ほうれん草のごまあえの保存方法がテーマです。
ほうれん草の胡麻和えは、お弁当にも使えるおかずですが、冷凍もできます。
そんな日持ちのするほうれん草の胡麻和えについてまとめていきます。
ほうれん草の胡麻和えは冷凍もできる!レシピは?
ほうれん草といえば、茹でたり炒めたり様々な調理法がありますよね。
中でもほうれん草の胡麻和えは、お弁当のおかずにも使われることが多く、手軽に作れて必要なビタミンやミネラルも摂取できる、優秀なおかずではないでしょうか。
そんなほうれん草の胡麻和えが冷凍もできたらおかずで使用する際は、とても便利ですよね。
冷凍もできるほうれん草の胡麻和えのレシピを紹介していきます。
ほうれん草の胡麻和えレシピ
必要なもの
- ほうれん草 一束
- すりごま 大さじ3杯
- 醤油 大さじ2杯
- 砂糖 大さじ2杯
材料はシンプルです。
作り方
- ほうれん草を茹でます。ほうれん草は少し硬めに茹でるのがコツです。ゆで時間としては、茎の方と、葉っぱの方で茹でる時間をわけて、茎の方を30秒茹でたら、葉っぱの方も一緒にいれて残り30秒茹でるようにします。
- ほうれん草を冷まします。ほうれん草はさっとゆでたら、すぐに冷水にいれて、冷まします。熱が冷めない場合は、2回くらい水をとりかえます。
- ほうれん草をカットします。ほうれん草の粗熱をとったら、手で絞って水気をとり、そのあと、適当な大きさに切ります。大きさとしては3~4cm程度で大丈夫です。
- 切ったら、手で再度、ほうれん草の水気をよく切ります。
- 調味料を混ぜます。すりごま・醤油・砂糖をすべて混ぜます。すりごまは粗めにします。
- ほうれん草と調味料を良く混ぜます。
- お弁当用のカップを用意し、均等にほうれん草の胡麻和えを分けます。10個程度になります。
あとは、タッパー等にいれて冷凍庫に保存するだけです。
これでほうれん草の胡麻和えの冷凍バージョンが完成です!
冷凍したものは、そのままお弁当に入れれば昼頃には解凍されて食べごろになります。
ほうれん草の胡麻和えは日持ちする
ほうれん草の胡麻和えは簡単に作れるので、ついつい多くつくりすぎてしまいがちです。
しかしあまりに多く作りすぎると、食べきれなくて冷蔵庫で保存ということになりますよね。
冷蔵庫での日持ち期限は、だいたい2~3日です。
3日ほどたって臭ってくるというわけではないですが、加工した惣菜になるので、なるべく早く食べきるのが良いでしょう。
その日のうちに食べるのが理想ですが、無理ならばなるべく次の日には食べきれると良いですね。
また作りすぎてしまった場合は、上記のように、カップにいれて 冷凍庫での保存がおススメです。
ほうれん草の胡麻和えを冷凍させた場合、日持ちは2週間~1か月程度です。
基本的に茹でているので水気をしっかり切っていれば1か月程度はもちますが、冷凍庫によって食味は落ちるので、なるべく2週間程度を目安に使い切るのが良いでしょう。
ほうれん草の胡麻和えの冷凍保存まとめ
ほうれん草の胡麻和えの冷凍レシピをテーマにまとめました。
ほうれん草の胡麻和えは冷凍してお弁当にも活用できるので、便利ですね。
甘めが好きな方は砂糖の量を多くするなど、調整してみてください。