料理

ドラゴンフルーツの皮の剥き方と皮の食べ方

ドラゴンフルーツの皮の剥き方がテーマです。

ドラゴンフルーツは、切込みをいれると簡単に皮を剥くことができます。また、真っ赤な皮が特徴的ですが、食べることもできます。

そんなドラゴンフルーツの皮についてまとめていきます。



ドラゴンフルーツの皮の剥き方

ドラゴンフルーツの皮は、赤く特徴的な色であり、さらに鱗片がついているので、一見すると食べにくい果物です。

ですが、皮はそこまで固くないので、簡単に剥けますし、ドラゴンフルーツの果肉も柔らかいです。

では、そんなドラゴンフルーツの皮の剥き方を紹介します。今回は、果肉が赤いドラゴンフルーツを使用していますが、果肉が白いドラゴンフルーツでも同じように皮を剥くことができます。

  1. まずは、縦に半分に切込みをいれます。
  2. さらに半分に切込みをいれます。
  3. 皮の端を剥くようにすると、手で簡単に剥けます。茎がついている方ではなく、ドラゴンフルーツのおしりの部分から剥くようにすると、剥きやすいです。
  4. 皮を剥いたドラゴンフルーツは、四等分にすると食べやすくなります。

皮を剥くのは面倒という場合、1/4カットにした後に、スプーンですくって食べることもできます。

ドラゴンフルーツの剥き方を動画にしました!

するんと剥けます。



ドラゴンフルーツの皮の食べ方

ドラゴンフルーツは、あの独特な皮が特徴的ですが、他の果物と同じように皮の部分も食べることができます。皮の近くも栄養が豊富です。

ドラゴンフルーツの皮の食べ方としては、炒め物・天ぷらなどがあげられます。

手軽に食べられるのは炒め物です。

お家にあるもので、簡単につくることができます。

ドラゴンフルーツの皮の炒め物

まずは、ドラゴンフルーツの皮をよく洗います。

ドラゴンフルーツの皮には、鱗片と呼ばれる緑の部分があります。これがドラゴンのうろこのように見えるので、ドラゴンフルーツと呼ばれるのですが、硬いのでこちらは包丁で取り除きます。

鱗片の部分をとったら、食べやすい大きさにカットします。

フライパンに油をしき、好きな野菜(キャベツや玉ねぎ、人参など)と一緒に炒めます。味付けはシンプルに塩こしょうだけで美味しいです。

今回はキャベツと一緒に炒めました。

ドラゴンフルーツの皮は、炒めて食べると、ピーマンやピーマンのような食感です。ですが、特に苦味もないです。

ちょっとぬるっとした食感も。

クセもないので、肉炒めなどにしても美味しいです。お好みで醤油などで味付けてどうぞ。

 

ドラゴンフルーツをはじめとする、果物の皮は基本的に食べることができ、酢の物などにもされます。ですが、ドラゴンフルーツは、国産だけではなく外国産のものが多く流通しています。

変わに農薬が多くついている可能性も高いので、特に外国産のものを食べる際には、注意してください。

 

その他、ドラゴンフルーツの皮の食べ方を紹介します。

ドラゴンフルーツの皮でタイ風野菜炒め

人参やごぼうと一緒に炒めて、ナンプラーで味付け。

レシピ

引用元:https://cookpad.com/recipe/2485387

ドラゴンフルーツの皮で炒め物

ドラゴンフルーツを、だしと醤油で味付けして日本の味風に。

レシピ

引用元:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1420007130/

ドラゴンフルーツの皮と長芋のバターしょうゆ炒め

ドラゴンフルーツの皮には独特のぬめりがあります。

その独特のぬめりが、ねばりのある長芋と合う!

レシピ

引用元:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1370001280/

ドラゴンフルーツの皮の天ぷら

ドラゴンフルーツの皮は天ぷらにしてもいただけます。

  1. ドラゴンフルーツの皮を剥いた後、食べやすい大きさに切ります。
  2. そのまま衣をつけて、180度の油で1分程度揚げます。
  3. 揚がったら、キッチンペーパーをしいた皿にあげます。

そのまま塩でいただきます。

画像引用元:https://snapdish.co/d/euCD9a



ドラゴンフルーツの皮の剥き方食べ方まとめ

ドラゴンフルーツの皮の剥き方、そして食べ方についてまとめました。

ドラゴンフルーツは、切込みをいれてしまえば、手で簡単に皮を剥くことができます。

また、ドラゴンフルーツの特徴的な赤い皮は、捨てずに食べることができます。

そのままの状態だと食べにくいので、緑色の鱗片を包丁などで切り取った後、炒める、もしくは天ぷらなどに調理していただけます。

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