枝豆の保存方法や賞味期限がテーマです。
枝豆の保存方法は、何が適しているでしょうか。
また賞味期限はどれくらいで、日持ちはするのでしょうか。
枝豆の保存方法についてまとめていきます。
枝豆の保存方法
枝豆は、お酒を飲んだ時のおつまみとしても人気がありますよね。
枝豆は、おつまみとして食べるのにおススメで、アルコールの分解を助けてくれる必須アミノ酸である「メチオニン 」が含まれているため、肝臓への負担を減らせるとしています。
ですので、何気なく、おつまみとして枝豆を食べている方も多いと思いますが、実は体にとっても良いおつまみといえます。
ではそんな枝豆ですが、どのように保存するのが良いのでしょうか。
保存には、
- 常温
- 冷蔵
- 冷凍
保存がありますが、枝豆は常温保存はダメです。すぐに悪くなってしまいます。
そして、冷蔵保存・冷凍保存がありますが、日持ちさせるには冷凍保存がおススメです。
枝豆の保存方法・冷蔵
枝豆は冷蔵保存することもできます。
冷蔵保存する方法としては、
- まずは、枝豆の枝を1cm程度残して切ります。土など汚れが多い場合は、塩をこすりつけて流水で揉み洗いを行います。
- そして、新聞紙にそのまま包んでビニール袋等にいれて冷蔵庫にいれて保存します。(※茹でずに生の状態で)
茹でたものも上記のように、ビニール袋にいれて袋を密閉させれば冷蔵保存もすることができます。
枝豆の賞味期限・冷蔵
生の状態で冷蔵保存すると、賞味期限は1~2日間となります。
枝豆はあまり日持ちしないので、生の状態で保存する場合は、なるべく早く茹でて調理するようにしましょう。
枝豆の保存方法・冷凍
枝豆を日持ちさせたい場合は、冷凍保存がむいています。
冷凍保存する方法としては、
- 枝豆をさやがついたまま塩ゆでします。硬めに茹でるようにします。
- 茹でたら枝豆をザルに移して冷まします。
- キッチンペーパー等で、水気をふき取ります。
- そのままジップ付きの袋にいれて、冷凍庫にいれて、保存します。
画像引用:http://members.e-omi.ne.jp/miruminto/reito.html
冷凍した枝豆を食べるときは、冷蔵庫で自然解凍、もしくは袋のまま流水解凍するようにします。
枝豆の賞味期限・冷凍
枝豆を塩ゆでしてから冷凍保存する場合、賞味期限は2か月となります。
2か月も冷凍庫で保存しても美味しいので長持ちします。
生の状態でも冷蔵庫で保存することはできますが、日持ちしないので、日持ちさせるためには、冷凍保存がおススメです。
枝豆の選び方
どのような枝豆を選ぶのが良いのでしょうか。
ポイントとしては、
- 枝付きのもの
- さやがたくさんついているもの
- 実がそろっていて、膨らんでいるもの
- さやが緑色で、産毛がびっしりとついているもの←茶色いものは避けます。
- 粒が均等なもの
を選ぶようにしましょう。
枝豆の保存方法・賞味期限まとめ
枝豆の保存方法や賞味期限をテーマにしてまとめました。
枝豆を長く日持ちさせるには、冷凍保存がおススメです。
生の状態であれば冷蔵保存もできますが、なるべく早く茹でて消費するようにしましょう。
そしてなるべく新鮮な枝豆を選んで調理するようにしましょう。
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