とうもろこしの収穫時期や収穫目安がテーマです。
とうもろこしの収穫時期はいつぐらいでしょうか。
また、生で食べられるとうもろこしにはどのようなものがあるのでしょうか。
とうもろこしについてまとめていきます。
とうもろこしの収穫時期や目安
とうもろこしといえば、夏が旬の甘味のある野菜といえますね。
プランター栽培できるので、家庭菜園でも育てることができます。
北海道では広大な土地で、とうもろこしが収穫されています。
そんな北海道の収穫時期はいつくらいでしょうか。
とうもろこしの種まきの時期は環境や品種によって多少変わります。
関東や東海地方などの中間地:4月中旬~5月下旬
東北や北海道などの寒冷地:5月中旬~6月中旬
四国や九州などの暖地:4月上旬~5月中旬
このようになっています。
種まきの時期によっても、とうもろこしの収穫時期は変わってきます。
一般に目安とすると
- 中間地 :7月上旬~8月下旬
- 寒冷地 :8月上旬~9月下旬
- 暖地 :6月中旬~8月中旬
となっています。
そしてとうもろこしの収穫時期は短いとされているので、タイミングを逃さないようにして、収穫しましょう。
とうもろこしの収穫のタイミングとしては
- ひげが出てから20~25日
- ひげが褐色になってから
- 粒が丸みを帯びている
- 房が太く実がしまっている
が収穫の目安となります。
日数は立っていても、気候の条件により、収穫時期ではない可能性もあるので、ひげが褐色になったら、皮をめくって試し採りをし、確認してみましょう。
皮をめくってみて白ければ、収穫時期はまだ先です。
ただ、収穫時期を逃すと甘味が少なくなるので、逃さないようにタイミングを見計らって収穫しましょう。
収穫の方法としては、早朝の時間に、実をしっかりともち、もぎ取ります。
収穫したあとも、すぐに悪くなってしまうので、茹でて保存するのがおススメです。
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生で食べられるとうもろこし
基本的にとうもろこしは加熱してから食べることが多いですが、茹でずにそのまま食べられるとうもろこしもあります。
普通のスーパーで販売されているとうもろこしは、鮮度が落ちるので、生では基本的に食べていませんね。
生で食べられるとうもろこしの品種としては
- ゴールドラッシュ
- ミエルコーン
- 味来
- 恵味
- ゆめのコーン
- バニラッシュ
- 甘々娘
など様々な品種があります。
ネットで購入しても新鮮なまま送ってもらえます。
とうもろこしの収穫時期まとめ
とうもろこしの収穫時期や目安についてテーマにしてまとめました。
とうもろこしは、収穫時期が短いので、タイミングをよくみて収穫するようにしましょう。
また、収穫したあとも悪くなりやすいので、早めに調理して保存した方が良いですね。