ゴーヤの保存方法がテーマです。
ゴーヤは冷凍保存も可能でしょうか。
また保存期間や賞味期限はどれくらいになるのでしょう。
そんなゴーヤの保存方法についてまとめていきます。
ゴーヤの保存方法・冷凍保存方法
ゴーヤといえば、苦味が特徴の野菜ですね。
そんなゴーヤはどのような保存が向いているのでしょうか。
ゴーヤを長く保存させたいのであれば冷凍保存がむいています。
冷凍保存の方法としては、
- ゴーヤを縦半分に切って、ワタと種を取り除きます。そのあと、薄くゴーヤをスライスします。
- 鍋にお湯を沸かし、ゴーヤを固めにゆでて、冷水にさらします。
- そのあと水気をよくふき取り、ジップ付きの袋にいれて冷凍保存します。
画像引用:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1710003704/
茹でなくても、塩もみしてから水洗いし、そのあと水気をしぼってジップ付きの袋にいれて保存も可能です。
冷凍したゴーヤを使用する際は、半分解凍して、水気を絞ってから使うようにします。
サラダや酢の物にも使えます。
冷凍保存方法したゴーヤの保存期間・賞味期限
ゴーヤを冷凍保存した場合、保存期間は1か月 となります。
ゴーヤを使いきれない場合は、腐らせてしまう前に、冷凍保存するのがおススメです。
ゴーヤの保存方法・冷蔵保存方法
購入した場合は、まず冷蔵保存をするかと思います。
ゴーヤはそのままではなく、一工夫すると、長期保存も可能です。
- まずは、タネとわたの部分を取り除きます。中にあるわたの部分から傷むので、まず縦半分に割ってから、スプーン等で、タネ・ワタを取り除きます。
- そのままゴーヤをラップで空気が入らないようにします。
- そしてそのまま野菜室で保存します。
冷蔵保存方法したゴーヤの保存期間・賞味期限
ゴーヤを上記のように保存することで、保存期間は1週間 となります。
そのまま野菜室で保存するよりも長持ちします。
ゴーヤの保存方法・常温保存
ゴーヤは常温保存でも保存は可能です。
常温保存で保存する場合は、新聞紙で丸ごと包んで、冷暗所で保存するようにします。
そうすることで、3~4日間程度は日持ちします。
ただ、なるべく早く食べきるようにしましょう。
ゴーヤの保存方法・乾燥
ゴーヤは、乾燥させてから保存することもできます。
保存方法としては、
- まずはゴーヤを縦半分に切り、中の種やワタの部分を取り除きます。
- そのまま薄めにスライスして、ザルに広げて、2~3日程度天日干しします。
水で30分程度戻せば、調理も可能です!
煮物などにもどうぞ。
乾燥させることで、1か月程度はもちます。
ゴーヤの保存方法まとめ
ゴーヤの保存方法をテーマにしてまとめました。
ゴーヤは、冷凍保存もできますし、そうすると長持ちします。
ゴーヤを購入して、使いきれない場合は、新鮮なうちに冷凍保存しましょう。
また、そのまま保存するのではなく、種やわたの部分を取り除いてから保存した方が、長持ちします。
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