サニーレタスの栽培方法・収穫時期がテーマです。
サニーレタスはプランターでも栽培することができるのでしょうか。
また、サニーレタスの収穫方法や収穫時期についてもまとめていきます。
サニーレタスの栽培方法!プランターでの育て方は?
サニーレタスは、プランターでも育てることができます。
そんなサニーレタスは、どのように育てれば良いのでしょうか。
サニーレタスは、種から育てる方法と苗から育てる方法がありますが、苗から育てる方が、簡単に育てることができますし。
種から育てると60日程度時間がかかりますが、苗から育てる場合は、30日程度で収穫することができます。
基本的に春撒きと秋まきがありますが、レタスの生育適温は、15~20℃であり、冷涼な環境を好みます。
ですが、25℃以上になると発芽不良になってしまうので、種まきからスタートする場合は、注意が必要です。
そして、サニーレタスは、日照時間が長いと、とう立ちしやすくなるために、秋に育てる方が適しているとされています。
それではプランターの栽培方法をまとめていきます。
サニーレタスの植え付け
サニーレタスは、種から育てる場合は、ポットで育てるようにします。
ポットに3~4粒の種をまき、本葉2~3枚で、間引きを行い、1本にします。
そして本葉4~5枚で定植です。
苗から育てる場合は、本葉4~5枚で丈夫な苗を購入するようにします。
60~65㎝のプランターを用意したら、鉢底石をしきつめて、そのあとに、培養土を6割程度いれます。
そして30cm間隔で苗を3~4株いれます。苗を植えたら、水をたっぷりあげるようにします。
サニーレタスの管理
水やり
サニーレタスは、苗を植えた直後は、苗が倒れないように注意して水やりを行います。
土が乾いたら水やりを行うようにします。
追肥
基本的にリーフレタスは、生育期間が短いので、追肥なしでも育ちます。
葉の色が悪いときは、苗を植え付けてから2週間後くらいに追肥するようにします。
リーフレタスの収穫

葉長が20~25cm程度に成長したら収穫のタイミングです。
株元からナイフで切り取るようにします。
または、外の葉だけを摘み取る収穫方法もあり、外葉から必要な枚数だけちぎって収穫するようにします。
その場合、一株に3~4枚程度は残して、追肥をし、育てるようにします。
サニーレタスの栽培・収穫まとめ
サニーレタスの栽培方法や育て方をテーマにしてまとめました。
サニーレタスは、割と簡単に育てられるとされています。
家庭菜園で育ててサラダなどにするのが良いですね。
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