
こちらも芯の切り方です。
葉と芯を切り離し、芯を5cm程度に切ったあとに、白菜の繊維にそうように、切っていきます。
白菜の芯のシャキシャキ感を残すことができるので、鍋だけではなく、炒めものや漬物にもおススメの切り方です。
こちらも葉っぱの方は、ざく切りにしてしまいます。
白菜の切り方・千切り
白菜もキャベツと同じように千切りもできます。
千切りする際に使用する部位は、芯の中心の方の、柔らかい葉っぱにします。
中心の方は、緑よりも黄色っぽい色をしていますが、柔らかくてこちらも美味しいです。
切り方としては、キャベツと同じように、端から千切りにします。
千切りに向いている葉は、柔らかいので、鍋などではなく、サラダやあえ物、そして汁物なにど使う方が向いていますよ。
白菜の切り方まとめ
白菜の切り方をテーマにまとめてみました。
白菜1/4でしたら、カットするのも簡単です。
基本的に、鍋はざく切りでOKですが、芯と葉を離して切ると、芯の方でも味や火が通りやすくなります。
鍋やすき焼きには、そぎ切りやざく切りがおススメです。