
今日は、トマトの保存方法と、美味しいトマトの選び方をテーマに
していきたと思います^^
夏が近づいてくると、スーパーにも大量に
トマトが並びますよね!
トマトは1年中スーパーで見かけますが、
露地栽培のトマトの旬は、
6~8月なんです。
というわけで、夏の頃にトマトの旬がやってくるんですね。
今日は、そんなトマトの美味しい見分け方と
保存方法について説明します。
トマトの選び方
では、まずは、スーパーで選ぶにはどんなトマトが
おススメなのか、説明していきます。
1・へた
へたに注目してみると、
へたはピンとしていて、緑色のものが良いです。
これは、もぎたてであることを指します。
感想して、へたが縮んでいるようなものは、
収穫から時間がたってしまったものということですね。
2・重いもの
トマトの重さに注目すると、
手に取ったときにずっしりと重いものが理想です。
また、同時にトマトが丸みがあるかも確認
します。
角ばっているものは、凹凸があるものは、
中がスカスカになっているものもあるので、
丸み・重さもチェックしましょう。
3・見た目
トマトを見る上で注目してほしいのは、
後ろのラインです。
お尻のラインからへたに向かって、
うっすらラインが入っているものがおススメです。
こういったトマトは、糖度があがっているものが
多いです。
他に見るポイントとしては、
トマトの皮が艶々としていること、
実が引き締まっているかを
チェックします。
4・時期
トマトの旬は、6~8月ということを先ほどお伝えしましたが、
トマトは高温多湿に向いていないため、
夏場のトマトは糖度があがりにくい…という
特徴があります。
なので、糖度で考えると、
春、もしくは秋に収穫されたトマトが、
糖度的にはベストといえます。
※避けたいもの
逆に避けたいトマトとしては、
トマトの周りがひび割れていたり、
へたが萎れてしまっているものは避けましょう。
トマトの保存方法
自分で選んで買ったトマト、
美味しさをキープさせたいですよね。
まず、スーパーで緑が少し残っているトマトを
購入された場合は、完熟し、トマトが赤くなってから
冷蔵庫に保存するようにして、
それまでは、常温で保存しましょう。
では完熟して真っ赤になったトマトの保存方法を
説明します。
①まず、トマトは、ビニール袋かポリ袋にいれる、
もしくはぴったりとラップをします。
そして、トマトのお尻がつぶれないように、
へたを下にして冷蔵庫の野菜室で保存するようにします。
こうすることで、
トマトの鮮度が落ちることなく、
保存することができます。
野菜を保存するために、
なぜラップに包むかというと、
トマトを含め、野菜は呼吸をしているので、
たえず水分が野菜から抜けていってしまうのです。
それを予防するために、周囲の空気を絶つってあまり呼吸させないことで、
鮮度を保つことができるのです。
同時に、呼吸を抑えることで、
ビタミンや糖度が落ちるのを防ぐこともできます★
野菜ってこんなに農薬がついているんです!!!
それを毎日食べ続けるのは怖いですよね。
実際トマトにはこんなに農薬が・・・
子供の健康と将来のために、農薬を落とす新習慣を始めませんか?
まとめ
今回は、トマトの保存方法や選び方について
説明しました。
トマトは、美容や健康に良い成分がたくさん
含まれているので、
積極的に摂取したいですよね。
スーパーでなるべく良いトマトを見つけて、
美味しいまま口にするようにしましょう♪
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