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オクラの食べ過ぎに注意!便秘解消でも下痢にアレルギーも

オクラの食べ過ぎがテーマです。

オクラのネバネバは、便秘解消に効果があるとされていますが、下痢になることもあるのでしょうか。

またオクラにアレルギーはあるのでしょうか。

オクラについてまとめていきます。



オクラの食べ過ぎに注意!便秘解消でも下痢に

オクラは、夏が旬の野菜ですね。

茹でると色鮮やかになり、そしてネバネバしているのがオクラの特徴といえます。

そんなオクラには様々な成分が含まれており、βカロテンも豊富なので、緑黄色野菜にも分類されています。

そんなオクラは栄養価も高く、食物繊維も豊富に含まれていて、なおかつ美味しいので、食べ過ぎてしまうこともあるかもしれませんが、注意が必要な食材です。

というのも、オクラはネバネバした成分が含まれており、ネバネバの成分は主に、ペクチンという水溶性食物繊維とムチンという炭水化物とタンパク質の複合体です。

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他にもガラクタン、アラバンといった不溶性食物繊維が含まれています。

オクラには、100gあたり5.0gもの食物繊維を含んでいるので、実は、かなり多くの食物繊維を含有している野菜なのです。

ですので、オクラを食べると、この食物繊維のおかげで便秘改善の効果があります。

不溶性食物繊維も水溶性食物繊維も両方バランスよく含まれています。

なので、オクラは、便秘で悩んでいる方にもおススメの食材といえます。

他には、ペクチンにコレステロール値を下げる効果もあります。

 

ですが、オクラには非常に多くの食物繊維が含まれるために、食べ過ぎると、稀に下痢になってしまうこともあります。

ですので、元から、胃腸が弱い人は、オクラを食べ過ぎるのは控えましょう。

体に良い成分もたくさんありますが、やはり何でも食べ過ぎは良くないようです。

体に良いといっても、食物繊維含有量から考えて、1日3本程度にとどめておきましょう。

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ただ、ビタミンやミネラルも豊富なので、3本食べただけでも、かなりの効果が期待できます。

こちらの記事もどうぞ
オクラの栄養素は何がある?効果や効能は?美味しい食べ方は?



オクラにはアレルギーも

オクラは、野菜なので、アレルギー症状は起こりにくいですが、抗原度3に該当します。

オクラ以外にも、しし唐やかいわれが該当しますが、野菜の中では、トマト、さといも、山芋など食物アレルギーを起こすものが多く、その中では、オクラはアレルギー症状が起こりにくいとされています。

オクラでアレルギーを起こす原因として多いのは、オクラのネバネバの成分である「ムチン」もしくは、オクラの表面に生えている「産毛」です。

これらの影響で、オクラを触っただけでかゆくなったり、オクラを食べたことで【口腔アレルギー】を発症し、口の周りがかゆくなる、湿疹ができる、喉が腫れる、などの症状がでる可能性があります。

オクラを食べて、毎回かゆくなったり、湿疹が起きるといった症状がある場合は、一度血液検査や食物経口負荷試験で検査してみるのが良いと思います。

 

また、オクラは赤ちゃんの離乳食にも使用されることがありますが、こちらも注意が必要です。

オクラは栄養が豊富ですが、赤ちゃんに与える場合は、表面の産毛を取り除き、生の状態ではなく、茹でてから与えるようにしましょう。

最初のうちは、オクラの種の部分も取り除くようにします。

そしてスプーン1杯程度から与えてみて、特に何もないようでしたら、徐々に量を増やして与えるようにしてください。



オクラの食べ過ぎや便秘・下痢まとめ

オクラの食べ過ぎや便秘解消・下痢をテーマにしてまとめました。

オクラは食物繊維が豊富な野菜なので、便秘解消の効果が期待できますが、食べ過ぎると、下痢の症状を引き起こしてしまうかもしれません。

ですので、1日3本程度にとどめ、食べ過ぎはしないようにしましょう。

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