トマトの栄養成分がテーマです。
トマトといえば、多くの成分が含まれており、昔から体に効果・効能が現れるとされていますよね。
特にトマトに含まれているリコピンやβカロテンが注目されています。
そんなトマトの栄養成分についてまとめていきます。
トマトの栄養成分
トマトといえば、緑黄色野菜にも分類されている野菜です。
緑黄色野菜とは、βカロテン含量が多い野菜を指します。
そんなトマトは、栄養価の高い野菜として注目されています。
食品成分表によると、トマト100gあたりの栄養成分は以下のようになります。
トマト100gあたりの栄養
エネルギー:19kcal
水分:94g
タンパク質:0.7g
脂質:0.1g
炭水化物:4.7g
食物繊維:1.0g
トマト100gあたりのビタミン
βカロテン: 540μg
ビタミンE:0.9mg
ビタミンK:4μg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.02mg
ナイアシン:0.7mg
ビタミンB6:0.08mg
ビタミンC:15mg
トマト100gあたりのミネラル
カリウム:210mg
カルシウム:7mg
マグネシウム:9mg
リン:26mg
鉄:0.2mg
トマトはβカロテンの含有量が多く、緑黄色野菜に該当します。
正確には、野菜100gあたりのβカロテン含有量が600μg以上であることが基準ですが、トマトは600μg以下でも、色が濃い・使用頻度が高いために緑黄色野菜に該当します。
また、95%が水分のトマトですが、その割に、ビタミンやミネラルは多く含まれています。
トマト1個約160gで、1食に必要なビタミンE・ビタミンCの2/3を摂取することができます。
2個摂取するだけで、1食分に必要な栄養成分のうち、ビタミンE・ビタミンC・葉酸・カリウム・モリブデンの必要量をクリアすることになります。
トマトの効果や効能!リコピンのパワー
上記では、トマトのビタミンやミネラル含有量について説明しましたが、成分表にはのっていない成分に、健康の効果があるとされています。
リコピンの効果や効能
トマトの代表成分といえば、リコピンですがどのような栄養成分が含まれているのでしょうか。
トマトの赤い色はリコピンの影響です。リコピンは抗酸化作用が強いのが特徴です。
リコピンは、カロテノイドに分類されますが、カロテノイドに分類される成分は、他に、βカロテンも含まれます。
リコピンは、抗酸化作用が強いといわれているβカロテンよりも2倍 ほどの抗酸化作用をもつといわれています。
この抗酸化作用は、体にどのような効果・効能があるのかといいますと、まずは、生活習慣病の予防や、美肌効果、がんの予防、などの効果があります。
生活習慣病の予防として、血糖値を下げたり、動脈硬化を防ぐ働きがあるので、生活習慣病として知られている、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などの血液・血管トラブルによる病気を防いでくれます。
また、抗酸化作用ということで、アンチエイジング効果があり、美肌の効果があります。

つまり、しわやしみを防いだり、新陳代謝を活発にすることで、美肌効果があるので、女性には嬉しいですね。
また、抗酸化作用といえば、癌の予防の効果があります。
癌は、三大死因のうちの一つですが、活性酸素が原因で癌になります。
活性酸素は、遺伝子を傷つけることで細胞が癌化します。
抗酸化作用が強いということは、酸化を防ぐので、つまりは癌の予防にもなります。
このリコピンが含まれているということで毎日摂取したいトマトですが、他にも便秘の改善の効果があるとされています。
またトマトに含まれている13-oxo-ODAという成分が脂肪燃焼効果 があるとされています。
この成分はトマトジュースに多く含まれているので、トマトを毎日食べるのは大変…という方も、トマトジュースを摂取することから始めてみましょう。
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トマトはほとんどが水分ですが、多くの栄養成分が含まれています。
中でもトマトに含まれているリコピンは抗酸化作用が強く、体に良い効果のあるものなので、積極的に摂取していきたいですね。